新型コロナウイルス感染症に関する企業のプレスリリース(海外・外資)
3月13日 Apple
「(ステートメント)AppleのCOVID-19への対応」
世界各国のAppleファミリーの皆さんへ
新型コロナウイルス(COVID-19)の世界規模の蔓延は、私たち一人ひとりに影響を与えています。Appleは人々が第一であると考え、テクノロジーが人々の生活を変え得るという信念、さらに、このような時にこそテクノロジーがツールとして真価を発揮するという希望の下、私たちにできることを実践しています。教職員の方々はオンライン授業の導入を進めています。企業は新しい手法を通じて生産活動の維持に努めています。医療分野の専門家は病気を診断し、重要な最新情報を絶え間なく多くの人々に届けています。私たちは各々が自分自身のやり方でこの難局に適応·対応しており、Appleもまた、皆さん一人ひとりが、各地域コミュニティが、テクノロジーを通じてもっと強くなれるお手伝いを続けていきたいと考えています。
しかしながら、この世界的な取り組み――病気に罹りやすい人々を守り、新型コロナウイルスを研究し、不幸にも罹患してしまった人々のケアを続けていくには、私たち全員が気にかけ、難局に関わっていくことが必要です。そこで、現況において、Appleがどのような役割を担っていくのか以下にお知らせします。
(以下略)