新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する社告
(日経225・医薬品企業)
日経平均株価構成企業 2020年7月1日現在
7月1日 エーザイ
「中等度から重度のCOVID-19感染患者様に対する治療薬創出を目指す革新的アダプティブデザインによる臨床試験(REMAP-COVID)を開始 エーザイ創製のエリトラン(E5564)が複数の国際臨床試験サイトで評価される最初の免疫調節療法治験薬として選定」
Global Coalition for Adaptive Research(米国、カリフォルニア州、ロサンゼルス、以下 GCAR)と エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫、以下 エーザイ)は、このたび、University of Pittsburgh Medical Center(米国、ペンシルベニア州、ピッツバーグ、以下 UPMC)と共同でCOVID-19による入院患者様に対する複数の治療薬の効果を確認する革新的なアダプティブプラットフォーム臨床試験*であるREMAP-CAP(A Randomized, Embedded, Multifactorial, Adaptive Platform trial for Community-Acquired Pneumonia)のサブスタディーとなるREMAP-COVIDを実施することをお知らせします。(以下略)
6月26日 第一三共
「新型コロナウイルスワクチンの国内供給に関するアストラゼネカとの協議開始について」
第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、以下「アストラゼネカ」)とオックスフォード大学(所在地:英国オックスフォード)が開発中の新型コロナウイルスワクチンの国内における安定供給に向け、アストラゼネカと協議を進めることに合意しましたので、お知らせいたします。
6月22日 塩野義製薬
「新型コロナウイルスを含む感染症領域のウイルス迅速診断法に関する 日本大学、群馬大学、東京医科大学との業務提携について
- 唾液等のサンプルから25分の反応で検出機器を必要とせず目視で判定可能な、高い感度をもつ迅速診断法 -」
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、日本大学、群馬大学、東京医科大学との間におきまして、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を含むウイルスの新規迅速診断法に関するライセンス契約に合意しましたので、お知らせいたします。今後、当社は公的機関やアカデミア、パートナー企業と連携し、本診断法の実用化に向けて取り組んでまいります。(以下略)
6月19日 塩野義製薬
「新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて(3)」
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の世界的な蔓延による社会の混乱が続く中、医薬品の安定供給に努めるとともに、感染症を重点疾患領域に掲げる製薬企業として、公的機関やアカデミア、パートナー企業と連携し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬やワクチンの開発などに鋭意取り組んでおります1-5。また、日本政府もCOVID-19対策に関する研究開発の加速や、ワクチン等の早期実用化に向けた生産体制の設備に対して、多くの支援策を講じております。このたび、予防ワクチンの生産に関する進展について、各取り組みの進捗とともにお知らせいたします。(以下略)
6月16日 アステラス
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に対するアステラス製薬の取り組みについて」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。罹患された皆さまの快復と、一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。当社は、COVID-19の感染拡大を受け、製薬会社の使命として患者さんの安全確保および医療現場の負担軽減に寄与するべく様々な取り組みを行っています。これまでに、医薬品の安定供給、治療薬等の研究開発への貢献、感染が拡大する地域への救援などを含む、以下の取り組みを実施しています。
6月12日 第一三共
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する 遺伝子(mRNA)ワクチンの開発決定について」
第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、新型コロナウイルス感染症(以下「COVID-19」)に対する遺伝子(mRNA)ワクチンの開発を決定しましたので、お知らせいたします。
当社は、2020年4月より、COVID-19に対するワクチン及び治療薬の研究開発を全社横断的に推進するタスクフォースを立ち上げ、当社の持つ研究財産、技術及び知識を最大限に活用し、外部機関とも連携して、社会的に急務となっているCOVID-19に対する医療体制確立に向けて積極的に取り組んでおります。
6月8日 武田薬品工業
「COVID-19時代のバイオテクノロジー:最前線からの報告」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)に対応すべく、世界中の製薬企業とバイオテクノロジー企業が立ち上がっています。このたび『Biotechnology in the Time of COVID-19: Commentaries from the Front Line』(COVID-19時代のバイオテクノロジー:最前線からの報告)と題した書籍が出版され、40名以上のリーダーたちが、コロナ禍に考えることや個人的な体験、企業連携の新たな方法や、業界をあげての対応が人類全体に及ぼしうるインパクトについて記した文章を寄稿しています。
タケダのリサーチ&デベロップメント プレジデントであるアンディ・プランプも寄稿し、タケダの価値観がパンデミック対応にも発揮されていること、従業員との絆が重要であること、そして創薬から新薬開発までの流れが今後根本的に変化する可能性があることを述べています。アンディの寄稿の全文は、こちらでお読みいただけます。
6月8日 第一三共
「東京大学、理化学研究所、日医工、第一三共による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療に向けたナファモスタット吸入製剤の共同研究開発に関する基本合意のお知らせ
」
国立大学法人東京大学(総長:五神真、東京都文京区、以下「東京大学」)、国立研究開発法人理化学研究所(理事長:松本紘、埼玉県和光市、以下「理研」)、日医工株式会社(代表取締役社長:田村友一、富山県富山市、以下「日医工」)および第一三共株式会社(代表取締役社長:眞鍋淳、東京都中央区、以下「第一三共」)は、新型コロナウイルス感染症(以下「COVID-19」)の治療を目指した、ナファモスタット吸入製剤の共同研究開発実施に向けた基本合意に至りましたので、お知らせいたします。
6月4日更新(4月17日) 中外製薬
「新型コロナウイルス感染症に関する中外製薬グループの取り組み」
新型コロナウイルス感染症に罹患された方々とそのご家族、関係者の皆さまにお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
中外製薬では、代表取締役副会長 上野 幹夫を本部長とする中外製薬新型コロナウイルス緊急対策本部の下、ステークホルダーの皆さまと従業員の安全を最優先に考えるとともに、事業継続を保てるよう、社内外の状況・影響につき把握し、各機能ごとの事業継続体制や重要課題について必要な対応を進めております。
当社のミッションは、革新的な医薬品とサービスの提供を通じて新しい価値を創造し、世界の医療と人々の健康に貢献することです。ステークホルダーの皆さまと従業員の健康と安全を確保し、患者さんへの医薬品の安定供給を最優先に取り組むと同時に、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に注力してまいります。
6月3日 塩野義製薬
「新型コロナウイルスIgG/IgM抗体検出キットの研究用試薬としての新発売について」
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、新型コロナウイルスIgG/IgM抗体検出キット(以下、本検出キット)について、本日、研究用試薬として新発売しましたことをお知らせいたします。(以下略)
6月3日 塩野義製薬
「新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて(2)」
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の蔓延による社会の混乱は、諸外国の一部で経済活動が再開され、我が国においても緊急事態宣言が解除されるなど、回復に向けた兆しが確認されつつありますが、新たな集団感染の発生や第2波への警戒など、依然、世界的な脅威として人々の生活に不安をもたらしています。感染拡大の防止が叫ばれる中、とりわけ医薬品産業においては、治療薬、ワクチンの開発など迅速な対応が求められています。このような中で、塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、医薬品の安定供給に努めるとともに、感染症を重点疾患領域に掲げる製薬企業として、公的機関やアカデミア、パートナー企業と連携し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬やワクチンの開発などに鋭意取り組んでおります1, 2, 3。
このたび、各取り組みの進捗について、以下にまとめましたのでお知らせいたします。
(以下略)
6月2日 田辺三菱製薬(三菱ケミカルホールディングス)
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する
田辺三菱製薬グループの取り組み」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、早期の回復をお祈り申し上げます。また、この世界的な脅威に最前線で日夜立ち向かう医療関係者の皆さまに心から敬意を表しますと同時に、感謝申し上げます。
当社グループは、この未曾有の脅威に立ち向かうべく、製薬会社としての使命を認識し、社会的な責任を果たしてまいります。以下に当社グループの現在の取り組みの一部をご紹介いたします。引き続き、感染防止のお役に立てる取り組みが具体化しましたら、速やかに皆さまにお知らせいたします。(以下略)
5月28日 中外製薬
「ロシュ社、重症COVID-19肺炎による入院患者を対象にActemra/RoActemraとレムデシビル併用の第III相臨床試験を開始」
ロシュ社は本日、ギリアド・サイエンシズ社と共同で多施設共同無作為化二重盲検国際共同第III相臨床試験(REMDACTA試験)を開始することを発表しました。本試験では、重症COVID-19肺炎による入院患者を対象にActemra®/RoActemra®と抗ウイルス治験薬レムデシビルとの併用療法の安全性および有効性を、プラセボとレムデシビルとの併用と比較して評価します。
本試験は、世界で約450例を目標に、6月より患者登録を開始する予定です。
5月28日 中外製薬
「新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、元タカラジェンヌが元気と癒しを届ける「心の薬」となるボイスドラマ『カタリジェンヌ』 配信スタート」
中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役会長 CEO:小坂 達朗)は、元タカラジェンヌ24名が出演するボイスドラマ「中外製薬presents元タカラジェンヌによる『カタリジェンヌ』」(計10作品)を、6月1日から中外製薬YouTubeチャンネルにて配信スタートすることをお知らせいたします。
5月27日 武田薬品工業
「医学研究者、ライフサイエンス関連会社、新型コロナウイルス感染症の回復者による血漿採取キャンペーンの開始について」
当社は、このたび、掲題の件について、他の企業/団体とともにプレスリリースを公表しましたのでお知らせします。
5月27日 アステラス
「緊急事態宣言の解除に伴う当社の対応について」
アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長CEO:安川 健司、以下「アステラス製薬」)は、政府による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急速な拡大を踏まえた新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言、および各都道県からの緊急事態措置の解除に伴い、5月27日より以下の対応をとることといたしました。引き続き社員および協働パートナーとそのご家族の感染リスクの軽減に努めるとともに、COVID-19による国民生活・国民経済への甚大な影響の回避に向けた政府の措置に積極的に協力してまいります。
5月26日 協和キリン
「緊急事態宣言解除に伴う当社対応について」
協和キリン株式会社は、従業員の安全と感染リスク低減に配慮しつつ、継続的な医薬品の提供という医薬品製造販売業としての使命を果たすべく努めております。このたび、新型コロナウイルスの感染拡大に対応した緊急事態宣言が全国的に解除されたことから、本社総合受付(東京都千代田区)および代表電話(03‐5205‐7200)の受付時間を6月1日より、9:00~17:30といたします。また、くすり相談窓口(0120-850-150)は従来通りの受付時間(9:00~17:30)を継続して運営しておりますが、引き続き感染予防・感染拡大防止を全社方針として徹底していくことから、お電話が繋がりにくい可能性があります。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
5月15日 協和キリン
「新型コロナウイルス感染症への対応~医療現場への支援を目的とした寄附について~」
協和キリン株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大に対して、従業員の安全と感染リスク低減に配慮しつつ、継続的な医薬品の提供という医薬品製造販売業としての使命を果たすべく、日々変化する状況に応じた対応に努めております。この度、新型コロナウイルス感染症により逼迫が続いている医療現場への支援にお役立ていただくため、寄附金1,000万円を、特定非営利活動法人ジャパンハートへ拠出することを決定いたしました。
5月15日 中外製薬
「
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う国内医療関係者への支援について」
中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役会長 CEO:小坂 達朗)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療や感染予防に従事する日本国内の医療関係者の方々を支援するため、下記のとおり寄付金の拠出を行いますのでお知らせいたします。
COVID-19により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被患された方々に心よりお見舞い申し上げます。
