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企業倫理
2000

  
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博士論文

 

【洋文献】

◆Bishop, John D. (2000). "A Framework for Discussion Normative Theories of Business Ethics," Business Ehtics Quarterly, 10(3). 563-591.

◆Ciulla, Jpanne, B. (2000). The Working Life: The Promise and Betrayal of Modern Work, Random House Inc. (= 2003 中島愛 訳・金井壽宏 監修『 仕事の裏切り――なぜ、私たちは働くのか』, 翔泳社

◆Fournier, V., & Grey, C. (2000). "At the Critical Moment: Conditions and Prospects for Critical Managment Studies," Human Relations. 53, 7-32.

◆Husted, Bryan W. & Allen, David B. (2000). "Is It Ethical to Use Ethics as Strategy?". Journal of Business Ethics., 27(1-2), 21-31.

◆Loe, T. W., Ferrell, L., & Mansfield, P. (2000). "A Review of Empirical Studies Assessing Ethical Decision Making in Business," Journal of Business Ethics. 25, 185-204.

◆Rosenthal, Sandra B., & Buchholz, Rogene A. (2000). Rethinking Business Ethics : A Pragmatic Approach. New York : Oxford University Press. (= 2001 岩田浩・石田秀雄・藤井一弘 訳 『経営倫理学の新構想――プラグマティズムからの提言』, 文眞堂)

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【書籍】

◆福留民夫 (2000) 『日本企業の経営倫理――日本企業の経営道と倫理基準の再構築』, 明光社

◆小林俊治 (2000) 『経営環境論の研究』 成文堂

◆宮坂純一 (2000) 『ステイクホルダー・マネジメント』, 晃洋書房

◆水尾順一 (2000) 『マーケティング倫理――人間・社会・環境との共生』, 中央経済社

◆飫富順久 (2000) 『企業行動の評価と倫理』, 学文社

◆鈴木辰治・角野信夫 編 (2000) 『企業倫理の経営学――叢書現代経営学16』, ミネルヴァ書房

◆高巌 (2000) 『企業倫理のすすめ――ECS2000と倫理法令遵守の仕組』, 麗澤大学出版会

◆田代義範 (2000) 『企業と経営倫理』 ミネルヴァ書房

◆戸田徹男 (1995) 『喜働――実例に学ぶ17のポイント――復活の経営倫理学』, 新世書房

◆渡辺喜七 (2000) 『アメリカの工業化と経営理念』,日本経済評論社

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【論文・論考】

◆出見世信之 (2000)「企業における倫理法令順守制度」,『埼玉大学社会科学論集』, 99-100.

◆福留民夫 (2000) 「日本企業の経営倫理」,『明光社』

◆岩田浩 (2000) 「経営倫理学の拡充に向けて」 経営史学会編,『経営学百年』

◆宮坂純一 (2000) 「ビジネス倫理学の問題提起」 所収 奥林康司『現代の経営システム』 経営と労働税務経理協会

◆宮坂純一 (2000) 「現代企業の1つのモデルとしてのコーポレートガバナンス」,『産業と経済』, 15(1)

◆水村典弘 (2000) 「『利害関係者管理』の形成」,『商学研究論集』, 13, 明治大学, 229-247.

◆村上伸一 (2000) 「ステイクホルダー理論の基本問題」,『北星論集』, 37, 19-32.

◆中村瑞穂 (2000) 「企業倫理の確立に向けて」,『予防時報』 社団法人日本損害保険協会, 200

◆中野勲 (2000) 「企業の収益性と社会性について」,『神戸大国民経済雑誌』, 18(1)

◆西岡建夫 (2000) 「経営学における倫理・責任問題の理論的変遷と未来展望」 経営学史学会編,『経営学百年 鳥瞰と未来展望』, 文眞堂

◆瀬野泉 (2000) 「倫理性が高い企業のデザイン・アプローチ」,『商学研究科紀要』, 51

◆高巌 (2000) 「H.A.サイモンの組織論と利他主義モデル」 経営史学会編『経営学百年』

◆田中照純 (2000) 「企業と倫理」,三島倫八・阿辻茂夫 編 『現代組織の諸相』, 文眞堂

◆田中朋弘 (2000) 「ビジネスにおける倫理的まなざし」 所収 川本隆史・高橋久一郎 編『応用倫理学の転換――ニ正面作戦のためのガイドライン』ナカニシヤ出版

◆谷口勇仁 (2000) 「ステイクホルダー理論再考」『経済学研究』, 51(1), 北海道大学, 83-93.

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◆鈴木辰治・角野信夫 編 (2000) 『企業倫理の経営学――叢書現代経営学16』, ミネルヴァ書房


序 章 経営学と企業倫理――その背景を考える
第1部 企業倫理の理論
第1章 アメリカにおける企業倫理論――その背景、方法、展開
第2章 ドイツにおける企業倫理論――経済性と倫理性の統合
第3章 日本における企業倫理研究――社会的責任と企業倫理
第2部 企業倫理と企業行動
第4章 現代日本企業と企業倫理――行動特質、行動倫理、倫理的問題状況
第5章 企業と従業員・労働組合―― 人に優しい倫理的企業
第6章 企業と消費者――豊かな生活の実現と企業経営
第7章 企業と地域社会――わが国における企業の社会的貢献活動
第8章 企業の国際化と企業倫理――国境なき企業倫理の課題
終 章  21世紀における企業倫理の課題――社会のなかの企業

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◆UP:100221/REV: