会員・理事(学会誌・論文編集委員(2011/06-2013/06),学会誌・論文編集担当(2017/06-現在) CSR構想インターゼミナール担当(2015.06-2017.05),中部地区研究部会(2015/06-現在))
2015 公益財団法人あいちコミュニティ財団主催2015年度「あいちの課題深掘りファンド」プロボノ(あいちコミュニティー財団主催2015年度活動調査助成プログラム「あいちの課題深掘りファンド――地域の課題を「見過ごさない!」あいちを目指して」)
2015 「ジレンマを解く思考を教えるケース・メソッド――経営倫理教育の一手法として(第5章8節 成人のモラル教育 発達年齢別のモラル教育 理論と実践)」,有光興記・藤澤文 編『モラルの心理学―― 理論・研究・道徳教育の実践』,分担執筆,北大路書房 pp.192-205 紀伊國屋書店 : Amazon
2010a 「企業倫理の学説――利益と義務の関係を中心として」, (田中照純・劉容菁・西村剛 編 『企業倫理を歩む道――その理論と実践』, 晃洋書房, 2章 担当, pp.27-48)
紀伊國屋書店 :
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論文
2020 「持続可能な開発目標(SDGs)への参画を民間企業に「ナッジ」する――企業行動を促進する複数のアプローチの役割とその経営倫理学的課題の検討」,単著(査読なし),『南山経営研究』,35(3), 367-405.(38p.)
2019 「経営する知徳としてのフロネーシス――持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与する民間企業の倫理的思考」,単著(査読あり),『日本経営倫理学会誌』,27,日本経営倫理学会, 251-265(15p.).
2018 「正義という名の是正と配分――持続可能な開発目標に取り組む経営は,いかなる倫理に適うのか」,単著(査読なし),『南山経営研究』, 33(3), 579-606(28p.).
2017 「
フィランソロピーの配分的正義論――企業の社会貢献はいかなる意味で善い活動か」, 単著(査読付), 『日本経営倫理学会誌』,第25号,日本経営倫理学会,pp.129-143(15p.)
2015 「
M.フリードマン(1970)の活用術――批判的な思考力を培う経営倫理教育」単著(査読付),『経営教育研究』,第19巻1号,日本マネジメント学会,pp.73-82
2014 「
経営を語らせ倫理を教える――国内におけるケース・メソッドの受容とその教育効果に関する省察」,単著(査読付),『日本経営倫理学会誌』,第22号,日本経営倫理学会,pp.135-149
2013 「
企業倫理の旗手としての大学――責任ある経営教育原則(PRME)と原則型イニシアチブによる制度化」単著(査読付),『日本経営倫理学会誌』,第21号,日本経営倫理学会,pp.257-269.(12p.)
2011 「
越境する経営の正しさについて――グローバリゼーションと企業倫理の制度化」,単著(査読付), 『日本経営倫理学会誌』, 18, 103-115.
2008 「
さまの力学――企業の社会的責任論における利害について」,経営倫理実践研究センター, 『
季刊 経営倫理』, No.52, 22-31. (2006cを加筆修正したもの)
2008 「
賠償責任の転嫁――出資者の有限責任に関する倫理学的試論」,単著(査読付),『日本経営倫理学会誌』,15, 191-202.
2007 「
帰責の論理――フリードマンの論理を愉しむ」,単著(査読付),『日本経営倫理学会誌』, 14, 155-164.
2007 「
企業の社会貢献と大義――ピンクリボン活動の事例にもとづいて /
pdf)」,単著(査読付), 『
Core Ethics』, (
Vol.3), 239-247.
2006 「
ビジネスエシックスの問題を解くことがなぜ難しいのか,その理由の枠組みをつくること――『バナナと日本人』(1982)に応答するために」,単著(査読付),『日本経営倫理学会誌』, 13, 81-89.
2006 「
Cause Related Marketingによる2つの利益追求についての研究――乳がんで亡くなる患者の数をへらす」という大義を企業の利益に結びつけるビジネスの事例にもとづいて /
pdf)]」,単著(査読付), 『
Core Ethics』,
Vol.2, 141-152.
