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会社 ( 年表 / 文献 / )
(Corporation/ Company)




◇会社制度

◆Amsler, C. E., Bartlett, R. L., & Bolton, C. J., (1981). "Thoughts of some British econoicsts on early limited liability and corporate legislataion," History of Political Economy13(4)

◆Bakan, J. (2004). The Corporation: The Pathological Pursuit of Profit and Power
=2004 酒井泰介 訳 『ザ・コーポレーション〜わたしたちの社会は「企業」に支配されている』 早川書房

◆Berle, A. A., and Means G. C. (1932). THE MODERN CORPORATION AND PRIVATE PROPERTY. THE MACMILLAN COMPANY.
= 1958 北島忠男訳『近代株式会社と私有財産』文雅堂銀行研究社

◆Blumberg, Phillip L. (1971). "The Politicalization of The Corporation," THE BUSINESS LAWYER, 26 1551.

◆Burnham, J. (1964). Suicide of the West-an Essay on the Meaning and DEstiny of Liberalism
=1967 名東孝ニ・ 垣見陽一 共訳 『自由主義の終焉』 ダイヤモンド社

◆U.S.Department of Commerce. Bureau of International Commerce. (1972). "Japan: The Government-Business Relationship,"
=1972 大原進・吉田豊明 訳 『株式会社日本』

◆Chaudhuri, R. N. (1965). The English East Indea Company: the Study of an Early Joint-stock Company 1600-1640, London.

◆Chaudhuri, R. N. (1978). The Trading World of Asia and the English East India Company 1660-1760, Cambridge.

◆Gardner, Brian. (1971). The East Indian Company. Rupert Hart-Davis.
= 1989 浜本正夫 訳 『イギリス東インド会社』 

◆Gower, L. G. B. (1956). "Some Contrasts between British and American Corporation Law," Harvard Law Review 69, 1369.

◆Handlin., and Handlin. (1945). "Origins of the American Business Corporation," J. Econ. Hist. 5

◆Hilferding, R. (1910,1955). Das Finanzkapital Dietz Verlag, Berlin
=1955 岡崎次郎 訳 『金融資本論(改版)』岩波文庫リブロボート)

◆Heckscher, Eli F. (1955). Merchantilism; vol. 1. London : G. Allen & Unwin

◆Houdrére, Philippe. (). La Compagnie Franಟaise des Indes Orientales et Pandichéry. =2006 羽田正・大峰真理 訳 『フランス東インド会社とポンディシェリ』 山川出版社 ISBN4-534-47503-0

◆Hunt, Carleton Bishop. 1969. The development of the business corporation in England, 1800-1867, New York : Russell & Russell.

◆Lowenstein, Roger. (2004). ORIGINS OF THE CRASH: The Great Bubble and Its Undoing. Penguin Pr
= 2005 鬼澤忍 訳 『なぜ資本主義は暴走するのか「株主価値」の恐るべき罠』 日本経済新聞社

◆Michlethwait, John., & Wooldridge, Adrian. (2003). The Company. Modern Library. 
= 2006 高尾義明・日置弘一郎 監修, 鈴木泰雄 訳 『株式会社』 ランダムハウス講談社

◆Mill, J. S., (1848). Principles of Political Economy with Some of Their Applications to Social Philosophy.
= 1963 末永茂喜 訳 『ミル経済学原理』 岩波文庫

◆Scott, W. R., (1912, reprinted 1968). "the Constitution and Finance of English, Scottish and Irish Joint-Stock Companies to 1720," Vol.1

◆Smith, Adam., (1791). An Inquiry The Nature and Cause of The Wealth of Nations.
= 2007 山岡洋一 訳 『『国富論 国の豊かさの本質と原因についての研究』 日本経済新聞社

◆Taylor, W. Bayard. (1942). Financial Policies of Business Enterprise.

◆Withers, Hartley. (1911). Stocks and Shares

◆Willston. (1888). "History of the Law of BGusiness Corporation Before 1800," Harvard Law Review 149

 

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◆青木昌彦・奥野正寛・岡崎哲二 編著 (1999) 『市場の役割 国家の役割』 東洋経済新報社

◆浅田實 (1993) 『東インド会社』 講談社

◆浅田實 (1989) 『東インド会社 巨大商業資本の盛衰』 講談社現代新書959

◆荒井政治 (1963) 『イギリス近代企業発生史』 東洋経済新報社

◆安藤良雄 (1967) 『日本資本主義の歩み 増補版』 講談社現代新書480

◆石井照久・有泉亨・金沢良雄 (責任編集) 大住達雄・菱田政宏・三戸岡道夫・平野龍一 著 (1967) 『経営者 経営法学全集5』 ダイヤモンド社

◆井上和彦 (1993) 『一人会社論 法人格否認の法理の積極的適用』中央経済社

◆今田秀作 (2000) 『パクス・ブリタニカと植民地インド』 京都大学出版会

◆今野裕之 (1979) 「イギリス『私会社』制度の立法過程 −イギリス議会議事録から」,『一橋論叢』82(30), 107-115.