記
寄付金の拠出について
・寄付総額: 5,000万円
・寄付先 - 日本財団 LOVE POCKET FUND 『新型コロナプロジェクト』(4,000万円)
東京都 『守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄附金』(1,000万円)
6月25日 中外製薬
「中外製薬とイーライリリー・アンド・カンパニーによる抗体エンジニアリング技術に関するライセンス契約の締結について」
中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役会長 CEO:小坂 達朗)は、イーライリリー・アンド・カンパニー(本社:米国・インディアナポリス、会長 CEO:デイビッド・A・リックス、以下、リリー)と、中外製薬の複数の抗体エンジニアリング技術に対する全世界における非独占的ライセンス契約を締結したことをお知らせいたします。(以下略)
5月8日 中外製薬
「
中外製薬およびA*STAR、COVID-19に対する抗体医薬品の共同研究を開始」
中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役会長 CEO:小坂 達朗)は、中外製薬グループの在シンガポール研究拠点である中外ファーマボディ・リサーチ(CPR)が、シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)とともに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する抗体医薬品の共同研究を開始したことをお知らせいたします。
5月8日 武田薬品工業
「COVID-19治療薬となり得る高度免疫グロブリン製剤の開発加速を目指す協力体制であるCoVIg-19アライアンスにおける参画メンバーの拡大および共同での臨床試験を通じた推進強化について」
COVID-19の治療薬となり得る高度免疫グロブリン製剤の開発を加速するために最近設立された、血漿分画製剤に携わる企業の類を見ない協力体制であるCoVIg-19アライアンスは、急速にその勢いを強化しています。本アライアンスのメンバーは、血漿分画製剤に携わる企業が世界中から10社参画するほど拡大し、このたび、より多くの人々に血漿を提供してもらえるようにするために重要なサポートを提供する、血漿分画製剤に携わる企業以外の世界的な機関も参画しました。
5月7日 武田薬品工業
「緊急事態宣言の延長に伴う、国内医薬品事業における医薬情報活動について」
当社はタケダイズム(誠実:公正・正直・不屈)およびPatient-Trust-Reputation-Business(1. Patient: 常に患者さんを中心に考える、2. Trust: 社会との信頼関係を築く、3. Reputation: レピュテーションを向上させる、4. Business: 1、2、3を実現したうえで事業を発展させる)という患者さん中心のバリューに基づき、人々の健康や医療の未来に貢献するという社会的使命と、医薬品の適正使用情報伝達ならびに収集という社会的責務を同時に果たすべく、自社医薬品に関する医薬情報活動を行っています。また、Patient-Trust-Reputation-Businessを4つの重要事項とし、その優先順位に従って考え、行動や判断の基準としています。
COVID-19による感染者の数が増大するにつれ、最前線で治療にあたる医療従事者の皆さんには、日々大きな負担がかかっており、心身ともに疲弊されているものと拝察します。この状況に鑑み、当社は患者さんや医療従事者の皆さんにとって喫緊で必要となる情報を中心に、以下の医薬情報活動を行っています。
4月30日 協和キリン
「新型コロナウイルス感染拡大に対する当社の取り組みについて」
協和キリン株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大に対して、従業員の安全と感染リスク低減に配慮しつつ、継続的な医薬品の提供という医薬品製造販売業としての使命を果たすべく、日々変化する状況に応じた対応に努めております。当社グループにおける新型コロナウイルス感染拡大に対する現時点での対応を以下の通り、お知らせいたします。(以下略)
4月28日 大日本住友製薬株式会社(住友化学)
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策支援としての 医療防護具(フェイスシールド、マスクおよびガウン)の寄付について」
大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)は、COVID-19 の拡大による医療現場での深刻な医療防護具不足の解消を支援するため、医療防護具(フェイスシールド、マスクおよびガウン)を寄付することを決定しましたので、お知らせします。(以下略)
4月27日 塩野義製薬
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの開発決定について」
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、本日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)に対する予防ワクチンの開発を正式に決定しましたのでお知らせいたします。(以下略)
4月14日 塩野義製薬
「新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて」
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は世界的な脅威であり、感染拡大の防止や治療薬・ワクチンの開発など迅速な対応が求められています。我が国においても、2020年4月7日に緊急事態宣言が発令されるなど国を挙げて感染拡大を防止する対策が進められております。このような中で、塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、製薬企業として必要な医薬品を患者さまに確実にお届けできるように、医薬品の安定供給に努めてまいります。また、感染症を重点疾患領域に掲げる製薬企業として、公的機関やアカデミア、パートナー企業と連携し、新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)に対して、以下の取り組みを進めております(以下略)
4月14日 第一三共
「新型コロナウイルス感染症対策への支援について」
第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、新型コロナウイルス感染症対策への支援として、世界保健機関(WHO)が中心となり設立した新型コロナウイルス感染症連帯対応基金*1に、公益財団法人日本国際交流センター*2を通じて、100万米ドルを寄付することを決定しましたので、お知らせいたします。
4月12日 第一三共
「新型コロナウイルス感染者に関するお知らせ
」
第一三共株式会社の社員1名(富山営業所に勤務)が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
4月8日 アステラス
「緊急事態宣言に基づく都府県からの外出自粛要請に伴う当社の取り組みについて」
アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長CEO:安川 健司、以下「アステラス製薬」)は、政府による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急速な拡大を踏まえた新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言、および該当する都府県から外出自粛要請が出されたことを受け、4月8日から5月7日までの間、以下の対応を実施することにより、これまで以上に社員および協働パートナーとそのご家族の感染リスクの軽減に努めるとともに、COVID-19による国民生活・国民経済への甚大な影響の回避に向けた政府の措置に積極的に協力してまいります。