2006 「さまの力学――企業の社会的責任論における利害について」,『第3回「経営倫理」懸賞論文』 日本経営倫理学会発行 → 2008b
2005 「
社会的責任投資の視座」,単著(査読有),『日本経営倫理学会誌』, 12, 187-196.
2005 「ステイクホルダー論において見落とされがちな利害調整に関する問題の分析」,単著(査読なし)、2004年度 『日本学術振興会 著名研究者招へい事業「アマルティア・セン教授とのワークショップ」(2004年7月20日-22日)ディスカッション・ペーパー・シリーズ』, 立命館大学先端総合学術研究科, 2, 1-14.
2005 「
社会的責任投資の動向とその課題 /
pdf)」,単著(研究ノート), 『
Core Ethics』,
1, 95-103.
翻訳
2014 (単訳)レイモンド S. ファイファー&ラルフ P. フォースバーグ 『48のケースで学ぶ職業倫理――意思決定の手法と実践』,(発行)センゲージ・ラーニング,(発売)同友館(Raymond S. Pfeiffer & Ralph P. Forsberg. (2013). Ethics on the Job: Cases and Strategies Fourth Edition. MA: Wadsworth, Cengage Learning.) 紀伊國屋書店 : Amazon
2009 (共訳)「ステイクホルダーの人格を単に手段としてよりもむしろ目的として扱うこと」, (ノーマン E. ボウイ著,中谷常二・勝西良典 監訳 『利益につながるビジネス倫理――カントと経営学の架け橋』. 晃洋書房, 2章担当, pp.53-106) 紀伊國屋書店 : Amazon
原著:Bowie, E. Norman. (1999). Business Ethics: A Kantian Perspective. Massachusetts:Blackwell Pub. 紀伊國屋書店 : Amazon
学会報告
2020 「「ナッジ理論は企業経営の何を変えるのか――持続可能な開発目標(SDGs)への参画を企業に促すリバタリアンパターナリズム」,日本経営倫理学会第29回研究発表大会、常葉大学(オンライン開催)口頭単独、6月20日
2017 「中庸を核とする経営倫理の展望――フィランソロピーに取り組む理由に関する理論的検討」, 日本経営倫理学会中部地区研究部会例会, 12月2日, 金沢工業大学扇が丘キャンパス21号館
2016 「職場における名乗りと名指し――従業員の氏名権は誰にあるか」,日本経営倫理学会,第24回研究発表大会,6月18日,東北大学川内南キャンパス文科系総合教育棟
2014 「能動的な経営倫理教育の可能性――ケースメソッドとプロジェクト型の授業を手がかりとして」,日本経営倫理学会2014年度第3回(通算75回)関西研究部会,追手門学院 大阪梅田サテライト,12月6日
2014 「ケースメソッドの「実践性」をめぐる言説分析と経営倫理教育における効果測定法の提案」,日本経営倫理学会第22回研究発表大会,青山学院大学17号館, 6月24日
2012 「企業倫理の制度化と経営教育――国連「責任ある経営教育」原則を手がかりとして」,
企業と社会フォーラム第2回年次大会,早稲田大学早稲田キャンパス, 10月20日
2011 「情報倫理のアナロジー――顧客情報の流出をめぐる責任の表象」, 経営情報学会2011年度秋季全国研究発表大会,愛媛大学・城北キャンパス, 11月30日
2011 「ケアに何を期待するのか――企業経営におけるケアの語りかた」, 日本経営倫理学会関西地区研究会部会・定例会(2011年度第2回,通算62回), 大阪府商工会館会議室 7月29日
2010 「越境する経営の正しさについて――政治体制と企業倫理の制度化」, 日本経営倫理学会 第18回研究発表大会 上智大学・四谷キャンパス12号館, 10月16日
2010 「前提の自明性を問う――企業に社会的な責任があるのはなぜか」, 日本経営倫理学会・経営倫理教育研究部会例会, 慶應義塾大学・日吉キャンパス協生館, 9月14日
2009 「企業の社会的責任――責任の形式と倫理的意味に関する学際的研究」, 日本経営倫理学会・経営倫理教育研究部会例会, 金沢工業大学・虎ノ門キャンパス, 11月28日
2009 「企業の社会的責任――定款外の事業に関する歴史的考察」, 日本経営倫理学会・関西研究部会・定例会, 大阪商工会館, 2月6日
2008 「信託と倫理――企業の社会的責任の論拠について」,日本情報経営学会関東部会(兼・ 明治大学ビジネス情報倫理研究会),明治大学・駿河台校舎, 12月20日
2008 「公共と「私」の倫理学――私企業が担う公共性についての試論」, 日本倫理学会第59回大会,筑波大学・筑波キャンパス, 10月4日 (報告原稿