◆今西宏次 (2006) 『株式会社の権力とコーポレート・ガバナンス ―アメリカにおける議論の展開を中心としてー』 文眞堂

◆岩井克人 (2005) 『会社はだれのものか』 平凡社

◆上田貞次郎 (1913/1975) 「株式会社経済論」, 冨山房(『「上田貞次郎 全集第二巻 株式会社経済論』, 第三出版に再録)

◆上田光人 (1973) 「イギリス初期株式会社の考察」,『中京商学論叢』20(2), 1-28.

◆上田光人 (1976) 「古典派経済学における株式会社像 −ステュアート、スミス、ミル、マルクスの見解」,『中京商学論叢』23(1), 63-106.

◆占部都美 (1963) 『企業形態論』 白桃書房

◆大島国雄 1976) 『企業形態論 −動態的比較的展開』 同文館

◆大隅健一郎 (1953,1987,2001) 『株式会社法変遷論』 有斐閣

◆大隅健一郎) 『株式会社の基本観念に関するハウスマンの見解」,『法学論叢』29

◆大隅健一郎 (1946) 「英国における株式会社の発展 1」,『法学論叢』52(2) pp.65-80.

◆大塚久雄 (1936) 「株式会社発生前史の一駒 −近世初期のドイツにおけマグナ・ソキエタスの諸型」,『経済志林』9(2)→1970) 『大塚久雄 著作集第10巻』 岩波書店 pp.422-52.

◆大塚久雄 (1937) 「講義草稿 企業集中論」,立教大学経済学部における講義ノート,未発表 →1970) 『大塚久雄 著作集第10巻』 岩波書店 pp.317-68.

◆大塚久雄 (1938,1947) 『株式会社発生史論』 中央公論社 →1969) 『大塚久雄 著作集第1巻』 岩波書店

◆奥島孝康 編 (1997) 『会社はだれのものか コーポレートガバナンス2』 社団法人 金融財政事情研究会 

◆奥村宏 (1992) 『会社本位主義は崩れるか』 岩波新書248

◆奥村宏 (1998) 『無責任資本主義』, 東洋経済新報社

◆尾崎哲夫 (2004) 『わかる! 商法と会社法』 PHP研究所

◆小山賢一 (1981) 『アメリカ株式会社法形成史』 商事法務研究会 ISBN4-7857-0224-9

◆小山賢一 (1972,1973) 「マサチューセッツ株式会社法形成史1−6」,) 『大阪経大論集』86:81-95, 87:57-80, 88 21-45, 90 76-106, 91 43-77, 92 69-108.

◆科野孝蔵 (1988) 『オランダ東インド会社の歴史』 同文館

◆柿澤昭宣 (1999) 『株式会社と現代資本主義の変貌』 晃洋書房

◆柿澤昭宣 (1999) 「株式会社の形成」,『経営情報研究』7(1), 1-25.

◆喜多川篤典 (1966) 『株式会社の法理』 中央経済社

◆北沢正啓) 「英米株式会社法の相違点 -Gower, Some Contrasts between British and American Corporation Law 69Harv. L. Rev. 1369 (1956) の紹介- 」,『商事法務研究』153, 12-22.

◆久保田安彦 (1999) 「初期アメリカ会社法上の株主の権利(一)(二・完)」,) 『早稲田法学』74(2) 83-113, 74(4-2) 449-501.

◆小島昌太郎 (1958) 『比較株式会社形態論』 有斐閣

◆小松章 (1990,2000,2006) 『企業形態論 第3版 新経営学ライブラリー5』 新世社

◆小町谷) 「英国会社法概説」,『法律タイムス』3(2,3)

◆坂本恒夫・大坂良宏 (2004) 『テキスト 現代企業論』 同文館

◆佐久間信夫 編 (2006) 『よくわかる企業論』 ミネルヴァ書房

◆三枝一雄 (1976) 「企業の所有・支配機構の変化と会社の機関構成」,『法律時報』48(11)

◆四野宮三郎 2002) 『J.S.ミル思想の展開 V』 御茶の水書房

◆鈴木芳徳 (1974) 『信用制度と株式会社』 新評社

◆鈴木芳徳 (1977) 「アダム・スミスの株式会社論」,『経済貿易研究』5 神奈川大学

◆鈴木芳徳 (1978) 「アダム・スミス株式会社論の意義 −『諸国民の富』第五篇における組織と個人−」,『商経論叢』14(1)

◆鈴木芳徳 (1983) 『株式会社の経済学説』 新評社

◆関孝哉 (2006) 『コーポレートガバナンスとアカウンタビリティ』 商事法務

◆高橋俊夫 (2006) 『株式会社とは何か 社会的存在としての企業』 中央経済社

◆武市春夫 (1961) 『イギリス会社法』 国元書房

◆竹中龍雄 (1968) 『新版 公企業経営』, 千倉書房

◆出羽秀明 (1999) 「中世後半、リヴァリ・カンパニーにみる慈善的側面」,『東海学園女子短期大学紀要』34:1-14

◆富山康吉 (1969) 『現代資本主義と法の理論』 法律文化社

◆富山康吉 (1975) 『現代商法学の課題』 成文堂

◆友岡賛 (1998) 『株式会社とは何か』 講談社現代新書 (207p

◆新山雄三 (1970) 「19世紀プロイセンにおける株式会社の法的地位についての一試論」,『岡山大学法学会雑誌』20(2) pp.1-32.