4月8日 田辺三菱製薬(三菱ケミカルホールディングス)
「田辺三菱製薬グループにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応(2020年4月8日発表)」
田辺三菱製薬グループにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応
(2020年4月8日発表(以下略)
4月8日(4月20日更新) 協和キリン
「緊急事態宣言発令に伴う本社受付時間の一部短縮について」
協和キリン株式会社は、従業員の安全と感染リスク低減に配慮しつつ、継続的な医薬品の提供という医薬品製造販売業としての使命を果たすべく努めております。このたび、新型コロナウイルスの感染拡大に備える緊急事態宣言を7都府県対象に発令したことを受け、その効力が発生する4月8日から宣言が終了するまでの期間、感染リスクを低減する目的から、本社総合受付※(東京都千代田区)および代表電話(03‐5205‐7200)の受付時間を11:00~15:00に短縮して対応いたします。また、くすり相談窓口(0120-850-150)は従来通りの受付時間(9:00~17:30)といたしますが、一部業務を在宅勤務対応に切り替え、規模を縮小して運営することから、お電話が繋がりにくくなる可能性があります。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。※本社入居ビルの平日入場制限実施に伴い、4月20日より本社総合受付を閉鎖します。
4月8日 中外製薬
「アクテムラ、新型コロナウイルス肺炎を対象とした国内第III相臨床試験の実施について」
中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役会長 CEO:小坂 達朗)は、ヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ®点滴静注用80 mg、同200 mg、同400 mg」[一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え)](以下、アクテムラ)について、新型コロナウイルス肺炎(以下、COVID-19肺炎)を対象とした国内第III相臨床試験を実施しますのでお知らせいたします。
4月7日 生命科学インスティテュート(三菱ケミカルホールディングス)
「新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について」
株式会社生命科学インスティテュート(本社東京都千代田区、社長木曽誠一、以下「当社」)は、日本国内における新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大を受けて、政府から法律に基づく「緊急事態宣言」が本日発せられたことを踏まえ、COVID-19の感染拡大防止のため、従来の対応を強化して、以下の対応を行いますのでお知らせします。(以下略)
4月6日 武田薬品工業
「グローバルで血漿分画製剤領域をリードする企業による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する高度免疫グロブリン製剤の開発加速を目指した協力体制について」
CSL Behring(所在地:米国ペンシルベニア州キング・オブ・プルシア)および武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)は、このたび、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬となり得る血漿分画製剤の開発に関する提携契約を締結し、本提携にBiotest、BPL、LFB、Octapharmaの各社が参画しましたのでお知らせします。本提携を通じ、COVID-19による重篤な合併症を有する患者さんの治療薬となり得るノーブランドの抗SARS-CoV-2ポリクローナル高度免疫グロブリン製剤の臨床開発に直ちに着手します。
3月31日 アステラス
「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う臨床試験への対応について」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的な広がりを見せる中、アステラス製薬では、患者さんの安全性を確保すること、そして医療制度への負担を軽減するために、以下のように臨床試験の実施に関する変更を行っています。
3月31日 大日本住友製薬
「北里研究所による新型コロナウイルス感染症治療薬の早期発見を目指す「COVID-19 対策北里プロジェクト」への寄付について」
大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)は、2020年3月に学校法人北里研究所(所在地:東京都港区、理事長:小林 弘祐、以下「北里研究所」)が立ち上げた「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策北里プロジェクト」(以下、「本プロジェクト」)に賛同し、1,000万円を寄付することを決定しましたので、お知らせします。(以下略)
3月27日 第一三共
「当社の新型コロナウイルス感染症対策への取り組み」
今般、新型コロナウイルスに罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の早期回復と一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。
当社では新型コロナウイルス感染症対策の一環として、ワクチンの研究開発への貢献や医薬品の継続供給、被災救済策を実施するとともに、当社の事業活動全般においても、在宅勤務の推進など感染拡大防止施策を講じております。(以下略)
3月27日 第一三共
「当社の新型コロナウイルス感染症対策への取り組み」
今般、新型コロナウイルスに罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の早期回復と一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。また、患者さんを救うため、困難な状況下で医療の最前線に立たれている医療関係者の皆様に心より敬意を表し、深く感謝いたします。当社では新型コロナウイルス感染症対策の一環として、ワクチンおよび治療薬の研究開発への貢献や医薬品の継続供給、被災救済策等を実施しております。当社の事業活動全般においては、引き続き在宅勤務の推進など感染拡大防止施策を講じております。
[新型コロナウイルス感染症に関する、代表取締役社長 眞鍋淳のメッセージ]
このメッセージの英語版は、当社の英語サイト(https://www.daiichisankyo.com/)と共に、国連グローバル・コンパクト* が、国連と連携して開始した「#Uniting Business to Respond to COVID-19」キャンペーンの「CEOs Taking Action」サイトを通じて発信しています。
*国連グローバル・コンパクト:各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組み
3月25日 武田薬品工業
「タケダの研究開発と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がパンデミック(世界的大流行)となっている状況を鑑み、当社は、研究開発における意思決定および行動に関する指針を策定しました。
従業員とその家族に加え、地域社会の安全を確保する
患者さんの安全を確保する
優先順位の高い研究開発プログラムに重点的に取り組む
社会的責任を果たす
ラボ等の研究施設では最高基準を維持し、優先課題に注力する
3月24日 中外製薬
「ロシュ社、重症COVID-19肺炎による入院患者を対象にActemra/RoActemraの第III相臨床試験を開始」
ロシュ社は3月19日、米国食品医薬品局(FDA)と連携し、米国生物医学先端研究開発局(BARDA、米国保健福祉省の事前準備・対応担当次官補局の一部門)と共同で無作為化二重盲検プラセボ対照第III相臨床試験を開始することを発表しました。同試験では、重症COVID-19肺炎による成人入院患者におけるActemra®/RoActemra®(トシリズマブ)と標準的な医療措置の併用の安全性および有効性をプラセボと標準的な医療措置の併用と比較して評価します。
3月24日 中外製薬
「アクテムラ、重症COVID-19肺炎による入院患者を対象とした臨床試験の実施につき、ジェネンテック社がFDAの承認を取得」
ジェネンテック社(ロシュ社のグループ企業)は3月23日、当社が創製したヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ®」[一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え)]について、米国生物医学先端研究開発局(BARDA)と共同で実施する無作為化二重盲検プラセボ対照第III相臨床試験の実施につき米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得したことを発表しました。同試験では、重症COVID-19肺炎による成人入院患者におけるアクテムラ静注(トシリズマブ)と標準的な医療措置の併用の安全性および有効性を評価します。
3月24日 中外製薬
「アアクテムラ、新型コロナウイルス肺炎を対象とする臨床試験の実施につき、ジェネンテックがFDAの承認を取得」
中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:小坂 達朗)は、当社が創製したヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ®」[一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え)]について、米国ジェネンテック社が、重症の新型コロナウイルス肺炎による入院患者を対象とした臨床試験の実施につき米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得した旨のプレスリリースを3月23日(現地時間)に行いましたのでお知らせいたします。
3月23日 大塚ホールディングス
「第12期定時株主総会における新型コロナウイルス感染防止への対応について(第3報)(pdf)」
拝啓
平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。2020年3月27日(金)開催予定の弊社第12期定時株主総会に際して、新型コロナウイルスの感染防止に向けた当社の対応について、当社ウエブサイト及びハガキにてご案内させていただきましたが、その後の感染拡大の状況、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言を鑑み、下記の対応(下線)をさせていただくこととなりました。株主の皆様のご理解ならびにご協力をお願い申し上げます。敬具(以下略)
3月19日 中外製薬
「ロシュ社による、新型コロナウイルス感染症を対象としたアクテムラの臨床試験について」
中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:小坂 達朗)は、当社が創製したヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ®」[一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え)]について、本日、ロシュ社が新型コロナウイルス感染症を対象とした臨床試験の実施に関するプレスリリースを行いましたので、お知らせいたします。(以下略)
3月19日 ファイザー
「ファイザーとBioNTech社、COVID-19ワクチン候補の共同開発」
ファイザー社(NYSE:PFE、「以下ファイザー」)、BioNTech SE社(Nasdaq:BNTX、「以下BioNTech」)は本日、COVID-19感染予防を目的とするコロナウイルスに対するmRNAワクチンの共同開発および流通(中国を除く)に関する覚書について両社で合意したことを発表しました。両社は直ちに協力を開始できるよう、物質移動合意書及び協力契約を締結しました。(以下略)
3月19日 ツムラ
「新型コロナウイルス感染症への当社の対応について③」
当社ホームページにてお知らせしました、新型コロナウイルス感染症の拡大防止への対応につきまして、下記のとおり更新しましたので、お知らせいたします。(以下略)
3月18日 JCRファーマ
「新型コロナウイルス感染症に関する当社の対応について」
当社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の状況に鑑み、患者の皆さま、医療関係者の皆さま、取引先ならびに関係者の皆さま、社員およびその家族への感染を未然に防止するとともに、製薬企業の使命である医薬品等の安定供給を維持するため、当面の間、下記の対応を実施しておりますのでお知らせいたします。
(以下略)
3月17日 ロッシュ・ダイアクソスティックス
「新型コロナウイルスを検出するロシュのcobas SARS-CoV-2 検査がFDAの緊急使用許可を受け、CEマークを取得」(英語原文)
2020年3月13日 バーゼル発、ロシュ(SIX:RO, ROG; OTCQX : RHHBY)は本日、cobas SARS-CoV-2 検査が、米食品医薬品局(FDA)の緊急使用許可を受けたことを発表しました。本製品は新型コロナウイルス感染症を引き起こすSARS-CoV-2の定性検査として使用することを目的とし、新型コロナウイルスの臨床的、疫学的基準の両方あるいは一方を満たす患者から採取した鼻咽頭スワブおよび中咽頭スワブを検体として使用します。病院や指定検査機関において、ロシュの全自動装置コバス 6800および、8800システムを用いて検査を行うことができます。両システムは米国および世界中で広く利用されています。(以下略)
3月17日 塩野義製薬
「新型コロナウイルスIgG/IgM抗体検査キット製品の導入に向けた マイクロブラッドサイエンス社との業務提携について
(pdf)」
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」 または「当社」)は、株式会社マイクロブラッドサイエンス(本社:東京都千代田区、代表取締役: 大竹 圭、以下「MBS 社」) *との間におきまして、2020年3月14 日付で業務提携に向けた協議を開始しましたので、お知らせいたします。(以下略)
3月17日 ファイザー
「ファイザー、COVID-19に対応するための5つの計画の概要を示す 会長兼CEOアルバート・ブーラ、世界的なパンデミック向けて、バイオファーマ産業に協力を要請」
ニューヨーク 2020年3月13日— ファイザーは本日、COVID-19と対応するために、医薬品業界がこれまでにない提携を結ぶことを呼びかける5つの計画を発表しました。(以下略)
3月23日 大塚ホールディングス
「第12期定時株主総会における新型コロナウイルス感染防止への対応について(第2報)(pdf)」
拝啓
平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。2020年3月27日(金)開催予定の弊社第12期定時株主総会に際して、新型コロナウイルスの感染防止に向けた当社の対応について、当社ウエブサイト及びハガキにてご案内させていただきましたが、その後の感染拡大の状況を鑑み、下記の対応(下線)をさせていただくこととなりました。株主の皆様のご理解ならびにご協力をお願い申し上げます。敬具(以下略)
3月13日 わかもと製薬
「新型コロナウイルス感染症に関する当社の取り組みについて(追加)(pdf)」
わかもと製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長小島範久)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴う対応として、3月4日に「新型コロナウイルス感染症に関する当社の取り組みについて」のお知らせをしておりましたが、直近の状況等を鑑み、下記のとおり営業体制を変更いたします。 (以下略)
3月13日 ペプチドリーム
「第14回定時株主総会における新型コロナウイルス(COVID-19)の拡大防止に向けた対応について(pdf)」
平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。来る3月27日(金)に予定されている当社第14回定時株主総会における、新型コロナウイルスの拡大防止に向けた対応につき、以下の通りご案内いたします。株主の皆様におかれましては、何卒、ご理解ならびにご協力を賜りますようお願い申し上げます。 (以下略)
3月13日 鳥居薬品
「当社第 128 回定時株主総会における新型コロナウイルス感染拡大防止への対応について (pdf)」
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 当社は、2020 年 3 月 26 日(木)午前 10 時より、当社本社 10 階会議室(住所:東京都中央区日 本橋本町三丁目4番1号 トリイ日本橋ビル)にて、第 128 回定時株主総会の開催を予定しており ますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた同株主総会における当社の対応について、 以下のとおりご案内いたしますので、株主の皆様のご理解ならびにご協力をお願い申し上げます。
(以下略)
3月13日 中外製薬
「第109回 定時株主総会 新型コロナウィルス感染防止への対応について」
新型コロナウィルス感染防止への対応について(2020年3月13日改訂)<当社の対応について>
当社役員および運営スタッフは、マスク着用で応対をさせていただきます。
受付のほか会場内各所には、アルコール消毒液を設置いたします。
(以下略)
3月13日 ツムラ
「新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて」
2月28日および3月6日に当社ホームページにてお知らせしました、新型コロナウイルス感染症の拡大防止への対応につきまして下記のとおり更新しましたので、お知らせいたします。
(以下略)
3月12日 田辺三菱製薬
「カナダ子会社における新型コロナウイルス感染症への取組みについて
(2020年3月12日発表)」
田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:三津家正之)は、このたび、子会社であるメディカゴ社(本社:カナダ ケベック市、CEO:ブルース クラーク(Bruce Clark))が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応したウイルスの植物由来ウイルス様粒子(VLP*)の作製に成功しましたので、お知らせいたします。(以下略)
3月12日 日本調剤
「新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした情報通信機器を用いた服薬指導の実施に向けた準備を開始」
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、2020年2月28日付で厚生労働省より発出された、「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に基づき、慢性疾患等で定期的に医療機関を受診されている患者さまを対象とした対応についての通知*を受け、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした一時措置として、国家戦略特区外の一部店舗における電話や情報通信機器を用いた服薬指導の実施に向けた準備を進めています。 (以下略)
3月11日 日本調剤
「当社薬局における新型コロナウイルス感染症への対応につきまして」
日本調剤株式会社(以下、当社)では厚生労働省より発せられました「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に基づき、全国の拠点、薬局で患者さまと従業員の安全を第一に考え、感染予防及び拡大防止に関連したさまざまな対策を実施しております。 (以下略)
3月11日 科研製薬
「
新型コロナウイルス感染症に関する当社の対応について(第2報)」
当社は、新型コロナウイルス感染症に関する対応として医薬情報担当者(MR)等の医療機関等への訪問を、3月2日から3月15日まで自粛期間としておりましたが、今回、訪問自粛期間を3月22日まで延長することと
いたしました。(以下略)
3月10日 帝人ファーマ
「臨床研究等に向けたシクレソニド吸入用製剤の供給について」
帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺 一郎)は、本年3月9日付にて厚生労働省健康局結核感染症課より要請を受け、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬の検討に資するべく、当社が製造販売承認を有します吸入ステロイド喘息治療薬(一般名:シクレソニド)の供給体制を確保いたします。
このたびの対応は、現在、本剤を使用されています気管支喘息の患者さまへの安定供給を確保した上で実施するものです。(以下略)
3月10日 扶桑薬品工業
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における当社の取組みについて(第 2 報) (pdf)」
先般(2020 年3月3日)、お知らせいたしました、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における 当社の取組みのうち、「医薬情報担当者の在宅勤務等の対応」についての在宅勤務の実施期限を2週間延 長いたしましたので、お知らせいたします
(以下略)
3月10日 日本たばこ産業
「当社第35回定時株主総会における新型コロナウイルス感染拡大防止への対応について(2020年3月10日更新)」
株主の皆様へ
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は、2020年3月19日(木)午前10時より、ザ・プリンス パークタワー東京 地下2階 ボールルーム(住所: 東京都港区芝公園四丁目8番1号)にて、第35回 定時株主総会の開催を予定しておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた同株主総会における当社の対応について、以下のとおりご案内いたしますので、株主の皆様のご理解ならびにご協力をお願い申し上げます。 (以下略)
3月9日 塩野義製薬
「新型コロナウイルス感染者に関するお知らせ
(pdf)」
3 月7 日(土)、塩野義製薬株式会社のグループ会社であるシオノギ総合サービス株式会社の従 業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。 (以下略)
3月5日 大塚ホールディングス
「第12期定時株主総会における新型コロナウイルス感染防止への対応について(pdf)」
拝啓
平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。2020年3月27日(金)開催予定の弊社第12期定時株主総会に際して、株主様の健康を第一に考え、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、下記の対応をさせていただくこととなりました。株主の皆様のご理解ならびにご協力をお願い申し上げます。敬具(以下略)
3月4日 エーザイ
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する当社の対応について(pdf)」
当社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の状況に鑑み、従業員の安全確保を最優先するとともに、感染拡大を防止し、有事においてもhhc(ヒューマン・ヘルスケア)企業として医薬品の安定供給をはかり社会的責任を果たすべく、以下の対応を講じています。関係者の皆さまには、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。(以下略)
3月6日 アルフレッサファーマ
「中国における新型コロナウイルス感染症への対応支援に関するお知らせ 」
当社の完全子会社である青島耐絲克医材有限公司(本社・中華人民共和国山東省青島市城陽区)は現地での新型コロナウイルス感染症への対応支援を目的に、義援金 30 万元(日本円で約 480 万円)を青島市城陽区紅十字会を通じて寄付いたしました。
(以下略)
3月4日 武田薬品工業
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬としての血漿分画製剤開発の開始について」
当社Vaccine Business UnitのPresidentであり、COVID-19対策チームの共同代表者であるRajeev Venkayyaは、「世界中の人々の健康と福祉に貢献する企業として、当社は新型コロナウイルスの脅威に対処するため、あらゆる対応を行ってまいります。当社は、社内において関連するアセットや技術を特定済みであり、COVID-19の患者さんや患者さんをサポートする方々に対する治療オプションを拡大できることを願っています」と述べています。
3月4日 わかもと製薬
「新型コロナウイルス感染症に関する当社の取り組みについて(pdf)」
わかもと製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社⻑ 小島範久)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に関する状況を考慮し、ウイルスの拡散防止と従業員及びその家族の感染リスク軽減のために、下記の対策を実施しております。 (以下略)
3月3日(URLより推定) 日本調剤
「「新型コロナウイルス感染症」予防のための基本のき(栄養のはなし)」
新型コロナウイルス感染症の流行に不安を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?予防には、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットや手洗いなど、一人ひとりの心がけが大切です。日々の生活でできる予防方法や食事のポイントについて考えてみましょう。 (以下略)
3月3日 ロート製薬
「新型コロナウイルス感染症におけるロート製薬の対応について」
ロート製薬は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリスクに対し、以下の方針に基づき体制を整備し、必要な対応を遂行しています。(以下略)
3月3日 ヤクルト
「新型コロナウイルス感染拡大への対応と影響について(pdf)」
株式会社ヤクルト本社(社長根岸孝成)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、以下の対応を実施します。また、日本国内の乳製品実績と中華人民共和国(以下、中国)を始めとした海外における弊社事業への影響と支援活動につきまして、以下のとおりお知らせします。(以下略)
3月3日 扶桑薬品工業
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における当社の取組みについて(pdf)」
当社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、従来より各種対応を行ってまいりましたが、 政府の感染拡大の防止等の動きに連動して、より一層の強化と迅速な行動が必要であると判断しており、 これまでの当社の取組みについて以下にお知らせいたします。 今後も、患者様、顧客、従業員の安全を確保しながら医薬品の安定供給を継続すべく、様々な事態を想 定した対策を迅速かつ臨機応変に実行してまいります。
(以下略)
3月3日 日本化薬
「【開催延期のお知らせ】Japan Drone 2020」
当社は、3月25日(水)から3月27日(金)まで幕張メッセ(千葉)で開催される「Japan Drone 2020」への出展を予定しておりましたが、新型コロナウイルス流行拡大に伴い、開催が延期されましたのでお知らせいたします。(以下略)
3月2日 小野薬品工業
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に対する当社の対応について(pdf)」
当社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内外における拡大の状況、また、政府からの 3 月 2 日以降の小・中・高などへの臨時休校の要請も踏まえ、社員およびそのご家族、医療関係者、 患者さん、取引先の安全確保のため、以下の対応を講じております。(以下略)
3月2日 科研製薬
「新型コロナウイルス感染症に関する当社の対応について」
当社は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮し、当社の医薬情報担当者(MR)等の医療機関等への訪問を、3月2日から3月15日まで自粛し、原則在宅勤務とすることといたしました。(以下略)
2月28日 参天製薬
「新型コロナウイルス感染症に関する当社の取り組みについて (pdf)」
当社は、このたびの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の状況に鑑み、ウィルスの拡散防止対策と従業 員の安全確保のために、以下の対応を行っています。 (以下略)
2月28日 鳥居薬品
「新型コロナウイルス感染症に対する当社の対応について (pdf)」
鳥居薬品株式会社(以下「当社」)は、2020 年 2 月 25 日に厚生労働省より示された「新型コロ ナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえ、社内外への感染被害抑止と当社に勤務する従業員 の安全確保の観点から当面の間、下記の対応を実施しておりますのでお知らせいたします。 (以下略)
2月27日 日本たばこ産業
「新型コロナウイルス感染症に関する当社の取り組みについて」
日本たばこ産業株式会社は、2020年2月25日に厚生労働省より示された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえ、社内外への感染被害抑止と当社に勤務する従業員の安全確保の観点から、2020年2月26日より以下の対応を実施しておりますのでお知らせいたします。 (以下略)
2月27日 富士製薬工業
「新型コロナウイルス感染症に関する当社の対応方針について」
当社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の状況に鑑み、医療機関を受診される皆さま、医療関係者の皆さま、取引先、当社社員及びその家族を含む関係者への感染を未然に防止するとともに、当社が製造する医薬品の安定供給に支障をきたさないようにするため、2020年3月末迄を当面の期限として、下記の対応方針を決定致しましたのでお知らせ致します。
(以下略)
2月27日 日本化薬
「【開催延期のお知らせ】ICSE Japan 2020」
当社は、3月16日(月)から3月18日(水)まで東京ビッグサイト(東京都)で開催される製薬業界受託サービスエキスポ「ICSE Japan 2020」への出展を予定しておりましたが、新型コロナウイルス流行拡大に伴い、開催が延期されましたのでお知らせいたします。(以下略)
2月21日 ツムラ
「新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて(pdf)」
株式会社ツムラ(本社:東京都、代表取締役社長 CEO:加藤照和)は、新型コロナウイルス感染症の拡大 の状況を考慮し、下記の対策を行っております。 (以下略)
2月19日 アステラス製薬
「新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて」
当社は、このたびの新型コロナウイルス感染症に関する状況に鑑み、日本の従業員に対し、可能な限り在宅勤務を推奨するガイダンスを発出しました。出勤が必要な場合は、フレックスタイム制を積極的に活用し、通勤ラッシュのピーク時間帯を避けて通勤することも推奨しています。(以下略)
2月19日 アステラス
「新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて」
アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長CEO:安川 健司、以下「アステラス製薬」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の状況を考慮し、下記の対策を実施することにより、社員および協働パートナーとそのご家族、ならびに患者さん、医療関係者の皆様などの感染リスク軽減に努めてまいります。
2月17日 武田薬品工業
「新型コロナウイルス感染症に関する当社の取り組みについて」
当社は、このたびの新型コロナウイルス感染症に関する状況に鑑み、日本の従業員に対し、可能な限り在宅勤務を推奨するガイダンスを発出しました。出勤が必要な場合は、フレックスタイム制を積極的に活用し、通勤ラッシュのピーク時間帯を避けて通勤することも推奨しています。(以下略)
2月17日 田辺三菱製薬
「中国における新型コロナウイルス対策への支援について(2020年2月17日発表)」
新型コロナウイルス感染により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)ならびに当社連結子会社である天津田辺製薬有限公司(本社:中華人民共和国天津市)および田辺三菱製薬研発(北京)有限公司(本社:中華人民共和国北京市)は、中国における新型コロナウイルス対策への支援として、義援金100万元(日本円で約1,600万円)を、中国赤十字基金会を通じて寄付いたします。
加えて、従業員から寄付を募り、集まった募金額に対し会社と労働組合が同額を寄付するマッチングギフトを実施することも決定いたしました。 (以下略)
当社は、罹患されている皆様の早期回復と1日も早い感染の終息を心より祈念申し上げます。
2月12日 ツムラ
「中国における新型コロナウイルスの影響について②」
2月7日にお知らせしました中国における当社グループへの影響につきまして、下記のとおり情報を更新しましたので、お知らせいたします。(以下略)
2月12日 ツムラ
「中国における新型コロナウイルスの影響について③」
2月21日にリリースしました新型コロナウイルス感染症の拡大への対策につきまして、下記のとおり情報を更新しましたので、お知らせいたします。(以下略)
2月7日 ツムラ
「中国における新型コロナウイルスの影響について①」
中国における当社グループへの影響につきまして、下記のとおりお知らせいたします。(以下略)
1月29日 大日本住友製薬
「中国における新型コロナウイルス感染による肺炎に対する寄付について」
大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)の中国子会社である住友制葯(蘇州)有限公司は、新型コロナウイルスの感染による肺炎の発生の予防と抑制のため、中国赤十字基金会に100万元(約1,500万円)を寄付することを決定しましたのでお知らせします。(以下略)
n.d. アステラス
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に対する取り組み」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。罹患された皆さまの快復と、一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。
当社は、COVID-19の感染拡大を受け、製薬会社の使命として患者さんの安全確保および医療現場の負担軽減に寄与するべく様々な取り組みを行っています。
n.d. 武田薬品工業
「COVID-19 インフォメーションセンター」
タケダは私たちの価値観をもとに、COVID-19から従業員の健康と安全を守ること、患者さんが必要とする医薬品を確実にお届けすること、感染を減らすための努力をすること、社員が生活し、働く場を守ることに注力しています。
また、製薬業界の専門性を活かして、コロナウイルスの影響を受けた方を支援しています。世界的なCOVID-19の脅威と戦うために、タケダと血漿製剤で世界をリードする他の製薬会社が一丸となり、高度免疫グロブリン製剤の開発に注力しています。米国居住者でCOVID-19から回復された方へ。あなたの血漿が治療に生かされ、他の患者さんを助けられる可能性があります。
n.d. 塩野義製薬
「新型コロナウイルスに対する弊社の取り組み」
塩野義製薬は、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)として「感染症の脅威からの解放」を特定し、治療薬の研究・開発だけにとどまらず、啓発・予防・診断ならびに重症化抑制といった感染症のトータルケアに対する取り組みを進めております。当社はパンデミックの早期終息による社会の安心・安全の回復に貢献するために、産官学での連携を密にし、各取り組みを加速するとともに、今後も状況に変化があり次第、皆さまにお知らせし、企業としての社会的責任を果してまいります。
大日本住友製薬
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する取り組み」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によりお亡くなりになられた方々、ご遺族の皆様には謹んで哀悼の意を表しますとともに、罹患された方々、影響を受けられた方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。また医療の最前線で日々ご尽力されている医療関係者の皆様に心から敬意を表すとともに、深く感謝申し上げます。一日も早い感染の収束を心よりお祈り申し上げます。
当社は、この未曾有の事態において、製薬会社の使命である医薬品の安定供給や研究開発への影響の最小化に取り組むとともに、COVID-19に関する研究支援や拡大防止に関する社会支援活動など、さまざまな取り組みを実施しています。また、従業員とそのご家族を含むステークホルダーの皆様の安全確保と健康保持、感染拡大の防止を目的とした対策も講じています。