pdf)
2007 「有限責任という帰責について―なぜ株式会社に企業としての社会的な責任が問われるのか―」, 日本経営倫理学会 第15回研究発表大会,慶應義塾大学・日吉キャンパス来往舎, 10月27日
2007 「企業の社会的責任における倫理の領分」, 日本倫理学会 第58回大会,新潟大学・五十嵐キャンパス 10月13日
日
2007 「有限責任という帰責について」, 日本経営倫理学会 経営倫理教育研究部会例会 東北大学・片平キャンパスさくらホール 9月15日
2006 「帰責の論理――株式会社に向けられる責任の配分とその根拠」, 日本経営倫理学会 第14回研究発表大会 慶應義塾大学・日吉キャンパス来往舎, 10月21日 (報告原稿
pdf)
2006 「営利と非営利の追求――Cause Related Marketingのこれまでとこれから」 ,日本経営倫理学会関西研究部会例会 大阪市商工会議所703号室 7月28日 (報告原稿
pdf)
2005 「企業経営の記述と規範をどのように結びつけることができるだろうか」 ,日本経営倫理学会 第13回研究発表大会 南山大学・名古屋キャンパス, 10月22日
2005 「企業の所有論再考――所有でも統治でもなく,利害調整」, 第79回 日本経営学会 9月9日 九州大学・箱崎キャンパス→2006d
2004 「企業の社会的責任と社会的責任投資」, 日本経営倫理学会第12回研究発表大会, 早稲田大学・早稲田キャンパス 11月20日 (
予稿)
研究会報告
2014 「復興構想&CSR構想インターゼミナールの取り組み」,2014年度経営研究センター研究プロジェクト「持続可能な開発と責任ある経営教育に向かう大学の潜在力」南山大学名古屋キャンパスJ棟415,12月20日
2013 「企業の責任をいかに教えるか?――プロジェクト型経営教育への取り組み」,企業倫理研究会定例会,龍谷大学響都ホール・会議室, 9月21日
2012 「企業倫理の制度化と経営教育イニシアチブ――企業の責任を大学で教える試み」,社会倫理研究所2012年度第5回懇話会「
Business Ethicsの新機軸――理論と実践の相互媒介的発展過程への視座」,南山大学名古屋キャンパス,J棟1階特別合同研究室,2012年12月1日
2011 「経営学におけるケア――多義的な文脈からステイクホルダー論への逢着」, 企業倫理研究会 キャンパスプラザ京都6階・龍谷大学サテライトキャンパス, 10月16日
2006 「営利組織が非営利活動するしかけ――ピンクリボン活動とCRM」, 第5回企業倫理研究会 龍谷大学・深草キャンパス,紫英館第2共同研究室, 9月23日
学内報告
2015 「企業の社会的責任を構成する要因――行為,慣習,制度をつなぐ「責任」概念に着目して」,南山学会経営系列第1回研究例会,南山大学名古屋キャンパスJ棟J55,7月15日
2010 博士論文公聴会 論題「企業の社会的責任論-擬人化の論理と責任の形式に関する企業の倫理学-」 配布レジュメ(
pdf) 7月22日 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
2008 プロジェクト演習「博士論文構想発表」
配布レジュメ 2月8日 創思館416
2007 「博士論文構想発表会(2007年7月予定)にむけて」
配布レジュメ 配布資料(年表),立命館大学大学院先端総合学術研究科プロジェクト演習 3月26日
2007 「プロジェクト演習報告」
レジュメ,立命館大学大学院先端総合学術研究科プロジェクト演習 6月22日
2007 「株式会社制度の設計思想――企業経営の自由と社会的責任(博士論文構想発表)」
配布レジュメ,立命館大学 大学院 先端総合学術研究科 博士論文構想発表会, 7月26日, 創思館カンファレンスルーム
2005 「
ステイクホルダー論の検討」(大学院報告 プロジェクト演習 7月12日)
招待講演
2014 「責任ある経営教育原則(PRME)の新たな発見,研究,そして構築に向けて」,『ESD 持続可能な町づくり・人づくり・社会づくり世界フォーラム』,川崎医療福祉大学講義棟,7月25日
2012 "Project-based Learning in Japan: Educational Achievements of Keio UN-PRME Project,"
The 3r PRME Asia Forum“"Responsible Management Education: Present and Future in Asia,"Mita Campus North Building Hall, Keio University, Tokyo JAPAN, Dec. 8 2012.
2010 "Project-based Approach: for Responsible Management Education in Keio Global Security Institute,"
The 1st Asian Forum for PRME“Toward Conscious Business for the Changing World: Asian Perspective”at Kyung Hee University, Seoul KOREA, November 5-6th.
受賞歴
2019 2018年度経営学部教育研究表彰受賞,第8回CSR構想インターゼミナールでの優秀賞受賞に対して(経営演習Ⅰ),南山大学経営学部,6月12日。
2006 優秀論文賞 (論題「さまの力学」第3回「経営倫理」懸賞論文 日本経営倫理学会,経営倫理実践センター主催 6月10日)→ 論文(査読付き)2008aとして刊行。
その他(報告書・寄稿・刊行物など)
2021 (企画・運営・司会) 第11回CSR構想インターゼミナール(日本経営倫理学会後援),2021年12月4日,オンライン開催
2021 (司会・コメンテーター) 日本マネジメント学会中部部会、第2報告「地域の困りごと解決に取り組む事業型NPOの事例」に対して,2021年5月1日,オンライン開催
2020 (企画・運営・司会) 第10回CSR構想インターゼミナール(日本経営倫理学会後援),2021年1月9日,オンライン開催
2020 (司会・コメンテータ) 日本経営倫理学会中部地区研究部会,第1報告「80年代のCIブームと企業不祥事の影響に関する一考察」に対して,2021年2月20日,オンライン開催
2020 (模擬講義)「SDGsに民間企業がなぜ取り組むのか、そしてどのように?」、2020年11月5日、愛知県立天白高等学校(対面・口頭)
2020 (話題提供)「経営学部で、倫理を教える極意」,日本経営倫理学会若手研究者育成部会(第11回「Emerging Scholars Workshop」),2019年9月19日,オンライン開催(ホスト校:日本大学法学部)
2019 (司会・コメンテータ) 南山大学経営研究センター「経営倫理」ワークショップ(日本経営倫理学会中部地区研究会共済行事)第1報告「営業組織における従業員満足と 顧客満足の不一致――自動車販売店舗における比較事例研究の中途結果」に対して,2020年1月25日,南山大学Q棟Q416
2018 (司会・コメンテータ) 日本経営倫理学会中部地区研究会第2報告「ソーシャル・コミュニケョンの観点によるSDGs推進と企業価値向上への取り組み」,2019年1月12 日,名古屋外国語大学K館
2018 (司会・コメンテータ) 日本経営学会中部地区研究会第1報告「組織論におけるマルチパラダイムの可能性」,2018年6月16日,愛知大学名古屋キャンパス研究棟20階会議室
2017 (講演録) 「
倫理的な関心と思考を培う経営倫理教育の探究」,編著,『南山大学経営研究センター ワーキングペーパー』No.1705,2017年12月,82 p.
2017 (コメンテーター) 日本マネジメント学会中部地区合同研究会第2報告「妊娠中の従業員の就業管理に関する一考察」司会・コメンテーター,12月9日,中京大学八事キャンパス
2017 (寄稿)「穴馬考」,芝垣亮介・奥田太郎編『失われたドーナツの穴を求めて』,さいはて社 pp.84-89.
紀伊國屋書店 :
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2016 (寄稿) 「責任ある経営教育の現場に臨む」,単著,経営倫理実践研究センター編,『
経営倫理』,85, pp.41-43.(3p.)
2016 (講演録) 「
インドネシアにおける文化風土と労務問題への対応」,『南山大学経営研究センター ワーキングペーパー』No.1601,2016年9月,願興寺ひろし先生との共編,10p.
2016 (模擬講義) 「「よい経営」,それどういう意味?」南山大学オープンキャンパス経営学部模擬講義,7月16日,名古屋キャンパスB棟B44教室
2015 (寄稿) 「経営倫理を語り始めるための十冊(社会倫理の道標)」『
時報しゃりんけん』南山大学社会倫理研究所,8,pp.34-35.
2015 (講演) 「経営倫理研究と教育の接点――ケースメソッドの可能性」立命館大学大学院先端総合学術
研究科オープン交流会スピーチ,衣笠キャンパス創思館カンファレンスホール, 7月26日
2015 (セミナー) 「ケース・メソッドの醍醐味――NBSの経営倫理教育を『味見』する」南山ビジネススクール第3回MBAセミナー ウインクあいち1110号室,7月21日
2015 (講演録) 「
持続可能な開発と責任ある経営教育に向かう大学の潜在力)」『南山大学経営研究センターワーキングペーパーNo.1501』髙田一樹・薫 祥哲(共編) 5月,56p.
2015 (寄稿) 「ケース・メソッドで教える経営倫理 南山ビジネススクール編(大学における講義要約シリーズ)」経営倫理実践研究センター編 『
経営倫理』,78,pp.23-27
2014 (話題提供) 「ケースを使う経営教育手法とその多様性――ケース・メソッド,インシデント・プロセス,イン=バスケットを中心に」,南山大学大学院ビジネス研究科FD研修会,11月20日,南山大学名古屋キャンパスJ棟415
2014 (拙訳紹介) 「48のケースで学ぶ職業倫理――意思決定の手法と実践(拙訳紹介)」, 経営倫理実践研究センター, 『
季刊 経営倫理』, 75, 38.
2014 (話題提供) 「経営教育のなかの企業倫理――責任ある経営をどのようなテーマで教えることができるか」南山大学ビジネス専攻主催FD研修会,3月12日,南山大学名古屋キャンパスJ棟415
2014 (活動報告書)
Sharing Information on Progress: The Third Report on Responsible Management Education,(慶應-国連PRMEプロジェクト活動報告書) Co-authors(M. UMEZU, Dr. Y.ARINO, Y. DAN),Dec. 2014,PRME事務局(http://www.unprme.org/participants/view-participants.php?partid=2507),Keio Global Security Institute Keio-UNPRME Project, 27 p.
2012 (活動報告書)
Sharing Information on Progress: The Second Report on Responsible Management Education, (慶應-国連PRMEプロジェクト活動報告書) Co-authors(Dr. M. Umezu),May 5 2012,PRME本部事務局(http://www.unprme.org/participants/view-participants.php?partid=2507),Keio Global Security Institute Keio-UNPRME Project, 19 p.
2011 (活動報告) 「責任ある経営教育のためのプロジェクト研究」, 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 Open Day プロジェクトセッション, 慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-SEC Lab., 11月5日
2011 (寄稿) 「立てた問いにみずから応じる――博士論文の執筆を書きながら考えたこと」, 経営倫理実践研究センター, 『
季刊 経営倫理』, 62, 36-37.
2011 (話題提供,パネリスト) 「バツ×5=おもいでボロボロ」, 2010年度立命館大学大学院課「大学院生のための自己力向上支援プログラムNo.4 トークセッション「踏み出せ!学振への道」,立命館大学・衣笠キャンパス末川記念会館1階講義室, 2月17日
2011 (寄稿) 「ライバルに学ぶビジネス・エシクス (特集 ビジネス・エシクスの学び方と活かし方)」, 『
人間会議 2011年冬号』, 218-225,宣伝会議
2010 (コーディネーター) 「リサーチマネジメントⅢ(研究倫理・当事者研究)」,コーディネーター, 立命館大学大学院先端総合学術研究科サポート科目, 衣笠キャンパス創思館411, 2010年12月24日,2011年1月14日
2010 (合評会コメント) 「『企業倫理を歩む道』合評会(第2章報告と第3章コメント)」, 企業倫理研究会 龍谷大学・深草キャンパス 紫英館第2共同研究室, 12月26
2010 (招待講演)「立てた問いに自ら応じる――博士論文の執筆を通じて得たものごと」, 日本経営倫理学会 12月度研究交流例会, 経営倫理実践研究センター・セミナー室(東京都千代田区), 12月18日
2010 (活動報告) 「責任ある経営教育に向けたプロジェクト研究」, 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 Open Day プロジェクトセッション, 三田キャンパス東館6階G-SEC Lab., 12月3日
2008 (寄稿) 「もうひとつの働き方――「志事」の作法を聞く」,大阪ボランティア協会, 『Volo』, 433, p.42
2008 (企画運営) 「もうひとつの働き方セミナー」(学生委員共同で企画・運営),大阪ボランティア協会, 2月11日
2008 (項目執筆) 「倫理規約」(
立岩真也との共著), 加藤尚武 編集代表 20080115 『応用倫理学事典』, 丸善, pp.652-653.
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2007 (企画運営) 立命館大学大学院先端総合学術研究科 パートナーシップ委員会(委員共同で企画・運営)「立命館大学ハラスメント防止体制についてのインタビュー」, 立命館大学衣笠キャンパス創思館 312, 2007年12月4日
2007 (資料提供) 「表1,5-1 CSR年表」, 社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 編 『内部統制とディスクロージャー』 社団法人 電子情報技術産業協会 pp.11-16.
2007-2008(企画運営編集)
立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会 編 『
活動報告書(2007-2008)』 (共編・非売品・研究科内での簡易製本の配布,およびネットによる公開)
2006 (寄稿) 「見習いより (
CiNii)」, 経営倫理実践研究センター編 『経営倫理』, 46, 18-20.
2006a (発表概容報告) 「企業の所有論再考」, 日本経営学会編 『経営学論集 第七十六集――日本型経営の動向と課題』, 千倉書房, pp.250-251.
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2006 (資料提供) 「資料編CSR/SRI関連年表」 ,三菱UFJリサーチ&コンサルティングCSR研究プロジェクト編著 『決定版 わかるCSR――基本から最前線まで』, 同文舘出版 20060116, pp.203-222.
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2004 (レビュー) 「"Fault Line"――アメリカの社会科学研究は被験者保護政策にどのような応答をしたのか (
pdf)」, サーベイ論文 未刊行
研究助成
科学研究費(日本学術振興会)
2022⁻2026(令和3-7年度・予定) 「SDGs経営論の再構築――企業行動と経営規範に変化を与える「促し」の作用と役割」,日本学術振興会科学研究費助成事業(基盤研究(C)),課題番号22K01667
2017-2021 「「責任ある経営」の拡張と越境――分配的正義を実現に導く持続可能な開発の理論考究」,若手研究(B),課題番号JP17K18222(平成29-32年度・予定)
2010-2012 「企業倫理制度に関する規範的検討――雇用と就労における企業の配慮義務を中心として」, 特別研究員奨励費,課題番号10J04711(平成22-24年度)
2007-2008 「企業の社会的責任についての研究―市場経済における自由と矯正的正義の検討」,特別研究員奨励費, 課題番号07J04630(平成19-20年度)
民間財団
2014-2016 「責任ある経営教育のための制度と方法に関する研究」,公益財団法人日東学術振興財団第31回(平成26年度採択分)研究助成
学内競争資金
2019 「経営倫理ワークショップ」,南山大学経営研究センター・ワークショップ,代表,131千円
2018 「責任ある経営」の拡張と越境――「持続可能な経営」を持続させるための経営倫理学」,2018年度南山大学パッヘ研究助成1-A-2,300千円
2015 「倫理的な関心と思考を培う経営教育の探究」南山大学経営研究センター研究プロジェクト(共同代表者:願興寺ひろし)
2015 「企業の社会的責任の形態に関する比較研究」南山大学パッヘ研究助成1-A-2
2014 「南山鼎談2014――持続可能な開発と責任ある経営教育に向かう大学の潜在力」(共同代表者:薫祥哲),南山大学経営研究センター2014年度研究プロジェクト