◆新山雄三 (1976) 「株式会社法における私的利益の調整と『公益』の確保 −近代ドイツ株式法史からの展望 (商法改正問題<特集>」,『法律時報』48(11) 日本評論社 p.108〜113

◆新山雄三 (1978) 「株式会社法における私益調整と『公益』の確保についての一試論」,『私法』40 日本私法学会 p.205〜211

◆新山雄三 (1986) 「近代株式会社法の生成とその立法政策論的意義--現代的立法改革の基礎理論」,『東京経大学会誌』146 p.35〜62.

◆西野嘉一郎 (1935) 『近代株式会社論 -持株会社の研究-』 森山書店

◆西村孝夫 (1960) 『イギリス東印度会社史論 −イギリス東印度貿易および貿易思想史研究への序章』 啓文社

◆西村孝夫 (1977) 「フランス東インド会社小史」,『大阪府立大学経済研究論叢』45

◆服部栄三 (1964) 『株式の本質と会社の能力』 有斐閣

◆服部栄三) 「法範疇としての法的人格者の構造」,『私法』2

◆浜渦哲雄 (2001) 『世界最強の商社 −イギリス東インド会社のコーポレートガバナンス』 日本経済新聞社

◆平野義太郎) 「株式会社の起源及び沿革と株式会社法の発展」,『法学新報』32(10,11,12),33(2,3)

◆藤瀬浩司 (1980) 『資本主義世界の成立』 ミネルヴァ書房

◆星川長七 (1960) 『英国会社法序説』 勁草書房

◆本間輝雄 (1963) 『イギリス近代株式会社法形成史論  和歌山大学研究叢書3』 春秋社

◆本間輝雄 (1986) 『英米会社法の基礎理論』 有斐閣

◆中島成 (2002) 『増補改訂版 スラスラ頭に入る商法の基礎知識』 実業之日本社

◆中條秀治 (2002) 『株式会社新論 −コーポレート・ガバナンス序説』 文眞堂

◆中村通義 (1967) 『株式会社論』 亜紀書房

◆藤瀬浩司 (1980) 『資本主義世界の成立』 ミネルヴァ書房

◆前原正美 (1998) 『J.S.ミルの政治経済学 −ミルの「停止状態」論と国家』 白桃書房 ISBN4-561-86029-0

◆星川長七 (1960) 『英国会社法序説』 勁草書房

◆松原聡 (2000) 『既得権の構造) 「政・官・民」のスクラムは崩せるか』 PHP新書126

◆宮島司  (1996) 『株式会社の知識』 日本経済新聞社(日経文庫736)231p

◆宮崎犀一 (1956,1957) 「近代株式会社形成史論 1」,『國學院大學政経論叢』5(3) 81-91, 5(4) 149-164, 6(1) 52-79,

◆三戸公 1968 ) 『個別資本論序説』 森山書店

◆三戸公・正木久司・晴山英夫 (1973) 『大企業における所有と支配』 未来社

◆三戸浩・池内秀己・勝部伸夫 (1999,2006) 『新版改訂版 企業論』 有斐閣アルマ

◆村田和彦 (2006) 『企業支配の経営学』, 中央経済社

◆村田和博 (1995) 「J.S.ミルにおける利潤と企業形態」,『経済学研究』12 広島大学

◆村田和博 (1995) 「J.S.ミルにおける有限責任と協同組織−人間関係論としての生産効率」,『九州経済学年報』33

◆森末伸行 (2006) 「ビジネスの法哲学 −市場経済にモラルを問う」 昭和堂

◆八木弘 (1963) 『株式会社財団論』 有斐閣

◆八木弘 (1963) 「英国会社法発展史序説」『法学論叢』35(2)

◆矢沢惇 編 (1966) 『岩波講座 現代法9 現代法と企業』 岩波書店

◆山本桂一 (1969) 『フランス企業法序説』 東京大学出版会

◆山谷修作 (1978) 『比較公企業論』, 高文堂出版社

◆森恒夫 (1962) 「イギリス産業における株式会社の展開」

◆早稲田大学フランス商法研究会 編 (1975) 『諸外国法典シリーズT フランス会社法』 国際商事法研究所

 

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◆UP;060603/REV;070209、070211,0224




<--! 松原,一泰 イギリスのジョイント・ストック・カンパニ-と株式資本 下関市立大学論集 22(3),p157〜177,1979/03(ISSN 03875296) (下関市立大学学会) [110006231615]大倉,正雄 JointStock Companyの考察 : ロシア・カムパニーを中心として 青山社会科学紀要 1,93-109,19730300(ISSN 02863901) (青山学院大学) 40015564513]大田,俊寛 コルプスとは何か (特集 中世哲学復興) 大航海 (62),174〜181,2007(新書館 編/新書館) !-->