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支援に関する報道・記事(医薬品・医療機器)
News and Artiles on Business Relief Activities for affected people

・本ページでは、2011年3月11日2時46分ごろ東北・関東圏を襲った東日本大震災罹災者・被災地域に向けた義損・支援について、企業ごとの取り組みを紹介するものです。

・ウェブサイトに掲載されるニュース記事にもとづいて、支援の内容を種別に整理して作成します。

・地震発生から1カ月間(20110311-20110411)の報道・記事を主に編集します。

・記事の引用に当たって出典とURLも併記します。

・本ページは学術利用と情報共有を目的としています。企業の広告・広報を目的とするものではないため、連絡先・窓口に関する記述(電話番号・住所・メールアドレス)を削除・省略しています。

・記事の取り下げ(削除)要請については個別に応じます。ご連絡ください。


新聞・ニュース

・産経新聞 地震情報(twitter)

・読売新聞 東日本大震災 → 役立ちたい

・毎日新聞 東日本大震災 → サポート情報

・朝日新聞 東日本大震災 → 民間による支援の動き一覧

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・東京新聞 東日本大震災 → 

・時事通信社 東日本大震災 → 

・共同通信社 トップページ → 



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 教育・児童支援 / 雇用・就職支援 / 経済団体 / 義援金・募金促進・寄付支援 /


 

・東日本大震災、義援金と物資による企業からの支援広まる
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000022-scn-bus_all

 3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の被災地・被災者に対する大手企業を中心とした支援が、週が明けた14日より本格的な広がりをみせ始めている。
 田辺三菱製薬 <4508> は14日、被災者の救援ならびに被災地の復興のため、義援金1億円を日本赤十字社を通じて寄付するとともに、別途医薬品(一般用医薬品を含む)の提供を行うと発表した。同時に、グループ会社である長生堂製薬は1千万円の義援金を拠出する。
 アステラス製薬 <4503> は義援金1億円を日本赤十字社に寄付するとともに、医療用医薬品の提供など、可能な限りの追加支援を検討。小林製薬 <4967> は、義援金として1億円を寄付を決めた他、被災地域の状況等を確認した上で、衛生用品等、必要物資の支援も予定している。(編集担当:上地智)
(サーチナ 3月15日(火)11時0分配信)

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・オムロンヘルスケア:体温計12万5000本など医療器具を被災地に提供
 http://mainichi.jp/select/biz/bizbuz/archive/news/2011/03/17/20110317dog00m020024000c.html

 オムロンヘルスケア(京都市右京区)は16日、家庭用体温計12万5000本など医療器具を東日本大震災の被災地に送ると発表した。体温計のほか、家庭用血圧計5000台、メッシュ式ネブライザ1000台、医科向け体温計4万本、生体情報モニタ20セット、携帯型心電計50台。
(毎日新聞デジタル 2011年3月17日 15時42分)

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・セコム医療システム:提携病院から医療救護班を派遣
 http://mainichi.jp/select/biz/bizbuz/archive/news/2011/03/17/20110317dog00m020026000c.html

 セコム医療システム(東京都渋谷区)は16日、被災地の病院での医療救護のため、同社の提携病院である新東京病院(千葉県松戸市)と千葉中央メディカルセンター(千葉市若葉区)から、宮城県気仙沼市の公立気仙沼総合病院へ医療関係者4人ずつ派遣すると発表した。全日本病院協会と日本医療法人協会の要請を受けての派遣となる。
 医療救護班として、新東京病院からは、医師1人、看護師1人、臨床工学技師2人を16日から当面の間、千葉中央メディカルセンターからは、医師1人、看護師2人、事務1人を18〜24日まで派遣する予定。
(毎日新聞デジタル 2011年3月17日 15時52分)

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・中外薬、「タミフル」6万人分を被災地へ無償提供
 http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201103230082.html

  [東京 23日 ロイター] 中外製薬<4519.T>は23日、東日本大震災の被災者に対し、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」6万人分を無償提供すると発表した。
 避難所では、インフルエンザ流行の兆しがみられるという。同社は、都道府県が新型インフルエンザ対策として備蓄している「タミフル」を被災者の感染予防や治療用として使用することにも同意した。 
(朝日新聞 2011年3月23日16時5分)

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・被災地支援へタミフル6万人分を提供 中外製薬
 http://www.asahi.com/health/news/TKY201103230338.html

 中外製薬は23日、東日本大震災の被災地を中心にインフルエンザ治療薬「タミフル」を6万人分、無償提供すると発表した。避難所などでのインフルエンザ流行に備える。
 中外製薬はスイスの製薬会社ロシュからタミフルを輸入・販売している。
(朝日新聞 2011年3月23日)

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・とらうべ:被災女性に無料の健康相談ホットラインを開設
 http://mainichi.jp/select/biz/bizbuz/archive/news/2011/03/26/20110325dog00m020066000c.html

 電話健康相談で30年の実績を持つ「とらうべ」(東京都大田区)は、東日本大震災で被災した女性やその家族向けに、保健師・助産師・看護師による無料の相談窓口「震災ホットライン・フォーウーマン」(03−3721−1284)を開設したと発表した。受付時間は平日午前10時〜午後4時で、4月 30日まで実施の予定。
 女性による医療専門家集団である同社には、医療現場で豊富な臨床経験を積んだ保健師、助産師、看護師のほか、心理カウンセラーや栄養士も在籍。相談者のニーズを引き出すコミュニケータースタッフと緊密に連携しながら、妊娠中、育児、女性特有の病気など、さまざまな相談にきめ細かに応じてきた。
 同社は、「震災でこころとからだに不調を感じているすべての女性の皆様のため、少しでもお役に立ちたい」とコメントを寄せている。
(毎日新聞デジタル 2011年3月26日 8時00分)

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・池田模範堂:解熱剤とキズテープ各3万個を提供 義援金1000万円も
 http://mainichi.jp/select/biz/bizbuz/news/20110326dog00m020035000c.html

 かゆみ止め外用剤「ムヒ」で知られる池田模範堂(富山県中新川郡)は、東日本大震災の被災者支援のため、義援金1000万円を富山県共同募金会に寄付したと発表した。
 また、同社の「ムヒのこども解熱鎮痛顆粒」と「ムヒのキズテープL」各3万個が、富山県を通じて被災地に無償提供されたことも明らかにした。(毎日新聞デジタル 2011年3月27日 15時00分)

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・ケアネット:被災者支援の医療従事者向けに医薬品検索アプリ提供
 http://mainichi.jp/select/biz/bizbuz/archive/news/2011/03/27/20110326dog00m020036000c.html

 ケアネット(東京都千代田区)は、iPhone対応の医療従事者向け医薬品検索アプリ「DrugOn MD(ドラゴン・エムディー)」を23日から、「Apple Store」で提供している。
 「DrugOn MD」は、同社運営の医療情報専門サイト「CareNet.com」(http://www.carenet.com/)の医師会員限定で提供予定だったが、東日本大震災を受け、5月末までの期間限定で薬剤師や看護師などの医療従事者に無料提供することを決めた。
 同アプリは医師が手軽に素早く薬剤の正しい情報を調べられるツールとして開発されたもので、日常診療に必要十分な1万7000品目の医薬品情報を網羅。部分一致検索のほか、ジェネリック医薬品、薬効分類・同種同効分類などの検索機能もあり、ブックマーク機能や検索履歴閲覧機能なども搭載している。最新情報はアプリのアップデートで対応する。
 アプリの利用は無料だが、「CareNet.com」に登録(無料)し、アンケートに答えることが条件。
(毎日新聞デジタル 2011年3月27日 19時00分)

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・【震災関連情報】三菱電機、被災した薬局の調剤業務復興に向け保険薬局システムを無償提供
 

 三菱電機(山西健一郎社長)は、東北地方太平洋沖地震で被災した薬局の調剤業務の支援のために、保険薬局システムを無償提供する。
 無償提供するシステムは、保険薬局向けソフト「調剤Melphin(メルフィン)」、服薬指導支援ソフト「Melhis(メルヒス)」、薬剤情報データベース(相互作用チェック支援データベース含む)と、パソコンとプリンタ各1台台。無償提供品の返却は不要。申込受付期間は、4月1日から9月30日まで。提供期間は、4月8日から12年3月31日まで。
(BCN 朝日新聞 2011年4月1日)

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◆UPDATE:110406