新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する社告
(日経225：繊維・パルプ紙・ゴム・化学)

　7月6日　三井化学
「マスク用ノーズクランプ「テクノロート®」の増設について　コロナ禍でのマスク需要拡大に向けた供給能力増強」
　三井化学株式会社（所在：東京都港区、代表取締役社長：橋本修）は、新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスク着用が日常化しマスク需要が増加していることから、当社100%子会社のサンレックス工業株式会社（所在：三重県四日市市、代表取締役社長：川人光一郎）にて、マスク用ノーズクランプ（商品名：テクノロート®）の生産設備を増設することといたしました。
　これにより、当社グループのマスク用ノーズクランプ生産能力は2.5倍（年産マスク30億枚相当）になります。なお、今後のマスク需要動向により、マスク用ノーズクランプ生産設備の更なる増設も検討して参ります。 ノーズクランプ （以下略）

　7月3日　三菱ケミカルホールディングス
「 三菱ケミカルホールディングスにおける新型コロナウイルス感染症（COVID-19）への対応【最新】 」
　新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様とそのご家族の方に謹んでお見舞いを申し上げますとともに、不幸にも亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、医療従事者の方をはじめ感染防止に取り組んでおられる皆様に、心より感謝申し上げます。 三菱ケミカルホールディングスグループは、従業員とその家族、お客様を始めとするステークホルダーの皆様の健康・安全を第一に考え、引き続き必要な感染防止対策を行ってまいります。また、様々な素材や医療品等を提供する企業としての社会的責任を認識し、感染防止に役立つ製品の供給等を通じて、このコロナ危機を乗り越えることに貢献してまいります。（以下略）

　7月1日　昭和電工
「アルミ缶リサイクル活動収益金の寄付をしました～地域福祉事業に活用～（喜多方事業所）」
　喜多方事業では、6月11日(木)、2019年のアルミ缶リサイクル活動の収益金(68,354円)を、喜多方市社会福祉協議会へ寄付しました。
　同協議会は、地域のボランティアと協力し、高齢者や子育て中の親子が気軽に集える「サロン活動」を企画・運営しているほか、ボランティア活動に関する相談や活動先の紹介、また、小中高校における福祉教育の支援等、地域の福祉活動の拠点としての役割を果たしています。
　今回の寄付金は、子供や高齢者などを対象とした地域福祉事業に役立てられるとのことです。
　なお今年4月、同協議会のボランティアセンターでは、新型コロナウイルス感染症の影響によるマスクの品切れに対する支援活動をしました。「こんな時だからこそ、みんなで支え合おう!」を合言葉に、“手作りマスク”作成ボランティアを広報誌等で募集し、地域の方々約70名が協力! 社会福祉協議会で用意した材料を在宅で作成し565個のマスクが完成しました。この手作りマスクは喜多方市へ寄贈され、マスクを必要としている市内の子供たちに届けられました。
　今後もアルミ缶リサイクル活動を推進し、地域社会へ貢献していきます。（以下略）

　7月1日　富士フイルム
「 新型コロナウイルス感染症治療薬の海外展開に向けて インド大手製薬企業および世界的な医療物資・医薬品提供会社と提携 -抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」の開発・製造・販売に関するライセンス契約を締結- 」
　富士フイルム株式会社（社長：助野 健児）は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）治療薬の海外展開に向けて、インド大手製薬企業Dr. Reddy’s Laboratories Ltd.（ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ、以下　ドクター・レディーズ社）および世界的な医療物資・医薬品提供会社Global Response Aid(グローバル・レスポンス・エイド、以下 GRA社) と提携します。6月30日、富士フイルムの子会社である富士フイルム富山化学株式会社、ドクター・レディーズ社、GRA社の3社間で、COVID-19治療薬として期待されている抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」（一般名：ファビピラビル）（以下、「アビガン」）の開発・製造・販売に関するライセンス契約を締結しました。本契約の締結により、富士フイルム富山化学は、ドクター・レディーズ社およびGRA社に対して海外*1での「アビガン」の開発権・製造権*2・販売権などを独占的に付与するとともに、2社より契約一時金や販売ロイヤリティを受領します。（以下略）

　6月30日　信越化学
「新型コロナウイルス感染症への信越化学グループの対応」
　新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、ご快癒をお祈りいたします。信越化学グループでは、2020年２月26日に「新型コロナウイルス全体対策本部」を設置しました。健康管理を最優先とし、国内外の各拠点の情報を集め、感染防止対策をグループ全社で実行しています。同時に、地域社会とともに感染防止に取り組むために、医療物資や次亜塩素酸ソーダを提供する等も行いました（以下略）

　6月25日　三菱ケミカルホールディングス
「新型コロナウイルス感染症に対する三菱ケミカルの取り組みについて」
　三菱ケミカル（「MCC」）では、 政府の提唱する「新しい生活様式（ニューノーマル）」に即し、従業員の安全と健康を確保しながら企業活動を維持し、世界の インフラや人々の生活を支える化学企業として今後も社会への貢献を続けていきます。新型コロナウイルス感染症の再拡大のみならず、その他の未知の感染症、大規模災害など が発生した場合にも備え、以下のような取り組みを行っていきます。（以下略）

　6月25日　帝人
「高機能繊維を使用した接触冷感マスクを販売開始」
　帝人フロンティア株式会社は、接触冷感性能を持つ高機能ポリエステル繊維「クールセンサー」を使用した夏用マスク「洗える！冷感マスク」の販売を開始します。
　暑い季節でもひんやり、さわやかな「洗える！冷感マスク」は、7月上旬より、テイジン公式オンラインショップ「くらし＠サイエンス」をはじめ、国内のドラッグストア、スーパー、コンビニエンスストアなどで販売します。（以下略）

　6月24日　東洋紡
「エアバッグ用基布を活用した防護服を犬山市へ寄贈」
　　当社犬山工場（愛知県犬山市）は、6月23日、犬山市に対して、日頃お世話になっている地域への感謝の意を込め、エアバッグの基布を活用した防護服50着を寄贈しました。犬山市役所にて開催された贈呈式では、山田拓郎犬山市長をはじめとする関係者が出席し、当社の神田弘治犬山工場長より本防護服が手渡されました。
　　本防護服は、新型コロナウイルスにより深刻化する医療資材の不足の解決に向け、豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市､社長：小山享）などと共同で開発したものです※。生地には、当社が生産するエアバッグ用基布を使用。シリコーンコーティングを施しており空気を通さないため、防護服として活用でき､ 洗って繰り返し使うことも可能です。
　　当社は今後とも、新型コロナウイルスの感染拡大防止に日夜ご尽力されている皆さまを支援してまいります。（以下略）

　6月23日　宇部興産
「 新型コロナウイルス感染症に関する対応について（6月23日時点） 」
　宇部興産株式会社は、新型コロナウイルスに関する「3つの密の回避」「人と人との距離の確保」等の感染防止を第一に、在宅勤務・時差出勤を継続しつつ、事業所が所在するエリア別に出勤率の目安を定め、段階的に引き上げています。 6月以降の感染状況や各事業所の出勤実績等を踏まえ、7月1日（水）から7月31日（金）までは下記の体制といたします。（以下略）

　6月22日　田辺三菱製薬（三菱ケミカルホールディングス）
「「働き方カエル宣言」で新しい生活様式に対応した働きやすい職場づくりをめざします」
　当社は、2020年4月7日の緊急事態宣言発令をうけ、ただちに、機能維持要員を除く全従業員を、原則在宅勤務に切り替えることで、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と従業員の安全確保に対処した事業継続に取り組んできました。この在宅勤務期間中、従業員ひとり一人の思いを受け止めるため、毎週金曜日に「Friday Survey」と名付けた従業員意識調査を実施したところ、新しい働き方に対するさまざまな意見や、改善に向けた提案が寄せられました。計 7 回、のべ 12,228 名の従業員が回答した本調査結果をうけ、特に要望が多かった7つの項目に対し、「働き方カエル宣言」と名付け、新しい生活様式における、より働きやすい職場環境づくりに、全社で取り組みます。 （以下略）

　6月22日　三菱ケミカルホールディングス
「 三菱ケミカルホールディングスにおける新型コロナウイルス感染症（COVID-19）への対応【6/22時点】 」
　三菱ケミカルホールディングスグループは、従業員とその家族、お客様を始めとするステークホルダーの皆様の健康・安全を第一に考え、引き続き必要な感染防止対策を行ってまいります。また、様々な素材や医療品等を提供する企業としての社会的責任を認識し、感染防止に役立つ製品の供給等を通じて、このコロナ危機を乗り越えることに貢献してまいります。（以下略）

6月22日　旭化成
「（第七報）新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について」
　政府による改正特別措置法に基づく緊急事態宣言が本年5月25日に全国で解除されましたが、旭化成グループでは、新型コロナウイルス感染症の感染リスクが低減し、早期診断から重症化予防までの治療法の確立、ワクチンの開発などにより、従業員ならびにお客様、お取引先様、地域の皆様をはじめとする関係者の方々の健康と安全・安心が十分に確保できる段階に至るまでは、引き続き従業員の感染予防対策を前提とした事業活動を行っております。 当社グループの国内拠点では、本年7月31日まで原則在宅勤務の期間を延長することといたしましたのでお知らせします。（以下略）

　6月22日　ブリヂストン
「役員報酬の自主返納に関するお知らせ」
　新型コロナウイルス感染症拡大に伴う厳しい事業環境への対応の一環として、当社役員※報酬の一部を自主返納することといたしましたのでお知らせいたします。
　新型コロナウイルス感染症拡大が当社グロ－バル事業へ及ぼすインパクトを未だ予測できない厳しい状況が継続する中、当社グループは様々なリスクシナリオを作成、従来からの強みである財務健全性を維持すべく、キャッシュフロー重視の事業経営をグローバルで推進しています。投資や経費についても、戦略事業に向けた優先リソースを除いて、全面的な見直し、削減を実施しており、今回の役員報酬自主返納はこうした取り組みの一環であると共に、個々の持ち場で難局に立ち向かってきた従業員と、この厳しい事業環境がもたらす痛みを分かち合うという当社役員の総意を反映しております。 （以下略）

　6月19日　ユニチカ
「第210回定時株主総会における新型コロナウイルス感染拡大防止への対応について」
　平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
　当社は、2020年６月26日（金）午前10時より、日本綿業倶楽部（綿業会館）新館７階大会議室にて第210回定時株主総会の開催を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた同株主総会における当社の対応について、以下のとおりご案内いたしますので、株主の皆様のご理解並びにご協力をお願い申し上げます。（以下略）

　6月19日　ブリヂストン
「Bridgestone Blog 私たちにできることを　～医療従事者や運送業者を支えるブリヂストン アメリカス～」
　新型コロナウイルスの感染が拡大している中、私たちブリヂストングループの仲間も自分たちにできる活動を行おうという思いから、さまざまな取り組みを進めています。 今回はそうした取り組みのうち、ブリヂストンの米国子会社であるブリヂストン アメリカス・インクの事例をいくつかご紹介します。（以下略） !-->

　6月19日　住友化学
「新型コロナウイルス感染防止対応について（6月19日時点」
　住友化学グループは、社員の安全確保を図った上で、引き続きお客さまへの供給責任を果たしてまいります。また、新型コロナウイルス感染防止のため、以下の対応を実施しております。（以下略）

　6月18日　トクヤマ
「徳山製造所を含む当社に来訪される皆さまへのお願い（新型コロナ第６報－1）」
　 株式会社トクヤマでは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の継続的な取り組みとして、来客の対応について下記の対応を行います。 関係者の皆さまには、引き続きご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。（以下略）

　6月18日　トクヤマ
「当社社員の勤務について（新型コロナ第６報－２）」
　 株式会社トクヤマでは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の継続的な取り組みとして、社員の勤務について下記の対応を行います。 関係者の皆さまには、引き続きご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。（以下略）

　6月16日　三菱ケミカル（三菱ケミカルホールディングス）
「新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の支援寄付について」
　三菱ケミカル株式会社（本社：東京都千代田区、社長：和賀昌之、以下「三菱ケミカル」）と子会社の三菱ケミカルシステム株式会社（本社：東京都墨田区社長：勝呂芳雄、以下「三菱ケミカルシステム」）および三菱ケミカルフーズ株式会社（本社：東京都千代田区、社長：畝田谷卓也、以下「三菱ケミカルフーズ」）は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う医療現場での物資不足および医療従事者の健康に対する支援を目的に、以下のとおりマスクや当社の生産技術やノウハウを応用したプラスチックガウン、フェイスシールド、食品向け抗菌・鮮度保持剤などを医療機関等に寄付いたしました。（以下略）

　6月16日　花王
「問い合わせ　 「ビオレｕ 手指の消毒液」や「ビオレガード 薬用消毒スプレー」は、新型コロナウイルスに効果がありますか？ 」
　「ビオレｕ 手指の消毒液」および「ビオレガード 薬用消毒スプレー」は、手指・皮膚の洗浄・消毒の効能・効果をもつ指定医薬部外品です。 薬機法（「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」）上、指定医薬部外品において、特定の菌種やウイルスに効果があることを製品に表示することは認められておりません。お答えできず、まことに申し訳ございません。
　なお、「ビオレｕ 手指の消毒液」と「ビオレガード 薬用消毒スプレー」には、有効成分としてベンザルコニウム塩化物が0.05w/v%配合されており、添加物（溶剤）としてエタノール（アルコール）が重量体積パーセントで55.5w/v%配合されています。（以下、エタノール（アルコール）をエタノールと表記） この数値は、厚生労働省に両製品の承認申請をした際に使用した「承認申請書」に記載の濃度表示に準じた重量体積パーセントでの表記になります。 このエタノール濃度を、体積パーセントで表すと65vol%になります。 エタノール濃度の詳細についてはこちらをごらんください。
　厚生労働省のホームページでも、新型コロナウイルスに関する情報が掲載されておりますので参照ください。また、「感染を予防するために注意することはありますか。心配な場合には、どのような対応をすればよいですか？」の項に、「石けんによる手洗いや、手指の消毒用アルコールによる消毒などを行う」と記載されています。 （以下略）

　6月16日　東レ
「新型コロナウイルス感染拡大防止対策活動」
　中国では、春節で多くの人が帰省するなどして移動したことで、新型コロナウイルスが拡散したといわれています。TFRC社では、春節休暇の間に、休暇後の社員の出勤開始に備えて、マスク、消毒用アルコール、検温のための体温計などをそろえる準備をしました。
　一部の社員の出社が始まった２月１２日以降は、全社員のマスク着用、体温測定、事務所の執務スペースやトイレ、手すり、ドアの定期消毒、執務スペースでは真向かいに座らないように対角に座席を配置するなどの対策を継続して行っています。また、品不足によりマスク購入が困難だった時期には、社員の家族へのマスクや布製マスクに差し込むマスクシートを配布するなどの支援を行いました。
　また、3月5日には、南通にある、東麗酒伊織染（南通）社（TSD社）、東麗合成繊維（南通）社（TFNL社）、東麗高新聚化（南通）社（TPN社）、TAK Advanced Film (Nantong)社（TFN社）、東麗繊維研究所（中国）社（TFRC社）の５社共同で、新型コロナウイルス感染拡大防止のために役立ててもらいたいと地元の南通慈善基金会へ10万元の寄付を行いました。
　中国だけでなく、世界各地で早くこのウイルスを打ち負かし、同じ青空の下で皆が共に素晴らしい未来を創り上げることができることを祈っています！ （以下略）

　6月16日　東レ
「新型コロナウイルス克服に3億ウォンを寄付
　3月8日、TAK社は新型コロナウイルス感染予防と被害支援のために、救援団体の希望ブリッジ全国災害救護協会に3億ウォンを寄付しました。
　TAK社の全社長は、「国民が大変な時期を過ごしているからこそ、当社社員は皆で危機克服と感染拡大防止に積極的に協力する。特に慶尚北道に事業場を持つ企業として、慶尚北道内にあり、多くの感染者を出した大邱の人々の役に少しでも立ちたい」と述べました。義捐金は被害規模が大きい大邱地域の感染拡大を防止するため、マスクや日用品などの防疫・衛生関連品の支援や、治療に奮闘する医療従事者のために使われます。
　なお、TAK社では、社内での感染拡大防止策として、ソウル本社を含む全事業場の防疫強化、在宅および柔軟な勤務制度の実施、社内での社会的距離の保持などを講じ、衛生と安全を最優先に考えた事業活動を行っています。そして、品切れ状態が続いているマスクの素材である帯電メルトブロー不織布を生産する企業として、素材の供給安定化に最善を尽くし、新型コロナウイルス克服に貢献していく所存です。」 （以下略）

　6月16日　東レ
「地域社会にコロナウイルス対策用防護具と食料品を寄付」
　　CMA社では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、地域社会を支援しようと、著しく不足している個人用防護具（PPE；personal protective equipment）を医療提供者に寄付しました。
　　　3月、ワシントン州TacomaにあるCMA社の本社および工場は、CMA社が所在するPierce郡で新型コロナウイルスの感染爆発対応に懸命に取り組んでいる医療従事者を支援しようと、同郡にN95マスクを240枚寄付しました。
　　　また、同月、アラバマ州にあるDecatur工場は、N95マスク、ゴーグル、フェースシールドを介護サービスを提供する近所の医療施設に寄付しました。新型コロナウイルスの感染爆発前には、毎年恒例の「Barrels of Love」というフードドライブ（食料品の寄付）に協力し、これまでの記録を上回る5,672もの保存食品を社内で集め、寄付しました。新型コロナウイルスの大流行により保存食品の需要が高く、Decatur工場からの寄付で地元のフードバンクを支援することができました。
　　　4月には、サウスカロライナ州にあるSpartanburg工場が、PPEをSpartanburg郡の地域緊急計画委員会に寄付しました。 寄付をした200枚のN95マスクと50個のゴーグルなどのPPEは、地域医療で生じている不足を補うために使用されます。
　　　私たちCMA社社員全員で、新型コロナウイルスと必死で戦っている医療スタッフと緊急救援隊員に、深い感謝の意を表したいと思います。なお、CMA社の経営陣は、引き続きあらゆる情報を利用し、社員とその家族の健康を守っており、社内ではマスクと手袋の着用、体温測定の実施、社会的距離の保持、および清掃活動に熱心に取り組んでいます。（以下略）

　6月16日　東レ
「新型コロナウイルス感染症拡大で社内対策実施と共に地域社会にも必要物資を寄付」
　　TPA社では、この数ヶ月、新型コロナウイルス感染症の大流行というかつてない事態に、慌ただしく対応してきました。
　　　当社では、従業員とその家族の安全を第一に考えつつ、事態の進展を見守りながら、Brandmeier社長の指揮の下、従業員に適切な物資を提供できるよう、早くから準備を進めてきました。米国の状況が深刻さを増す中、状況を注意深く観察し、従業員とその家族を守るためにより強力なガイドラインの実施を継続。そして、職場を安全で衛生的にするために必要な物資や個人用保護具の入手に総力を挙げて取り組みました。 　当社の安全チームと人事チームでは、出社時の従業員の新型コロナウイルス感染症の症状確認も開始。従業員たちは、自分たちの安全を守るためにこのような措置を実施していると理解し、協力してくれました。
　　　また、従業員の安全確保のための必要物資の調達を進める一方で、地域社会に対しても、状況が悪化していく中で私たちができることはないか検討し、従業員用に確保した在庫の中から、N95マスク850枚、防護服500着、靴カバー33,000組を地元ロードアイランド州や隣接するコネチカット州、マサチューセッツ州の緊急事態管理局と救急隊員などの緊急対応要員に寄付しました。
　　　TPA社は、こうした状況が続く限り、今後も全力で東レの「人を大切にした」「安全第一」の文化や「地域社会との共生」といった伝統を守り続けていきたいと考えています。（以下略）

　6月16日　東レ
「東レグループにおける新型コロナウイルス感染症に関する取り組み　「NYの医療チームへお弁当を届けよう」プロジェクトへの協賛について」
　　TAM社がオフィスを構えているニューヨーク市は、米国の中でも新型コロナウィルス感染拡大がもっとも深刻であり、特に医療現場への各種支援が大きな課題となっています。
　　　そのような中、TAM社では、ニューヨーク日本商工会議所と当地の非営利団体・日本クラブが、両会員企業と米国日本人医師会からの支援を得て開始した、医療従事者の方々へ継続的にお弁当を無償提供するという、「Let's Support COVID-19 Fighters! 〜NYの医療チームへお弁当を届けよう」プロジェクトの活動趣旨に賛同し、協賛することにしました。
　　　お弁当は、日本クラブのシェフによって栄養のバランスを考慮して作られた、栄養たっぷりの日本式の弁当です。5月7日から週１回、協賛企業からの応援メッセージを添えた120個のお弁当がニューヨーク市内の2つの病院に配達されており、今後その他の病院にも提供していく予定です。
　　　TAM社からはお弁当に、医療従事者の方々に向けて感謝の気持ちと無事を祈り、「We are tremendously grateful for your selfless and courageous work. Your dedication to save people's lives is truly admirable. Our thoughts for the safety and well-being of you and your families are always with you（人命を救うために、献身的で勇気あるお仕事をされている皆さんに感謝します。 私たちは、皆さんとご家族が安全で幸せでありますよう願っています）」というメッセージを添えています。 　日頃お世話になっている近隣地域の医療機関で奮闘されている方々のお役に少しでも立てればと考えています。（以下略）

　6月16日　日東電工
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応について」
　日東電工グループ（以下、Nittoグループ）では、すべての人の健康と安全を最優先に、感染拡大の防止とともに、お客様への供給継続に向けて取り組んでおります。引き続き、お客様への製品・サービスの提供に支障が生じないよう、最大限努力致します。（以下略）

　6月15日　クラレ
「～マスクの需要拡大に対応～マスクフィルター用不織布の国内向け生産体制の強化について 」
　株式会社クラレ（本社：東京都千代田区、社長：伊藤正明）は、マスクフィルター用不織布の需要増大に対応するため、不織布および不織布製品の製造・販売会社であるクラレクラフレックス株式会社（本社：大阪市北区、社長：松尾信次）の岡山工場で現在増設中のメルトブローン不織布生産設備をマスクフィルターも生産可能な設備に変更することを決定しました。 （以下略）

　6月15日　日産化学
「当社グループ会社における新型コロナウイルス感染者発生について」
　当社グループ会社のアメリカ現地法人であるNissan Chemical America Corporation（社長：William L. Smith、以下「NCA」）において、6月14日（現地時間、以下同様）、NCAのヒューストンオフィス（テキサス州、以下「当該拠点」）に勤務する社員1名（以下「当該社員」）が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたので、お知らせします。（以下略）

　6月12日　花王
「 最前線で感染症に対応する医療従事者に向けヘルスケアを中心とした「花王グループ製品セット」を提供」
　花王グループは、新型コロナウイルス感染症から命を守るため、日々、最前線で活動している医療従事者を対象に、グループ内で展開するさまざまな製品群からヘルスケアを中心とした製品を選び、無償で提供する取り組みを行なっております。 これは、過酷な環境下で活動し社会を支えている医療従事者の方々に、ほっとした時間を過ごしていただきたいといった、花王グループ社員の願いを込めた活動です。
　4月下旬からお届けを開始し、これまでに97の医療機関、約8,500人の従事者へ製品セットを届けてまいりましたが、このたび、「感染症指定医療機関」で働くより多くの医療従事者の方々に向けた、応募窓口を開設いたしました。 （以下略）

　6月11日　クラレ
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応について（6月11日時点） 」
　株式会社クラレ（本社：東京都千代田区、社長：伊藤正明）は、新型コロナウイルスの感染拡大に際し、これまでに様々な対応を行ってきました。政府および各都道府県の動向や国内外の感染状況などを踏まえ、今後の対応方針を以下のとおりといたします。 （以下略）

　6月10日　三菱ケミカル(三菱ケミカルホールディングス)
「食品向け抗菌・鮮度保持シートの無償提供開始について」
　三菱ケミカル株式会社（本社：東京都千代田区、社長：和賀昌之、以下「当社」）のグループ会社である三菱ケミカルフーズ株式会社（本社：東京都千代田区、社長：畝田谷卓也、以下「三菱ケミカルフーズ」）は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、感染者受入先へお弁当等を提供する事業者および営業自粛によりお弁当販売を開始した飲食店を対象に、食品向け抗菌・鮮度保持シート『ワサオーロ™』の無償提供を開始いたします。（以下略）

　6月10日　デンカ
「日本医療研究開発機構が新型コロナウイルス感染症に関する当社の研究を採択」
　国立研究開発法人日本医療研究開発機構（以下、AMED）が進める「ウイルス等感染症対策技術開発事業（実証・改良研究支援）」における補助事業として、デンカ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山本学）の研究「COVID-19を含む感染症マルチプレックス診断機器の開発と実証研究」が、2020年5月28日に採択されました（以下略）

　6月10日　花王
「withコロナ時代に身に付けておきたい、ウイルスに打ち克つ４つの知識」
　世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。日本では緊急事態宣言が解除されたが、今後、第2波が来ることも心配されており、ウイルスの終息まで長期戦となることは必至。
　今後はこのウイルスから身を守りながら日常生活を送るという「共生」の道を考える必要がある。
　決して予断を許さない日々だが、安全な日常生活を送るうえで、私たちはどこに気をつけておけばいいのか。正しい知識や衛生意識をバランスよく持つことが、今後ますます求められていく──。
　まだ衛生という概念が定着していなかった明治時代から、生活を支える“モノづくり”で日本に衛生・清浄文化を浸透させ、多くの社会課題に向き合ってきた花王。
　直近では、5月7日に北里大学、埼玉大学発のベンチャー企業とともに、新型コロナウイルスに感染抑制能を有するVHH抗体の取得に成功したと発表した。
　花王が総力を挙げて収集し発信している衛生情報から、よりよい「共生」を実現するためのヒントをお届けしよう。（以下略）

　6月9日　ブリヂストン
「Bridgestone Blog　Withコロナ　工夫して頑張る　ブリヂストンの工場」
　新型コロナウイルス感染拡大の抑止のため、ブリヂストンの本社などでは原則としてテレワークを継続中ですが、工場では製造やそのサポートなどテレワークが難しい業務があります。 ブリヂストンの工場では、地域の皆様やお客様、従業員の生命の安全・健康を守ることを最優先にしつつ、モビリティという大切な社会インフラを支えるんだ！という誇りを胸に、色々な工夫をして現場で頑張っています。
　本日は佐賀県鳥栖市にあるタイヤ工場、鳥栖工場の様子をご紹介します。
　とにかく換気（以下略）

　6月8日　宇部興産
「 「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」への賛同について 」
　宇部興産株式会社（社長：泉原雅人）は、このたび新型コロナウイルス感染症対策支援のため「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言（COVID対策支援宣言）*」の趣旨に賛同いたしました。 」
　本宣言は、新型コロナウイルス感染症の診断、予防、封じ込めおよび治療をはじめとする、新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした行為に対しては、一切の対価や補償を求めることなく、保有する特許権・実用新案権・意匠権・著作権の権利行使を一定期間行なわないことを宣言するものです。 当社は引き続き、政府の方針や行動計画に基づいて新型コロナウイルス感染症の感染予防及び感染拡大抑制に取り組むとともに、まん延の早期終結に貢献してまいります。 」
　* 新型コロナウイルス感染症のまん延防止に必要な、適切な医療提供、感染管理、感染防止および医療提供体制の確保などの感染症対策を早急に進めていく上で、知的財産権が障害となる事を防ぐために、賛同した権利者が保有する特許権・実用新案権・意匠権・著作権の権利行使を行なわないことを宣言する取り組みです。詳細は公式ホームページ新しいウィンドウで開きます。をご覧ください。（以下略）

　6月8日　富士フイルム
「営業再開のお知らせ 」
　新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、富士フイルムグループの下記施設を当面の間、臨時休館とさせていただいておりましたが、順次再開しておりますのでお知らせいたします。（以下略）

　6月5日　ブリヂストン
「Bridgestone Blog　私たちにできることを～佐賀工場の簡易防護服製作～」
　新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐべく、私たちブリヂストングループの仲間も自分たちにできる活動を行おうという思いから、さまざまな取り組みを進めています。今回は佐賀工場の簡易防護服製作と自治体への寄贈についてご紹介します。
　自社資材を利用して簡易防護服（ガウン）を生産
　今回寄贈した簡易防護服（ガウン）は、佐賀工場の製品梱包資材であるポリシートを活用し、経済産業省HP記載の医療用ガウンの型紙を参考に佐賀工場の従業員が製作しました。
　地元自治体を通して地域の医療機関へ
　5月29日、新型コロナウイルス感染症に対する感染予防のため、佐賀工場製の簡易防護服200着とブリヂストン化成品(株)製造のウレタンマスク5040枚を上峰町に寄贈しました。簡易防護服については、上峰町を通じ、工場近隣の医療機関に配布され、活用頂く予定です。
　今後も、ブリヂストンは一人ひとりの思いと共に、様々な取り組みを通じて社会・地域に積極的に貢献していきます。（以下略）

　6月5日　東洋紡
「緊急事態宣言の解除に伴う対応について」
　当社グループは、新型コロナウイルスの感染リスクの低減、感染拡大・集団感染の防止等を目的として、本支社等で の原則在宅勤務を実施してまいりました。
　このたびの政府による緊急事態宣言の解除を受け、6月8日（月）以降も、感染予防の観点から、本支社等の出社率5割以下を目標として在宅勤務を継続いたします。（以下略）

　6月2日　王子ホールディングス
「新型コロナウイルス関連「就学・生活サポートプログラム」について」
　王子ホールディングス株式会社（社長：加来正年、本社：東京都中央区）は、新型コロナウイルスの影響により アルバイト収入や仕送りが減少することで、学生生活の継続に不安を抱える学生（入社予定者）に対し 、今年度に限り以下の就学・生活サポートを実施することを決定致しました。
　＜概要＞
　サポート①一時金の貸与（無利子）
　対象：貸与を希望し、一定の要件を満たす入社予定者
　金額：上限100万円サポート
　②生活必需品の支給
　対象：入社予定者全員
　製品：王子ネピアブランドのトイレットロール、ティシュペーパー （以下略）

　6月3日　日産化学
「当社第150回定時株主総会における新型コロナウイルス感染拡大防止への対応について」
　て、来る6月25日（木）に当社第150回定時株主総会の開催を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、下記のとおりご案内いたしますので、株主の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。（以下略）

　6月2日　デンカ
「「アビガン」の原料 マロン酸ジエチルを出荷開始」
　デンカ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山本学）は、新型コロナウイルス感染症の患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」（一般名：ファビピラビル、以下「アビガン」）の原料となるマロン酸ジエチルを6月1日に青海工場（新潟県糸魚川市）より出荷開始いたしました。（以下略）

　6月2日　東洋紡
「～唾液による新型コロナウイルスの検出が可能に～ 『新型コロナウイルス検出キット SARS-CoV-2 Detection Kit』仕様変更のお知らせ」
　　当社が4月13日より販売している『新型コロナウイルス検出キット SARS-CoV-2 Detection Kit』の仕様を変更しました。これにより、鼻腔ぬぐい液および咽頭ぬぐい液に加え、新たに唾液を検体として新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検出が可能となりましたのでお知らせいたします。（以下略）

　6月2日　東洋紡
「第162回定時株主総会における新型コロナウイルス感染症への対応について」
　当社は、６月24日（水）午前10時より、第162回定時株主総会を開催する予定ですが、新型コロナウイルス感染症への対応について、以下のとおりご案内いたします。
　当日ご来場予定の株主さまにおかれましては、ご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。（以下略）

　6月1日　東レ
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い」
　新型コロナウイルスの感染拡大が続いている中、当社第１３９回定時株主総会につきましては、感染拡大防止のため、以下の対応を実施させていただく予定です。ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。（以下略）

　6月1日　クラレ
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応について（6月1日時点） 」
　株式会社クラレ（本社：東京都千代田区、社長：伊藤正明）は、新型コロナウイルスの感染拡大に際し、これまでに様々な対応を行ってきました。政府の緊急事態宣言の解除を踏まえ、今後の対応方針を以下のとおりといたします。 （以下略）

　6月1日　住友化学
「「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」に参加」
　住友化学は、このたび、「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」（以下、「本宣言」）に支援者として参加いたしました。
　本宣言は、新型コロナウイルス感染症のまん延終結を唯一の目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、一定条件下において、保有する知的財産権を行使しないことを要旨とするものです。
　住友化学は、本宣言の趣旨に賛同し、新型コロナウイルス感染症のまん延終結を唯一の目的とした行為について、本宣言記載の条件の下、特許権や実用新案権、意匠権、著作権の不行使を表明しました。今後、本宣言を尊重した上で、新型コロナウイルス感染症のまん延防止対策において、他の企業や団体との協力の可能性についても検討していく考えです。
　住友化学は、新型コロナウイルス感染症拡大抑止に向けて、これまで、グループ会社による医療用ガウン向けのフィルム供給や、新型コロナウイルス感染症診断センサーを開発するスタートアップ企業への資金提供、医療現場へのマスクやガウンの寄付などを実施してきました。引き続き、新型コロナウイルス感染の早期終結に向けて、行政や業界団体などと連携を図りながら、最大限の支援策を検討してまいります。 （以下略）

　6月　花王
「衛生関連情報の発信サイト開設にあたって 」
　このたびの新型コロナウイルスに罹患された皆さまと、感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
　新型コロナウイルスは全世界に広がり、国によっては深刻な医療崩壊を起こし、残念な事に多くの尊い命が奪われました。さらに、経済に対する甚大な影響に加え、偏見や疎外、国と国との分断、衛生用品の転売や買い占めなど、社会秩序を乱し、安らかな生活を脅かしています。花王は、このようなさまざまな感染の危機に立ち向かうため、皆さまの暮らしを守るために積み重ねてきた清潔・衛生に関する本質研究を加速し、細菌や真菌の研究に加え、近年では、ウイルスに関する基礎研究にも力を注いでいます。
　今回の新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組むに当たり、3つの密を避け、手洗いやマスクの着用といった基本的な対策をとることが重要である一方、科学的なエビデンスに基づく場面に応じた対策も必要であることがわかってきました。本サイトでは、今後の感染防止策を考える上で役立つと思われる、花王や世界の専門家の方々の衛生研究に関するさまざまな知見を掲載していきたいと考えております。
　細菌や真菌、ウイルスという正体のわからない相手に対し、不安を感じながら生活を送られている多くの皆さまのために、我々はこれからも日々研究を進めてまいります。 （以下略）

　5月29日　トクヤマ
「徳山製造所を含む当社に来訪される皆さまへのお願い（新型コロナ第５報－1）」
　 株式会社トクヤマでは、緊急事態宣言の解除をうけ、第４報でお伝えした内容を一部緩和しながらも、新型コロナウイルスの感染症の拡大防止の観点から、来客の対応について下記の対応に変更致します。 関係者の皆さまには、引き続きご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。（以下略）

　5月29日　トクヤマ
「当社社員の勤務について（新型コロナ第５報－２）」
　 株式会社トクヤマでは、緊急事態宣言の解除をうけ、第４報でお伝えした内容を一部緩和しながらも、新型コロナウイルスの感染症の拡大防止の観点から、社員の勤務について下記の対応に変更致します。 関係者の皆さまには、引き続きご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。（以下略）

　5月29日　東洋紡
「～新型コロナウイルス感染症に対応する医療現場を支援～エアバッグ用基布を活用した防護服を共同開発、提供」
　　東洋紡株式会社（本社：大阪府大阪市、社長：楢原誠慈、以下「当社」）は、エアバッグの基布を活用した防護服を、豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市､社長：宮﨑直樹、以下「豊田合成」）などと共同で開発。このたび、豊田合成を通じて、本防護服200着が名古屋大学医学部附属病院（愛知県名古屋市）などの医療機関へと提供されました。
　　新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、医療現場における防護服など医療資材の不足が深刻化しています。喫緊の課題の解決に向け、当社は豊田合成および縫製を手掛ける華利達服装集団有限公司（本社：中国江蘇省、董事長：張文昌）と共同で防護服を開発しました。生地には、当社が生産するエアバッグ用基布を使用。シリコーンコーティングを施しており空気を通さないため、防護服として活用でき､洗って繰り返し使うことも可能です。
　　当社は、本防護服を6月初旬にも北里大学メディカルセンター（埼玉県北本市）、神戸市立医療センター中央市民病院（兵庫県神戸市）へ50着ずつ提供する予定です。今後も防護服の不足している医療機関などに継続的に提供していきます。当社は、この取り組みを通じて、新型コロナウイルスの感染拡大防止に日夜ご尽力されている医療現場の皆さまを支援してまいります。 以上（以下略）

　5月29日　東レ
「日本政府からの要請に基づく 国内生産による医療用ガウンの納入決定について 」
　新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりの皆さまに謹んでお悔やみを申し上げますとともに、引き続き闘病中の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
　また、感染拡大防止に向けて最前線で日夜奮闘されている政府および自治体の皆様、感染者の診断や治療に不眠不休でご尽力されている医療関係の皆様に心からの敬意を表します。
　東レグループでは、この度、新型コロナウイルス感染拡大による医療用ガウンの国内需要逼迫を受けた日本政府からの要請に基づき、1 回使用の医療用ガウン（アイソレーションガウン）の厚生労働省への納入を決定しました。 　必要な数量を短期間で確実に現場へ届けることを目的に、東レグループが有する日本国内のサプライチェーンを最大限に駆使して、5 月から6 月にかけて合計110 万着を生産する予定です。
　東レグループは、企業理念である「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」に基づき、社会貢献を企業の目的の最優先事項として事業に取り組んでまいりました。
　当社は今後も、今般の新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府の策定する行動計画に基づき、必要な対策を実行するとともに、早期の終息およびその後の社会と経済の発展に全社を挙げ力を尽くしていく所存です。 以　上（以下略）

　5月29日　資生堂
「日本医師会を通じた、医療従事者へのスキンケア化粧品提供を実施」
　資生堂は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む医療従事者にスキンケア化粧品を無償で提供します。6月1日（月）より公益社団法人日本医師会を通じて全国の感染症指定医療機関などに順次発送します。（以下略）

　5月28日　DIC
「新型コロナウイルス感染リスク長期化を踏まえた社内対応について」
　ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：猪野薫）は、新型コロナウイルスの感染拡大において感染リスク低減、感染拡大・集団感染防止を目的に在宅勤務の徹底や営業活動の制限をはじめ、様々な対応を行ってきました。今般、政府により緊急事態宣言が全国的に解除されたことに伴い、ウイルスの感染リスクが長期的に存在し続ける環境の下、当社は感染拡大防止を引き続き徹底させたうえで、社会経済活動を回復すべく、業務体制について次のとおり対応の見直しを行っていきます。（以下略）

　5月28日　帝人
「緊急事態宣言の解除に伴う対応について」
　帝人グループは、政府の緊急事態宣言に伴い、5月31日（日）まで国内において在宅勤務を実施してきましたが、このたびの緊急事態宣言の解除を受け、6月1日（月）以降、東京本社・大阪本社をはじめとする「原則在宅勤務」を解除いたします。
　6月からは、職場・職種に応じて、「新しい生活様式」を考慮した環境での就業とし、その就業環境における感染リスクの低減、感染予防策の実施に努めてまいります。
　感染予防の観点から、シフト勤務や時差出勤などを実施し、東京本社・大阪本社では出社率を50％以下としますこと、会合や行事の制限、マスク着用のお願いなどにより、ご関係の皆様には引き続きご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
　帝人グループは、今後も皆様と社員の安全を最優先に考え、感染拡大の抑止に努めてまいります。以上（以下略）

　5月28日　三井化学
「当社第２３期定時株主総会における 新型コロナウイルス感染拡大防止への対応について」
　さて、昨今、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府や都道府県知事から外出自粛が強く要請される事態を受け、慎重に検討しました結果、当社は適切な感染防止策を実施させて頂いたうえで、第２３期定時株主総会を開催させて頂くことと致しました。 （以下略）

　5月28日　DIC
「【お知らせ】新型コロナウィルス感染症に関わるＤＩＣグループの取り組み（2020年5月28日）」
　新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた皆さまに謹んでご冥福を申し上げますと共に、罹患された皆さまとそのご家族および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また、感染拡大防止に尽力されている医療従事者の皆さまには深く感謝申し上げます。
　ＤＩＣグループは、従業員とその家族の健康と安全の徹底を図ると共に、お客さま、お取引先をはじめとするステークホルダーの皆さまと一丸となってこの危機を乗り越えるため事業活動に邁進していきます。（以下略）

　5月28日　旭化成
「（第六報）新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について」
　政府による改正特別措置法に基づく緊急事態宣言が本年5月25日に全国で解除されましたが、当社グループは引き続き本年6月30日まで原則在宅勤務の期間を延長することを決定しましたのでお知らせします。（以下略）

　5月28日　デンカ
「第161回定時株主総会における新型コロナウイルス感染防止への対応について」
　新型コロナウイルス感染拡大防止のため、株主のみなさまの安全を第一に考え、本株主総会の開催方針を下記の通りとさせていただきたく、株主のみなさまにおかれましては、ご理解とご協力をお願い申しあげます。
　なお、感染拡大防止の観点から、本株主総会につきましては、株主さまの健康状態にかかわらず、株主総会当日のご来場を極力お控えいただきますよう強くお願い申しあげます。
　議決権につきましては、書面（議決権行使書用紙）の郵送またはインターネット等による事前行使を是非ご活用ください。（以下略）

　5月27日　三菱ケミカル(三菱ケミカルホールディングス)
「水溶性ランドリーバッグ供給開始について～新型コロナウイルス感染症の拡大防止に貢献～」
　三菱ケミカル株式会社（本社：東京都千代田区、社長：和賀昌之、以下「当社」）は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当社の水溶性フィルム『ハイセロン™』（以下「ハイセロン」）製のランドリーバッグを、子会社の大成化薬株式会社（本社：大阪市中央区、社長：津川美寛）を通じて製造販売を開始いたします。使用済みのシーツや衣類に触れることなく洗濯することが可能となるため、主に病院等でのウイルス感染防止に貢献いたします。（以下略）

　5月26日　住友化学
「社長メッセージ「住友化学の皆さんへ～緊急事態宣言解除にあたって～」」
　このたび、緊急事態宣言が全都道府県で解除されました。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、数週間ごとの経過期間を挟みながら順次、社会・経済活動が拡大されることとなります。
　当社におきましては、緊急事態宣言というこれまで経験したことのない事態の下、本社では原則在宅勤務、工場・研究所などでは感染予防対策を徹底した上で業務を遂行するなど、社員皆さんの努力により、格別の支障なく事業運営を継続することができました。大変な心労の中、一人一人の真摯な取り組みとチームワークの賜物であると、心から感謝申し上げます。
　緊急事態宣言は解除されましたが、「ウィズコロナ」の時代に入ると言われており、新型コロナウイルスとの戦いは長期戦が予想されます。今後は、引き続き感染防止に注意を払いながら、徐々に従来の活動レベルに戻していくという難しい運営が求められますが、安全・安定操業の確保を含め、各職場において決して気を緩めることなく、それぞれの業務に臨んでいただくようお願い申し上げます。
　以上（以下略）

　5月26日　信越化学
「新型コロナウイルス感染症に対する当社グループの対応について（第二報）」
　昨日、政府が発令しました緊急事態宣言の対象地域から首都圏が除外されました。これにより全国の緊急事態宣言が解除されたことになりますが、新型コロナウイルスの感染危機が終息したわけではありません。
　このような状況下、当社グループといたしましては、引き続き感染防止対策を継続するとともに、当面は出社勤務と在宅勤務を並行活用し業務を進めてまいります。（以下略）

　5月26日　ブリヂストン
「Bridgestone Blog　テレワーク中もコミュニケーションを大切に。オンラインコーヒーブレイクタイムについて紹介します。」
　新型コロナウイルス感染拡大の抑止のため、ブリヂストンでも多くの社員が、自宅でのテレワークにて日々の業務を行っています。 今回は、テレワーク中の社員間のコミュニケーション円滑化を目的としたオンラインでの「コーヒーブレイクタイム」について紹介します。
　急速に世の中に広がりつつあるテレワーク。「通勤に充てていた時間を有意義に使える！」、「自宅でリラックスして業務に集中できる！」といったポジティブな意見が多く聞かれます。
　一方で、「仲間との会話が無いので、孤独感を感じる…」、「業務中もプライベートも、自宅に長時間いるので、気分的に飽きてしまう…」というように、悩んでいる方も多く、”テレワーク疲れ”という言葉も聞かれるようになりました。（以下略）
　そんな中、（株）ブリヂストンの人事・労務本部では、社員による発案で、テレワーク中のコミュニケーション確保や、気持ちのリフレッシュを図る目的で、週に１回、昼休憩時にコーヒーブレイクタイムという、オンラインでの雑談の時間を設けています※。 ※ 上記の目的で、昼休憩の時間に限定しWebのインフラ環境は会社のものを利用
　コーヒーブレイクタイム
　このコーヒーブレイクタイム、参加や途中退室は自由です。また、「今日の昼食はお蕎麦でーす。」、「昨日のWeb飲み会、盛り上がった？」、「写っているぬいぐるみ、何のキャラですか？」など、内容は雑談が中心ですが、オフィスに居るときと変わらず和気あいあいと、参加者が同僚や上司とのコミュニケーションを楽しむ様子が見られます。
　コミュニケーションを楽しむ様子
　自分の子どもを学校や保育園に預けられない社員が、子どもと一緒に参加することもあります。自宅での育児とテレワークの両立は大変ですが、この時間は良い気分転換になるようです。 子どもと一緒に参加
　メリットも多いテレワークですが、仲間同士のコミュニケーションの大切さを再認識するきっかけにもなっているようです。

　5月25日　クラレ
「新型コロナウイルス感染症と戦う知的財産宣言に参画 」
　株式会社クラレ（本社：東京都千代田区、社長：伊藤正明）は、新型コロナウイルス感染症対策の支援のため、「知的財産権に関する新型コロナウイルス対策支援宣言」（以下、本宣言）の趣旨に賛同し、支援者として本宣言に参加しました。 （以下略）

　5月25日　日産化学
「新型コロナウイルス感染症対策に向けた支援について」
　日産化学株式会社（本社：東京都中央区、社長：木下小次郎）は、新型コロナウイルス感染症対策に向けた支援として、「最前線で働く医療現場のための物資の購入等に活用」を目的とする東京都の「守ろう東京・コロナ対策医療支援寄付金」※口座に300万円の寄付を行いましたので、お知らせします。（以下略）

　5月22日　三菱ケミカル(三菱ケミカルホールディングス)
「「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」への参画について」
　三菱ケミカル株式会社（本社：東京都千代田区、社長：和賀昌之、以下「当社」）は、新型コロナウイルス感染症対策の支援のため、「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」の趣旨に賛同し、参画しましたのでお知らせいたします（以下略）

　5月21日　東レ
「～新型コロナウイルス感染症対策～ 診断薬、治療薬等の品質・安定性試験を実施いたします 」
　COVID-19（新型コロナウイルス感染症）の世界的な流行に伴い、診断薬、治療薬の迅速な開発が急務となっております。 東レリサーチセンターでは、さまざまな種類の診断薬、治療薬などの品質試験や安定性試験を承っております。昨今は特に、抗体医薬、核酸医薬、ペプチド医薬などの試験で、お客様にご好評をいただいております。 以下に代表的な分析項目をお示しします。いずれもGMP体制下での試験実施が可能です。
　＜抗体医薬＞
　・確認試験、純度試験（電荷不均一性、凝集体、切断体、宿主由来タンパク質、宿主細胞由来DNAなど）、力価、物質量
　＜核酸医薬＞
　・確認試験、純度試験（オリゴヌクレオチド類縁物質、有機低分子不純物、残留溶媒、元素不純物）、定量法、生物学的活性試験
　＜ペプチド医薬＞
　・確認試験、純度試験（有機低分子化合物、残留溶媒など）、定量法 （以下略）

　5月21日　東ソー
「新型コロナウイルス抗体検出試薬の開発に着手～全自動化学発光酵素免疫測定装置AIA®-CLシリーズ向け～」
　東ソーは、当社の全自動化学発光酵素免疫測定装置AIA®-CLシリーズ向けの専用試薬として、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するウイルス抗体検出用の検査試薬の開発を開始しました。当社免疫測定検査試薬の特徴であるモノテスト＆凍結乾燥技術をベースとした迅速、高感度な検査試薬の開発を進めています。全自動装置であるAIA®-CLシリーズと組み合わせることで、簡便かつハイスループットな測定環境を提供することを目指します。（以下略）

　5月21日　広栄化学工業（住友化学）
「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対策支援として千葉県袖ケ浦市へのマスク寄付のお知らせ」
　広栄化学工業株式会社（代表取締役社長：岡本敬彦）は、この度、新型コロナウイルス感染症拡大による日本国内の深刻なマスク不足の状況に鑑み、当社サプライチェーンのネットワークを活用して入手した不織布マスク２万枚を千葉県袖ケ浦市へ寄付いたしました。（以下略）

　5月20日　　三菱ケミカル(三菱ケミカルホールディングス)
「飛沫感染防止用アクリルシートの需要増加および使用上の注意について」
　三菱ケミカル株式会社（本社：東京都千代田区、社長：和賀昌之、以下「当社」）は国内トップシェアであるアクリルシートが新型コロナウイルスの飛沫感染防止用に採用が増加しておりますので、製品および使用上の注意についてお知らせいたします（以下略）

　5月20日　ブリヂストン
「国内工場の稼働について」
　株式会社ブリヂストンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う需要減少や、先行き不透明な市場環境の状況に鑑み、日本国内の当社工場において休業による一時的な生産調整を実施いたします。
　当社グループは、地域の皆様やお客様、従業員の生命安全、健康を守ることを最優先に位置付けています。政府・各地方自治体の方針に基づき、3つの「密」の回避徹底やテレワークの推進など、感染拡大抑止に向けた取り組みを継続するとともに、事業環境の変化に対応すべく、適宜経営上必要な対策を実行していきます。また、生産拠点や営業/物流拠点など社会インフラを支えるために必要不可欠な業務については、安全確保に万全を期した上でできうる限りオペレーションを継続するとともに、本社機能ではテレワークのレベルを上げて対応するなど抜本的な働き方改革にも繋がるように取り組んでいきます。（以下略）

　5月20日　DIC
「 健康飲料 『リナグリーン®21エキスK1』 約7,000本を医療機関へ無償提供 －新型コロナウイルス感染症（COVID-19）医療従事者支援－ 」
　 ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：猪野薫）は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対応に従事されている医療関係者の皆様に対し、当社グループ製品の健康飲料 『リナグリーン®21エキスK1』 約7,000本の無償提供を決定しました。既に北海道、東京、千葉、埼玉、茨城、大阪、京都などの医療機関14ヶ所への寄贈を進めており、今後も寄贈先を順次拡大する予定です。 （以下略）

　5月19日　花王
「業務改善ナビ　介護施設　高齢者介護施設における新型コロナウイルス感染症関連情報」
　今回は高齢者介護施設での感染対策についてまとめました。本資料の最後に記載している参考資料と合わせてご施設での感染対策にお役立てください。（以下略）

　5月19日　富士フイルム
「 AI技術を用いた新型コロナウイルス肺炎の診断支援技術開発を開始　肺炎の病変定量化技術で治療効果判定の支援を目指す 」
　 富士フイルム株式会社（社長：助野 健児）は、人工知能（AI）技術を用いた新型コロナウイルス肺炎の診断支援技術の開発を開始しました。当社と京都大学（大学院医学系研究科呼吸器内科学 平井豊博教授）が共同開発した間質性肺炎*1の病変を定量化する技術を応用し、新型コロナウイルス肺炎患者の経過評価や治療効果の判定などをサポートする診断支援技術の開発を目指します。本開発は、新型コロナウイルス肺炎の患者を受け入れている国内の医療機関との共同研究で推進します。まずは神奈川県立循環器呼吸器病センター（神奈川県横浜市）との共同研究をスタートし、今後、共同研究先を複数の国内医療機関に拡大していく予定です。（以下略）

　5月19日　ブリヂストン
「Bridgestone Blog 私たちにできることを～旭カーボン（株）の事例～」
　新型コロナウイルスの感染が拡大している中、私たちブリヂストングループの仲間も自分たちにできる活動を行おうという思いで、さまざまな取り組みを進めています。
　今回は旭カーボン株式会社（新潟県）の事例をご紹介します。 旭カーボンはタイヤなどの製造に欠かせないカーボンブラック※という原材料を開発・製造・販売している、ブリヂストングループの一員です。
　※炭素からできた黒色の添加剤で、ゴムの補強などに使用されるもの
　新潟市保健所に防護服を提供 4月27日、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者の感染予防のため、新潟市保健所に化学防護服100着を寄贈しました。
　今回寄贈した防護服は、新潟市保健所で行われているドライブスルーPCR検査の従事者である、医師や看護師の方々が使用される予定です。
　就業時間内での献血やゴミ拾いボランティアの実施
　ゴミ拾いボランティアの実施
　他にも、今できることに取り組みたいという思いから、ゴミ拾い活動や献血バスの受け入れも継続して行っています。
　恒例行事である工場周辺のゴミ拾いボランティア活動も、一時は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止も検討されましたが、「気持ちが落ち込んでいるからこそ、社会貢献活動を」という思いから、3つの「密」の回避を徹底した上で実施しました。
　献血バス
　また、外出自粛により関東甲信越ブロック全体で血液が不足しているため、事業所に献血バスを受け入れ、総勢30人の従業員が就業時間中に献血を実施しました。
　今後も、ブリヂストンは一人ひとりの思いと共に、様々な取り組みを通じて社会・地域に積極的に貢献していきます。（以下略）

　5月15日　住友化学
「新型コロナウイルスに関する住友化学グループの取り組み」
　新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた皆さまに謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。また、感染拡大防止に尽力されている医療関係者をはじめとする多くの方々に衷心より敬意を表します。
　住友化学グループは、社員の安全確保を図った上で、引き続きお客さまへの供給責任を果たすべく、最大限の努力を尽くしてまいります。（以下略）

　5月15日　宇部興産
「 当社グループの定期検査工事における新型コロナウイルス感染症対策について（その3） 」
　政府は5月14日、全国に発令していた緊急事態宣言について、山口県など39県に対し解除を発表致しました。 当社グループではすでにお知らせしておりますとおり、現在山口県宇部市の工場群において定期検査工事を実施しており、従業員・工事業者ともに感染防止策を徹底し、工事は順調に進捗しております。 当社グループとしては、緊急事態宣言の解除に関わらず、今まで発出したお知らせに記載した入構前検温の徹底、可能な限り「3つの密」を避けた作業環境の実現、作業者の不要不急の外出自粛等、従業員及び工事業者の方々全員で取り組んでいる様々な新型コロナウイルス感染防止対策を決して緩めず、従業員及び工事業者の方々の安全に引き続き最大限努めるとともに、地域の皆様への影響にも十分に配慮し、市中への感染拡大防止策を徹底してまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りたくお願い申し上げます。（以下略）

　5月14日　住友化学
「あかがねミュージアム「ステイホーム 夢の工場WEB展覧会」のご案内」
　住友化学愛媛工場は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため外出を自粛している子どもたちが、自宅で楽しく過ごせるように、新居浜市美術館とのコラボレーション企画「ステイホーム 夢の工場WEB展覧会」を開催しています。
　この企画は、愛媛工場のイラストに塗り絵をし、完成した「自分だけの夢の工場」をウェブサイトから応募していただくもので、応募作品は、あかがねミュージアムのホームページでWEB展覧会として紹介されます。小・中学生であればどなたでも参加でき、応募した方にはもれなく愛媛工場オリジナルグッズをプレゼントいたします。
　また、愛媛工場OBの協力により制作した「おウチでできる！理科実験・工作」の動画も、あかがねミュージアムホームページおよびハートネットワーク（ハートTV）※で公開・放映されています。ぜひお楽しみください。
　※新居浜市・西条市のケーブルテレビ（以下略）

　5月14日　DIC
「 体外式膜型人工肺（ECMO）に用いられる中空糸膜の提供に注力 －新型コロナウィルス重症者治療に用いられる医療機器の安定供給に貢献－ 」
　ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：猪野薫）は、新型コロナウイルス感染者のうち重症者の治療に用いられる体外式膜型人工肺（以下、「ECMO」）※において、血液に酸素を供給する役割を担う中空糸膜を生産しています。世界的に新型コロナウィルスによる重症呼吸不全の患者が増大している状況を鑑み、当社は医療現場に欠かせない医療機器の安定供給のため、中空糸膜の増産などの対応に最善を尽くす所存です。（以下略）

　5月13日　デンカ
「「アビガン」の原料 マロン酸ジエチルを生産開始」
　デンカ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山本学）は、新型コロナウイルス感染症の患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」（一般名：ファビピラビル、以下「アビガン」）の原料となるマロン酸ジエチルの生産を5月16日より青海工場（新潟県糸魚川市）にて開始いたします。（以下略）

　5月13日　ユニチカ
「医療現場に向けたアイソレーションガウンの緊急供給について（その２）」
　ユニチカトレーディング㈱は、2020年4月30日に公表のとおり、医療現場での不足が深刻化しているアイソレーションガウン400万着を、9月末までに関係省庁へ供給する計画です。今回の緊急供給が実現したのは、繊維製品を扱う各社(下記参照)の協力によるもので、改めて協力各社のご尽力に感謝します。
　本計画は、協力各社がここ数十年にわたる繊維製品の輸入急増など、厳しい経営環境の中でも、ジャパンクオリティにこだわり国内の生産基盤を維持しつつ、技術の向上に取り組まれてきたことが、アイソレーションガウンの緊急生産体制構築を可能にしました。（以下略）

　5月12日　三菱ケミカルホールディングス
「プラスチックガウン及びフェイスシールド供給開始について～新型コロナウイルス感染症の拡大防止に貢献～」
　三菱ケミカル株式会社（本社：東京都千代田区、社長：和賀昌之、以下「当社」）は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う医療現場での深刻な物資不足に対する支援を目的に、当社グループ保有の生産技術やノウハウを応用することでプラスチックガウン及びフェイスシールドを開発し、子会社のジェイフィルム株式会社（本社：東京都千代田区、社長：五十君猛）にて供給する体制を整えました（以下略）

　5月12日　花王
「～8,492人の調査からみえた生活者の現在～ 新型コロナウイルスが暮らしに与えた影響」
　2020年に入って新型コロナウイルスが世界的に流行し、終息にはまだ時間が必要そうです。日本でも3月以降、外出自粛要請や緊急事態宣言、３密の回避や新しい生活様式の推奨など、日常生活も大きく変化しつつあります。 今回は、本サイトの読者アンケートを中心に、みなさんの「くらしの様子や工夫」について紹介します。 （以下略）

　5月12日　東洋紡
「「新型コロナウイルス検出キット」の公的医療保険適用に関するお知らせ」
　当社が販売する新型コロナウイルス検出キット「SARS-CoV-2 Detection Kit」（以下、「本キット」）について、厚生労働省および国立感染症研究所発行の「臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV 遺伝子検査方法について」（2020年5月12日版）において、陽性一致率90％、陰性一致率100％である遺伝子検査方法として、結果が公表されました。これにより、本キットは国立感染症研究所が作成した「病原体検出マニュアル 2019-nCoV」に準じた方法に該当し、公的医療保険適用の対象となりました※1。（以下略）

　5月11日　東レ
「　～新型コロナウイルス感染症対策～ 診断薬、検査キット、ワクチン等の開発を支援いたします」

COVID-19（新型コロナウイルス感染症）の世界的な流行に伴い、診断薬、検査キットやワクチンの迅速な開発が急務となっております。 東レリサーチセンターでは、治療薬、診断薬原料やワクチンに含まれるタンパク質の構造、物理化学的性質の確認などを承っております。 以下に挙げる分析・解析項目は全て、信頼性基準下での試験実施が可能です。
＜構造解析・構造確認＞
・全アミノ酸配列、末端アミノ酸配列（N末端、C末端）、ペプチドマップ、アミノ酸組成、ジスルフィド結合位置、糖鎖構造、糖組成
＜物理化学的性質＞
・分子量・分子サイズ、アイソフォームパターン（キャピラリー電気泳動）、比吸光度（またはモル吸光係数）、 電気泳動パターン、液体クロマトグラフィーパターン、分光学的性質（円偏光二色性、NMR）
＜診断薬、検査キット製品の性能向上の為の課題解決＞
診断薬、検査キットについては、タンパク質や核酸などの主成分分析や不純物分析の他、反応容器などの器材の物性評価なども承わり、総合的に課題解決をサポートします。

　5月11日　花王
「新型コロナウイルス感染症　関連情報 」
　2020年4月7日、「肺炎の発生頻度が季節性インフルエンザにかかった場合に比して相当程度高いと認められること、かつ、感染経路が特定できない症例が多数に上り、かつ、急速な増加が確認されており、医療提供体制もひっ迫してきていることから、国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれがあり、かつ、全国的かつ急速なまん延により国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある事態が発生したと認められる。」ことから新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令されました。
　新型コロナウイルスの一般的な状況における感染経路の中心は飛沫感染及び接触感染であるが、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等の症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。また、発症前２日の者や無症候の者からの感染の可能性も指摘されています。一方、人と人との距離をとることにより、大幅に感染リスクが下がるとされています。 （以下略）

　5月11日　東レ
「～新型コロナウイルス感染症対策～ 抗ウイルス薬の開発に、高品質な修飾ペプチド合成サービスをご利用ください 」
　ペプチドは標的分子への結合能の高さから、ウイルスの感染過程を阻害する抗ウイルス薬として注目されています。 近年では、ファージディスプレイ法等でウイルス感染に関連するタンパク質や糖鎖に相互作用するペプチドが見出され注目を浴びています。 これらペプチドに対し、環化や非天然アミノ酸への置換等の修飾を施すことにより、さらに結合能や安定性を向上させることができます。
　東レリサーチセンターでは、これらの修飾ペプチドの合成を得意としており、非天然アミノ酸含有ペプチドや、環状ペプチドの合成の実績が豊富です。また、異なる生物活性を有するペプチドをリンカーで繋げたペプチドダイマーの合成が可能です。 神奈川県の自社ラボで合成しているため、高品質なペプチドをスピーディーに供給できる体制を整えています。 （以下略）

　5月11日　東レ
「～新型コロナウイルス感染症対策～ マスク・防護服などの不織布製品の三次元解析・定量解析を承ります 」
　 医療機関などでのマスクや防護服不足の深刻化により、その原料となる不織布繊維の生産拡大が急がれています。 東レリサーチセンターでは、X線CT、 3D-SEM、 TEMトモグラフィーなどを用いて取得した繊維の三次元観察データについて、太さや断面形状だけでなく、様々なパラメータの定量解析によって、特性との相関を調べるサービスを提供しております。（以下略）

　5月11日　三菱ケミカルホールディングス
「飛沫感染防止用アクリルパーティションのご紹介」
　新型コロナウィルスの対策に貢献できる製品として、三菱ケミカル製アクリル板「アクリライト™」が飛沫拡散防止パーティションの素材として使用されています。
　アクリル板「アクリライト™」は透明度が高くガラスよりも軽いため、間仕切りなどに手軽に使え、 オフィスやクリニック等の、来客の方々と近距離で接する機会の多い受付に設置するのに適しています。 （以下略）

　5月8日　昭和電工
「在宅勤務実施期間中のお問い合わせに関するお願い（実施期間を延長します）」
　昭和電工株式会社では、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止を目的に、3月4日～15日の期間において従業員の在宅勤務を実施しておりましたが、6月22日まで延長することにいたしました。 （以下略）

　5月8日　花王
「新型コロナウイルス問題長期化に伴う、今後の勤務体制について」
　花王グループは、新型コロナウイルス問題が長期化することを踏まえ、感染拡大防止を徹底させた上で、社会的使命を果たす活動を進めるため、今後は次の対応を行ないます。 （以下略）

　5月8日　住友化学
「新型コロナウイルス感染症診断センサーを開発するナノセント社へ資金提供 ～臭気検知デバイスとデジタル技術の融合で迅速な判定を可能に～」
　住友化学は、このたび、イスラエルのナノセント社へ、同社が進める臭気検知デバイスを用いた新型コロナウイルス感染症の迅速診断センサー開発のため、必要資金の約7割を提供することといたしました。（以下略）

　5月8日　三井化学
「社長メッセージ「三井化学グループの皆さんへ」 」
　当社は、3月4日より先ず汐留本社で原則テレワークとし、その後テレワーク対象者を全国工場、支店、研究所と拡大し、徹底的な感染防止策を実施してきました。更に、緊急事態宣言の延長を受けて、原則テレワーク期間を5月末まで延長する事を決めました。テレワーク期間が長くなり、従来通りの対面コミュニケーションが取れず、日々の業務で苦労する事が多くなっていると認識しています。また、テレワークが困難な工場の製造現場等に携わる皆さんには、不安を抱えながらも、感染防止のため通常時以上の緊張感をもって日々安全・安定運転に従事いただいています。更に海外では、都市封鎖などにより日本以上に厳しい行動制限が行われている国・地域がある中で事業継続に尽力いただいています。困難な状況にも関わらず、こうして皆さんがOne Teamとなり三井化学グループが事業活動を維持・継続できていることに対し、多大なる感謝を心より申し上げます。（以下略）

　5月8日　日産化学
「新型コロナウイルス感染症拡大に対する当社対応について」
　産化学株式会社（本社：東京都中央区、社長：木下小次郎）は、日本国内における新型コロナウイルス感染症拡大を抑制するため、日本政府が4月7日 発出した緊急事態宣言を受けて、4月8日にCRO（Chief Risk management Officer）を本部長とする緊急事態対策本部をたち上げ、感染の未然感染防止策を強化実施してまいりました。同16日には対象地域が全国に拡大したことと、5月4日の緊急事態宣言の延長発表を受け、更なる対策の強化継続を決定し、現時点で下記の対応を行っております。（以下略）

　5月7日　旭化成
「（第五報）新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について」
　当社グループは、新型コロナウイルス感染の拡大状況および政府や各自治体の方針・要請を踏まえると共に、本年4月16日の政府による改正特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域拡大表明を受け、国内全拠点で、原則在宅勤務としてまいりましたが、政府の緊急事態宣言が5月31日まで延長されたことに伴い、本年5月31日まで原則在宅勤務の期間を延長することを決定しましたのでお知らせします。 （以下略）

　5月7日　クラレ
「トップメッセージ：クラレグループの新型コロナウイルスに関する取り組みについて 」
　新型コロナウイルス感染拡大による影響が世界各地に広がっています。感染症に罹患された皆様、不自由な暮らしを強いられている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、過去に例を見ない災禍の最前線で、困難に立ち向かっている医療関係者の皆様をはじめ、政府および自治体等の皆様には深く敬意を表し感謝申し上げます。　
　これまでクラレグループでは、「社員やその家族などすべてのステークホルダーの安全と健康を最優先する」という基本方針のもと、以下の対応を行ってまいりました。
　・海外出張の禁止
　・国内出張の制限
　・イベント・催事の主催の原則禁止、および参加の自粛
　・原則在宅勤務。生産事業所（工場）においては事業継続を前提とした人員体制での運営
　　また、海外各拠点においても、各国・地域の状況に応じて、安全の確保と感染防止に取り組みながら、事業を継続しております。
　クラレグループは、広範にわたる産業に欠くことのできない製品を提供しています。社会に必要とされる製品を供給し、サプライチェーンを支えていくことは、グループ全体に課せられた重要な役割であり、ＢＣＰに基づき感染防止策を徹底した上で生産活動を継続しています。今後も、社員やその家族などすべてのステークホルダーの安全、および健康に最大の配慮をしつつ、「社会に有用な価値を提供する」という私たちの理念をいま一度心に刻み、お客様や取引先様の事業への影響を最小限にする努力をしてまいります。
　一部の国・地域では生活や経済活動への制限が緩和される動きが始まっておりますが、日本においては、緊急事態宣言の期間が延長されるなど収束への道筋がいまだ見えない状況にあります。この感染症は第二波、第三波と流行を繰り返す可能性も指摘されており、リスクが高い状況がしばらく続くものと思われます。今まで経験したことのない非常事態に立ち向かい、世界の皆様と共にこの危機を乗り越えるべく、グループ全員が心を一つにして努力を続けてまいります。（以下略）

　5月7日　三菱ケミカルホールディングス
「新型コロナウイルス（COVID-19）感染拡大に伴う対応について」
　4月7日、新型コロナウイルス（COVID-19）の感染拡大を受け、政府より「緊急事態宣言」が発令されました。 これに伴い当社は、社内に緊急事態を宣言するとともに、国内勤務者を対象に、従来の対応をさらに強化し、政府の緊急事態宣言に定める期間、以下の対応を実施します。（以下略）

　5月7日　宇部興産
「当社グループの定期検査工事における新型コロナウイルス感染症対策について（その2）」
　4月22日付け当社ホームページにてお知らせいたしました通り、当社グループでは2020年5月から約2カ月間、山口県宇部市の工場群において定期検査工事を予定しています。
　今般政府により発令されました緊急事態宣言の5月31日迄の延長を踏まえ、改めて慎重に検討いたしましたが、安全操業を確保するため、予定通り本格工事を開始することと致しました。
　実施にあたっては、前回のお知らせに記載した入構前検温の徹底、可能な限り「3つの密」を避けた作業環境の実現、作業者の不要不急の外出自粛等の各種対策に加えて、（以下略）

　5月7日　花王
「花王が参画した新型コロナウイルスに関する共同研究の成果について」
　花王が参画した新型コロナウイルスに関する共同研究の成果について、北里大学から発表がありました。
　北里大学大村智記念研究所片山和彦教授らの研究グループが新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）に対して感染抑制能（中和能）を有するVHH 抗体の取得に成功（以下略）

　5月7日　帝人
「在宅勤務・テレワーク勤務の期間延長について」
　帝人グループは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月6日（水）までの間、国内において在宅勤務・テレワーク勤務を実施していますが、このたびの緊急事態宣言の延長に伴い、当該期間を5月31日（日）まで延長いたします。（以下略）

　5月7日　デンカ
「当社在宅勤務の期間延長について 」
　このたび、政府の緊急事態宣言の期限延長を受け、5月6日までとしておりました在宅勤務を延長いたします。在宅勤務の終了時期につきましては緊急事態宣言解除の動向等、今後の状況を踏まえ決定いたします。（以下略）

　5月8日　富士フイルム和光純薬(富士フイルム)
「全自動でPCR検査の簡便・迅速化を実現全自動遺伝子解析装置「ミュータスワコーｇ1」用新型コロナウイルス用遺伝子検出試薬「ミュータスワコーCOVID-19」（研究用試薬）」
　富士フイルム和光純薬株式会社（本社：大阪市中央区、社長：白木一夫）は 、独自のμTAS（ミュータス）※1技術をPCR※2検査に応用した全自動遺伝子解析装置「ミュータスワコーg1」用に、 新型コロナウイルス遺伝子を全自動で簡便・迅速に検出する研究用試薬「ミュータスワコーCOVID-19」を本日より 日本で発売します。 本研究用試薬は、厚生労働省健康局結核感染症課及び国立感染症研究所による「臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV 遺伝子検査方法について」（2020年5月1日版）において、陽性一致率100％、陰性一致率100％として結果が公表され、保険適用の対象となっております。（以下略）

　5月1日　住友化学
「社長メッセージ「住友化学の皆さんへ」」
　新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大し、この1カ月間にわれわれを取り巻く状況は大きく変わりました。人、モノの流れが停滞し、あらゆる産業においてサプライチェーン見直しの必要性に迫られています。日本でも、4月7日に緊急事態宣言が発出され、人との接触を7～8割削減するため、外出自粛等が強く要請されました。
当社は、東京・大阪本社では原則在宅勤務とし、また各所でもそれぞれの業務に応じた感染防止策を実施してきました。その結果、Face to Faceのコミュニケーション機会が減少するなどいくつかの制約が生じています。また、製造や研究などにおいては、感染防止のため通常時以上の緊張感をもって業務に臨んでいただいており、海外でも、日本以上に厳しい行動制限が行われている国・地域がある中で事業運営に尽力いただいています。こうした大変困難な状況にも関わらず、安全・安定操業、研究開発、マーケティングや営業活動、間接業務を維持・継続できているのは、ひとえに皆さんの努力によるものです。マネジメントとして改めて感謝申し上げます。
さて、皆さん認識のとおり、化学はあらゆる社会基盤を支える基幹産業の一つです。今回のコロナウイルス感染拡大に際して、大日本住友製薬が医療分野のデータベースを無料公開する取り組みや万能インフルエンザワクチンの共同開発をスタートさせ、広栄化学はコロナウイルス治療薬として期待されるアビガンとレムデシビル向けの原料について、それぞれ生産体制を強化しました。また、サンテーラは医療用ガウン向けにポリエチレンフィルムの供給を開始するなど、住友化学グループは総力をあげて拡大抑止に貢献しています。化学産業の間口の広さを再認識するとともに、事業を通じて社会に貢献するという経営理念を、まさに実践するときだと考えています。そのためには、まず安全・安定操業を継続し、社会インフラに必要な素材について供給責任を果たすことが不可欠であり、その大前提は皆さん一人一人の健康にあります。引き続き、公私にわたって感染防止を徹底いただくよう今一度お願い申し上げます。
当社はこれまでも、二度にわたるオイルショックやリーマンショックに端を発した世界同時不況など、何度も大きな危機に見舞われ、その都度乗り越えてきました。今回のコロナショックは、世界恐慌に匹敵するほどの危機とも言われ、この先も予見が難しい状況が続くと思われます。しかし、4月に申し上げたとおり、当社が取り組むべき方針に変更はありません。イノベーションを通じて社会が直面する課題を解決することで、住友化学グループは成長していきます。この逆境にひるむことなく、「疾風に勁草を知る」の精神で、一丸となってたくましく難局を乗り切り、将来のさらなる飛躍につなげていきましょう。 （以下略）

　5月1日　資生堂
「「SHISEIDO」、国際連合のコンテンツ作成協力に参画 新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、接触することなく、人から人へやさしさをつなぎ、共有することのできるデジタルコンテンツを制作」
　株式会社資生堂が展開するグローバルプレステージブランド「SHISEIDO」は、世界保健機関（以下：WHO)と国際連合（以下：国連）による、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため優先する6つのアクション（キーメッセージ）※１を促進するためのコンテンツ制作に参画します。本活動は、WHOと国連が全世界のクリエイティブ産業への協力を呼び掛けているもので、「SHISEIDO」は、キーメッセージ（アクション）の1つである「やさしさの伝染　(kindness contagion)」を伝える2つのデジタルコンテンツを制作しました。5月1日より、ブランド公式Instagram(@shiseido)にて順次公開していきます。また、4月30日18時（ロンドン時間）に発表された国連の選考を経て、今後は当コンテンツが国連のプラットフォームでも掲載されます。（以下略）

　5月1日　ブリヂストン
「Bridgestone Blog　誰でも簡単に作れるブリヂストン独自の簡易フェイスシールドの製作方法をご紹介します」
　新型コロナウイルスの感染が拡大している中、マスクや防護服、フェイスシールドの需要が高まっています。
　今回は、当社のエンジニアが医療従事者をはじめとする様々な方々の声を聞いて形にした、当社オリジナルの簡易フェイスシールドをご紹介します。
　■簡易フェイスシールドの製作方法を考案したきっかけ
　医療現場や空港の検疫など様々な場面で需要が高まっている防護服やマスク、フェイスシールドは、多くの企業・団体の方々が技術を活かして供給量の確保に向けて、協力を始めています。ブリヂストンでも、マスク不足緩和を目的として国内グループ会社の従業員向けに週10万枚の業務用簡易マスクを生産したり、医療現場への防塵マスク等の提供を決定しています。
　フェイスシールドについては、既に様々な製作方法が考案されていますが、今回はブリヂストンのエンジニア達が「自分たちの技術を世の中の困り事に少しでも役立たせたい」という想いで独自の簡易フェイスシールドを考案しました。多くの人が簡単に自作できるため、その製作方法をご紹介します。
　※感染防御を担保する医療的なデータに基づいたものではないことにご留意ください。（以下略）

　5月1日　富士フイルム和光純薬(富士フイルム）
「PCR検査時間の大幅な短縮を実現する新型コロナウイルス用遺伝子検出キット「SARS－CoV－　RT-q PCR　Detection　kit」公的医療保険適用に関するお知らせ」
　富士フイルム和光純薬株式会社（本社：大阪市中央区、社長：白木一夫）は、4月15日に発売した研究用試薬「SARS－CoV－2RT－qPCRDetection kit」が、厚生労働省健康局結核感染症課及び国立感染症研究所による「臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV遺伝子検査方法について」（2020年5月1日版）において、陽性一致率、及び陰性一致率ともに100％として結果が公表され、公的医療保険の適用対象となりました※1のでお知らせいたします。（以下略）

　5月1日　富士フイルム
「フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ　新型コロナウイルス感染症の治療推進プロジェクト「COVID-19 Therapeutics Accelerator」より治療薬のプロセス開発・製造を受託 」
　富士フイルム株式会社(社長：助野 健児)の子会社で、バイオ医薬品*1の開発・製造受託会社（CDMO）*2であるFUJIFILM Diosynth Biotechnologies(フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ、以下 FDB)は、ビル＆メリンダ・ゲイツ財団がウェルカム財団やMastercardとともに立ち上げた新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の治療推進プロジェクト「COVID-19 Therapeutics Accelerator」（以下、「アクセラレーター」）より、COVID-19治療薬のプロセス開発・製造を受託します。今後、FDBは、「アクセラレーター」が開発を支援するバイオ医薬品を製造し、早期のグローバル供給に貢献していきます。（以下略）

　5月1日　ブリヂストン
「自社で生産する簡易マスクを生産拠点のある各地域に提供」
　株式会社ブリヂストンは、国内グループ従業員向けに自社生産を開始した簡易マスクを、国内ブリヂストングループの生産拠点がある各地域の自治体に合計30万枚、5月連休明けより順次提供します。 　簡易マスクは、新型コロナウイルス感染症の影響による国内のマスク不足緩和に貢献することを目的として、当社グループ会社が過去の業務用マスクを製造していた際のノウハウをもとに、ウレタン製品の生産ラインを活用して実現したものです（詳細はこちら外部リンク）。従い、当社グループ従業員が販売活動や生産活動を行う際に使用することを前提としておりましたが、地域社会でのニーズに応え、飛沫拡散防止用としてご使用いただくことを目的に提供を行うものです。 ※1（以下略）

　5月　花王
「私たちの想い 花王グループの新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組み 」
　花王グループでは、従業員と家族、お取引先・お客さまをはじめとするステークホルダーの皆様の安全と健康の確保を最優先に考慮し、感染拡大防止に努めています。130年前に花王石鹸を発売して以来、清潔・衛生に関連する製品をお届けしてきた企業として、衛生的な暮らしを守るために必要な衛生関連製品の供給と、生活で役立つ衛生情報の発信にむけて、行政・学会・工業会・関連企業の皆様とともに、グループ一丸となって取り組んでいます。
　事業を展開している国・地域においては、現地の政府および自治体の指導に従って対応しています。ほとんどの拠点で在宅勤務を実施していますが、生産活動は予定通りに行うことができています。消毒液やハンドソープ、漂白剤などの衛生関連製品は増産を進めており、特に大きな需要が発生している消毒液については、日本では4月に大幅な増産体制を確立しました。今後も、政府・行政や工業会、企業と密接に連携しながら、取り組んでまいります。 　さらには、正しい手の洗い方や、布マスクの洗い方など、生活者から寄せられた多くの問い合わせをもとにしたわかりやすい生活情報や、長年の研究で培ってきた衛生情報なども企業サイトやＳＮＳを通じてお届けしています。（以下略）

　4月30日　花王
「新型コロナウイルス感染とその対策について」
　花王に勤務している社員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。当社では社内外への感染拡大抑制のため、以下の対応を実施いたします。 （以下略）

　4月30日　広栄化学工業（住友化学）
「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）治療薬の原材料供給について」
　広栄化学工業株式会社（代表取締役社長：岡本敬彦）は、新型コロナウイルス感染症の治療薬として期待される薬剤の原材料として「ピロール」および「ピリジン」を供給しています。当社は、国内唯一の「ピロール」、「ピリジン」（タール分留品を除く）の製造会社として、これらを安定供給することを社会的責務ととらえ、「ピロール」および「ピリジン」の生産体制を強化いたしました。
　当社は、新型コロナウイルス感染症の撲滅に貢献するべく、今後とも供給体制を維持し、これら薬剤原材料の安定供給を図ってまいります。（以下略）

　4月30日　三井化学
「医療用ガウン向け不織布の緊急供給について －新型コロナウイルス感染の治療現場で働く医療従事者への支援－」
　三井化学株式会社（所在：東京都港区、代表取締役社長：橋本 修）は、新型コロナウイルス感染防止にむけて、最先端の医療現場で活動されている医療従事者支援のため、医療用ガウン（アイソレーションガウン）の原料である不織布の供給を開始しました。新型コロナウイルス感染者数が増加する中、ほぼ海外からの輸入であった医療用ガウンは、世界的な感染拡大を受け、入手困難な状況となっています。
　当社では、不織布生産の主要工場である100%子会社のサンレックス工業株式会社（所在：三重県四日市市、代表取締役社長：川人光一郎）にて、おむつ等の衛生材用不織布の製造ラインを活用し、医療用ガウン対応の不織布生産を開始し、月産１,000万枚分以上の生産体制を確立しました。医療現場へ最速最短で供給できるよう縫製メーカー等と連携し、100%国産化した医療用ガウンの早期確立に原料面から貢献します。（以下略）

　4月30日　ユニチカ
「医療現場に向けたアイソレーションガウンの緊急供給について」
　 　ユニチカトレーディング株式会社は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、医療現場で不足しているアイソレーションガウン※を緊急生産するため、防護服専門メーカーのエイブル山内株式会社と連携し、国内及び海外の縫製工場との生産体制を確立しました。4月から生産をスタートさせ、9月末までに約400万着を関係省庁に供給する計画です。 （以下略）

　4月28日　横浜ゴム
「新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う国内拠点の臨時休業について」
　新型コロナウイルスによる感染の拡大は政府の緊急事態宣言の発令後も全国規模で予断を許さない状態が続いています。また、感染症拡大に伴う需要減少や先行き不透明な市場環境が継続しています。こうした状況を鑑み、横浜ゴム（株）は本社、平塚R&Dセンター、三島工場、尾道工場、新城・新城南工場、ハマタイト工場の国内の各拠点について予定していた休日のほか、ゴールデンウイーク前後を中心に一定期間臨時休業とすることを決定しました。（以下略）

　4月28日　日本製紙
「新型コロナウイルス感染症対策支援として 業務用ワークウェア・ウェットタオルを提供」
　日本製紙株式会社（社長：野沢 徹）は、人々が安心して生活するために不可欠な、さまざまな製品をご提供しており、新型コロナウイルス感染症の蔓延がやまず緊急事態宣言の対象が全国に拡大される中、当社グループをあげて最大の警戒心を持ち、感染防止策の徹底により製品供給の継続に努めております。
　このたび、当社グループの家庭紙・ヘルスケア事業会社である日本製紙クレシア株式会社（社長：山崎 和文）において次の製品を入荷することができましたので、新型コロナウイルス感染者数の増大に伴う医療用品が不足する状況下にあって、医療現場で関係者の方々の活動にお役立ていただけるようにご提供させていただくことにいたしました。（以下略）

　4月27日　Klaran(旭化成)
「UVC LEDを使った新型コロナウイルス殺菌に関して」
　 現在、世界中の医療従事者が新型コロナウイルスの感染拡大への対策に迫られています。これまでのコロナウイルスと異なるウイルスは、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）を引き起こし、世界中で深刻な問題となっています。 COVID-19という死に直結する深刻な課題に対抗できるソリューションを求める動きは、研究者のみならず、世界中のメーカーや一般の方々へと広がっています。 このような状況で、我々が製造・提供するUVC LED, KlaranやKlaranを使った殺菌システムに対して大きな注目が集まっています。業界で最も高性能なUVC LEDの一つであるKlaranは新型コロナウイルスに対抗できるソリューションの一つだからです。 ここでは、Klaran UVC LEDを新型コロナウイルス対策として検討される方に必要な情報を提供します。（以下略）

　4月27日　Klaran(旭化成)
「FAQs on Using UVC LEDs for Disinfection to Fight COVID-19 (Coronavirus)」
　Healthcare professionals around the world are responding to a pandemic of respiratory disease spreading from person-to-person caused by a novel coronavirus. The virus causing coronavirus disease 2019 (COVID-19) is not the same as the coronaviruses that commonly circulate among humans.
　COVID-19 has prompted researchers, manufacturers, and consumers alike to search for practical solutions that can prevent the spread of this deadly virus. Crystal IS- manufacturer of Klaran UVC LEDs and systems for disinfection- has seen a surge in interest for our high-performance UVC LEDs to potentially combat the virus. This page provides answers to common questions about Klaran UVC solutions for disinfection and COVID-19.
　Request your free sample of Klaran UVC products if you are a university currently researching UVC LEDs and COVID-19（以下略）

　4月27日　旭化成
「（第四報）新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について」
　当社グループは、新型コロナウイルス感染の拡大状況および政府や各自治体の方針・要請を踏まえると共に、本年4月16日の政府による改正特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域拡大表明を受け、国内全拠点で、本年5月6日まで原則在宅勤務としてまいりましたが、本年5月22日まで原則在宅勤務の期間を延長することを決定しましたのでお知らせします。ただし、既報の通り工場等に関しましては、通常どおり稼働を続けます。また、出社が必要な従業員は、引き続き感染予防対策を徹底した上で出社することとします。（以下略）

　4月27日　住友化学
「新型コロナウイルス感染症対策支援として医療用ガウンを寄付」
　住友化学株式会社（以下、「住友化学」）と積水化学工業株式会社（以下、「積水化学」）は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う医療従事者が着用する医療用ガウンの不足を受けて、合計30万着を政府等関係先に寄付することといたしました。
　この医療用ガウンは、両社が出資する住化積水フィルム株式会社（以下、「住化積水フィルム」）が中国のガウン製造企業から調達し、同中国企業から寄付先へ直送されるもので、住友化学と積水化学がそれぞれ15万着を購入し寄付します。 （以下略）

　4月24日　デンカ
「当社伊勢崎工場における新型コロナウイルス感染者発生について」
　本日、当社伊勢崎工場（太田工場：群馬県太田市世良田町3015番地）に勤務する当社関係会社デンカテクノアドバンス社の社員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。当該社員は、4月21日に発熱が確認されたためPCR検査を受けておりました。管轄保健所の指示に従い症状が消滅したことを確認できるまで出勤を控えております。また、当該社員が勤務していた業務スペースは消毒を行っております。尚、濃厚接触者はおりません。（以下略）

　4月24日　ブリヂストン
「医療現場への防塵マスク等の提供について」
　株式会社ブリヂストンは、新型コロナウイルス感染症の影響により医療物資が不足する医療現場への支援として、当社グループが保有する防塵マスク等、以下の物資を提供します。
　・防塵マスク（DS2）および感染対策マスク（N95）　計2071枚 当社および当社グループ会社の製造現場の保有在庫を、一般社団法人日本経済団体連合会を通じて医療機関に提供します。
　・雨合羽1200枚 当社がイベント用に保有していた雨合羽を、不足している防護服の代替手段として雨合羽の提供を募られている大阪市に提供します。（以下略）

　4月24日　トクヤマ
「 新型コロナウイルス感染防止に向けた支援活動について 」
　 株式会社トクヤマは、新型コロナウイルス感染防止にむけた支援活動として、周南市に次亜塩素酸ナトリウムを寄贈いたします。寄贈した次亜塩素酸ナトリウムは周南市環境政策課に納入後、有効な濃度に希釈され 施設消毒用として希望される周南市内の事業者に無償配布される予定です。（以下略）

　4月24日　王子ホールディングス
「」
　王子ホールディングス株式会社（社長：加来正年、本社：東京都中央区）のグループ会社である王子ネピア株式会社（社長：用名浩之、本社：東京都中央区）は、紙おむつ基材用に生産している撥水性に優れた不織布の生産体制を増強することを決定いたしましたので以下の通りお知らせいたします。今後、 約80トン／月の供給体制の構築を計画 しております。これにより、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、需給が逼迫している医療用ガウン（アイソレーションガウン）の基材を月に約80万着分供給することが可能となります。
　当社は、新型コロナウイルス感染症拡大の早期終息に少しでも貢献できますよう、今後とも努めてまいります。
　概要
　1．生産場所：王子ネピア株式会社・パーソナルケア名古屋工場（愛知県春日井市王子町）
　2．生産量：約80トン/月（見込み）
　3．生産 （出荷） 開始：2020年5月中旬（見込み）（以下略）

　4月24日　王子ホールディングス
「マスクの供給について」
　王子ホールディングス株式会社（社長：加来正年、本社：東京都中央区）のグループ会社である王子ネピア株式会社（社長：用名浩之、本社：東京都中央区）、および 新タック化成株式会社（社長：濱田弘介、本社：香川県三豊市）は、全国的に不足しているマスクに関しまして、新タック化成株式会社・山本工場の既存クリーンルーム内に、新たにマスク 生産設備を導入することを決定いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
　当社は、 新型コロナウイルス感染症拡大の早期終息に少しでも貢献できますよう、今後とも努めてまいります。
　概要
　1.生産場所：新タック化成株式会社・山本工場（香川県三豊市山本町）
　2.生産品種：不織布マスク
　3.生産量：約2百万枚/月（見込み）
　4.生産開始：2020年6月下旬（見込み）（以下略）

　4月23日　ブリヂストン
「Bridgestone Blog ブリヂストン史上初！テレワークでの新入社員研修に潜入」
　2020年4月1日、令和初の新入社員131名（大卒・院卒）が（株）ブリヂストンに入社しました。新型コロナウイルス感染拡大の抑止のため皆で集まることはできませんが、ブリヂストン史上初のテレワークによる新入社員研修を元気に受講中です！
　どうやってテレワークで研修してるの？
　現在、新入社員は原則として自宅にいます。
　研修を実施する人材開発部が、後ほどご紹介する新入社員SNSを通じて、通信環境やPC用カメラ・マイクの有無などを確認・準備して、研修に備えました。 初めてのテレワークでの新入社員研修、どのような工夫をしたのでしょうか？
　人材開発部「社員の雰囲気を分かってもらえるように講師の顔が見える状態で研修を実施し、チャット機能などにより双方向のコミュニケーションを図りました。接続の問題や資料・動画共有は何度も事前チェックして、不具合・相談・不安点等は、電話で直接コミュニケーションをとってできるだけこちらの雰囲気を伝え、信頼関係を築けるように頑張りました。」
　どうやってテレワークで研修してるの？（以下略）

　4月23日　東レ
「(受付終了)新型コロナウイルス感染拡大に伴う事業継続対策への取組みについて」
　新型コロナウイルス（COVID-19）の急激な感染拡大が憂慮される状況を鑑み、事業継続対策としてテレワークを実施中のお客様に、当社では支援プログラムをご用意しています。
　既に対象のお客様にご案内しておりますが、少しでも皆様のお役立て頂ければ幸いです。（以下略）

　4月22日　宇部興産
「 「アビガン®錠」の中間体供給について 」
　宇部興産株式会社（社長：泉原雅人、以下「宇部興産」）は、宇部ケミカル工場（山口県宇部市）内の医薬品工場において、富士フイルム富山化学株式会社（社長：岡田淳二）が開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」（一般名 ファビピラビル、以下「アビガン」）の原薬主骨格を成す重要な中間体の製造及び供給を開始致します。（以下略）

　4月22日　宇部興産
「 当社グループの定期検査工事における新型コロナウイルス感染症対策について 」
　当社グループでは2020年5月から約2ヵ月間、山口県宇部市の工場群において定期検査工事を予定しています。工事にあたっては山口県内外からの工事業者の方々にもご協力いただきます。
　本定期検査工事は、高圧ガス保安法・労働安全衛生法・消防法等の法令により定められているものであり、安全操業を確保する上で欠かせないものです。 また当工場群においては、様々な用途に幅広く使用される基礎化学品や衣料品・食品包装フィルムなど日常生活に必要な素材、さらには人々の生命を支える生活習慣病や感染症等向けの医薬品原体・中間体等、国民生活やライフラインを維持する上で必要不可欠な製品を製造しています。
　特に当工場群では、現在世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスに対する効果が期待される「アビガン®錠」の原薬主骨格を成す重要な中間体の製造も予定しており、定期検査工事とともに必要な設備改造を終えたのち速やかに製造開始することを、政府からも強く要請されています。（以下略）

　4月21日　DIC
「N95など高機能マスク約１万枚、医療関係機関へ寄贈」
　ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：猪野薫）は、新型コロナウイルス感染拡大による日本国内の医療機関の深刻なマスク不足の状況を鑑み、当社が備蓄していたN95規格などの高機能マスク1万枚を医療関係機関に寄贈したことをお知らせします。
　N95規格マスク5,000枚は、一般社団法人日本経済団体連合会（経団連）を通じ、厚生労働省へ寄贈しました。今後、厚生労働省より国内の感染症指定医療機関に順次配布される予定です。また、医療用およびダチョウ抗体マスク※5,000枚は、マスク不足が特に深刻な医療機関へ4月20日に寄贈しました。
　新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため働かれている皆様や、感染者の診断や治療に不眠不休でご尽力されている医療関係者の方々には心より敬意を表します。
　ＤＩＣグループは、今後も新型コロナウイルス感染拡大防止対応への支援やその他の社会貢献活動を継続的に推進し、「社会から愛され、尊敬される会社」を目指します。
　注釈）※ダチョウ抗体マスクとは、ダチョウの抗原抗体反応によりウイルスを瞬時に結合してカットする"ダチョウ抗体フィルター"を組み込んだ不織布製マスクです。通常のマスクよりも抗ウイルスの機能が高いといわれています。（以下略）

　4月21日　東洋紡
「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた在宅勤務の徹底について（4月21日追記）」
　当社は、新型コロナウイルスの感染リスクの低減、感染拡大・集団感染の防止等を目的として、下記の通り、在宅勤務の実施を継続いたします。（以下略）

　4月21日　東レ
「「トレミキシン®」の新型コロナウイルス感染症に対する カナダでの暫定的使用許可取得について」
　東レ株式会社（本社：東京都中央区、社長：日覺昭廣、以下「東レ」）は、このたび、エンドトキシン除去向け吸着型血液浄化用浄化器トレミキシン®（承認番号：20500BZZ00926000）について、カナダにおける新型コロナウイルス感染症（以下、COVID-19）の治療に対する暫定的な使用許可をカナダ保健省（以下、Health Canada）より取得いたしました。（以下略）

　4月20日　トクヤマ
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う弊社社員の勤務について（第４報）」
　 株式会社トクヤマでは、政府による全国を対象にした緊急事態宣言発令に伴い、新型コロナウイルスの感染症から社員の安全を確保するため、全国的に下記のように対応を強化致します。 関係者の皆様にはご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。（以下略）

　4月20日　トクヤマ
「緊急事態宣言に伴う臨時休業について」
　株式会社トクヤマでは、政府による全国を対象にした緊急事態宣言発令に伴い、下記の期間、国内拠点を臨時休業致します。製品の生産および供給には、特段の影響はございません。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。（以下略）

　4月20日　昭和電工
「おうちでできる化学実験」
　おうちで化学実験をしてみませんか？　このサイトでは身の回りにあるものを使ってご家庭でもできる実験テーマをご紹介します。
　「化学のチカラ」を体験してみよう！ （以下略）

　4月20日　デンカ
「当社インフルエンザワクチン新規製造設備工事協力会社の 新型コロナウイルス感染者発生について」
　当社は、五泉事業所新潟工場（新潟県五泉市南本町1-2-2）にて建設中のインフルエンザワクチン新規製造設備の工事協力会社社員１名（派遣社員）が新型コロナウイルスに感染していることを確認いたしました。尚、当該社員と当社社員の直接的な接触はなく、当社社員の感染は現時点で確認されておりません。（以下略）

　4月20日　ブリヂストン
「国内工場の稼働について」
　株式会社ブリヂストンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う需要減少や、先行き不透明な市場環境の状況に鑑み、日本国内の当社工場において一時的な生産調整を実施いたします。下記の対象工場については、当初予定していた5月連休中の休業（5月3日から5月6日）に加え、一定期間の稼働停止を予定しております。
　当社グループは、地域の皆様やお客様、従業員の生命安全、健康を守ることを最優先に位置づけています。政府・各地方自治体の方針に基づき、3つの「密」の回避徹底やテレワークの推進など、感染拡大抑制に向けた取り組みを継続するとともに、事業環境の変化に対応すべく、適宜経営上必要な対策を実施していきます。また、生産拠点や営業/物流拠点など社会インフラを支えるために必要不可欠な業務については、安全確保に万全を期した上でできうる限りオペレーションを継続するとともに、本社機能ではテレワークのレベルを上げて対応するなど抜本的な働き方改革にもつながるように取り組んでいきます。（以下略）

　4月17日　旭化成
「（第三報）新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について」
　当社グループは、新型コロナウイルス感染の拡大状況および政府や各自治体の方針・要請を踏まえ、事務所地区等で原則在宅勤務としてまいりましたが、本年4月16日の政府による改正特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域拡大表明を受け、本日より以下のとおり、対応を強化することとしましたのでお知らせします。 関係者の皆様におかれましては、大変なご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。（以下略）

　4月16日　住友化学
「新型コロナウイルス感染症対策支援として医療用ガウン向けフィルムを提供」
　住友化学は、このたび、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医療従事者が着用するディスポーザブルの医療用ガウンが不足していることを受けて、他用途に提供している当社グループのポリエチレンフィルムの中から本用途に合致するフィルムを緊急かつ優先的に提供することといたしました。当該フィルムはサンテーラ社をはじめ当社のグループ会社が加工し、日本政府の指定を受けたガウン縫製企業に供給するもので、縫製されたガウンは医療現場に届けられます。（以下略）

　4月16日　ブリヂストン
「国内のマスク不足緩和を目的として、ブリヂストングループ内の事業活動で使用する簡易マスクを自社で生産」
　　株式会社ブリヂストンとブリヂストン化成品株式会社、ブリヂストンケミテック株式会社は、新型コロナウイルス感染症の影響による国内のマスク不足緩和に貢献することを目的として、国内ブリヂストングループ会社従業員向けにウレタンを活用した簡易マスクの生産を開始しました。
　　過去に業務用マスクを製造していた際のノウハウをもとに、ウレタン製品の生産ライン※1を活用して早期生産を実現しました。週10万枚の生産を予定しています。今回生産する簡易マスクは、当社グループ従業員が販売活動や生産活動を行う際に飛沫飛散防止用として使用するためのもので、マスクを自社生産することで市場からの調達量を減らし国内マスク不足の緩和に貢献していきます。（以下略）

　4月15日　東レ
「～新型コロナウイルス感染症対策～ 高濃度エタノール製品の含有量分析を承ります」
　新型コロナウイルス感染症の発生に伴う需要の急増により、医薬品及び医薬部外品たる手指消毒用エタノールの需給が逼迫しています。 「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う高濃度エタノール製品の使用について（改定）」（厚生労働省医政局経済課等事務連絡、令和2年3月23日、令和2年4月10日改定）により、一定の条件のもとで、高濃度エタノール製品を手指消毒用エタノールの代替品として用いることが可能となりました。
　代替品としての高濃度エタノール製品は、以下の要件を満たす必要があります。 ・エタノール濃度が原則70～83vol%の範囲内であること（消毒効果が十分に得られるよう、より高濃度なものは精製水等で同範囲に薄めて使用すること。） ・含有成分に、メタノールが含まれないものであること。
　東レリサーチセンターでは、要件の確認に必要な、高濃度エタノール製品の分析サービスを提供しております。 （以下略）

　4月15日　帝人
「医療現場に向けた医療用ガウンの供給について」
　帝人フロンティア株式会社は、国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、医療現場の窮状に対し、企業としての貢献に積極的に取り組んでいます。
　その一環として、現在、関係省庁と連携し、素材から製品までをグローバルに調達することができる当社の機能を最大限に活用することにより、手術用ガウンなど、医療従事者をサポートする医療用ガウンの生産・供給に向けて、国内・海外のグループ会社とともに全社を挙げて取り組んでいます。
　そして、当面の対応としまして、4月から6月にかけて、約900万着の医療用ガウンを供給することを予定しており、7月以降には、さらに1,000万着の供給ができるように取り組みを進めています。（以下略）

　4月15日　富士フイルム
「新型コロナウイルス感染症向けに　 抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」の生産を拡大 」
　今回、当社は、グループ会社である富士フイルム和光純薬株式会社にて医薬品中間体の生産設備を増強するとともに、原料メーカーや各生産工程における協力会社など国内外の企業との連携により「アビガン」の増産を推進。今後、段階的に生産能力を向上させて、本年7月には約10万人分*/月（生産を開始した3月上旬と比べて約2.5倍）、同9月には約30万人分*/月（同約7倍）の生産を実現していきます。さらに、「アビガン」の原薬製造設備も増強して生産能力のさらなる拡大を図り、日本政府の備蓄増や海外からの提供要請に対応していきます。（以下略）

　4月15日　住友化学
「新型コロナウイルス感染症対策支援として医療現場へN95マスクを寄付」
　住友化学は、このたび、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医療現場においてウイルスを含んだ飛沫による感染を防ぐことのできるN95マスクなどが不足していることを受けて、一般社団法人日本経済団体連合会を通じて、緊急用に備蓄していた2万枚のN95マスクを寄付することといたしました。（以下略）

　4月15日　資生堂
「手指消毒液（指定医薬部外品）の生産開始について―国内4工場で生産開始、日本での消毒液増産を推進―」
　今回、資生堂は独自に手荒れに配慮した手指消毒液（指定医薬部外品）を新たに開発し、関係省庁との協議を経て、那須工場（栃木県大田原市）において4月17日より生産を開始します。5月以降は、当社の大阪工場（大阪府大阪市）、掛川工場（静岡県掛川市）、久喜工場（埼玉県久喜市）も生産を開始し、毎月合計20万本（約10万リットル）の消毒液を、医療機関などを中心に提供していきます。 また、厚生労働省から承認を受けた手指消毒液の承認情報（処方）は、他の企業にも広く開示していきます。（以下略）

　4月13日　日本製紙
「新型コロナウィルス感染症に対する当社の対応について」
　日本製紙株式会社（社長：野沢 徹、東京都千代田区神田駿河台4-6）は、これまでも政府の基本方針に基づき、3月上旬より感染拡大防止の観点から本社および営業支社においては時差出勤の推奨や在宅勤務へのシフトを進めてきております。 （以下略）

　4月13日　帝人
「新型コロナウイルス感染者の発生について」
　4月10日、帝人グループのインフォコム株式会社におきまして、霞が関オフィス（東京都千代田区霞が関コモンゲート西館）に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたのでお知らせいたします。（以下略）

　4月13日　東洋紡
「～治療薬・ワクチンなどの早期開発に貢献～ 最短60分以内で抽出～検出・測定可能な「新型コロナウイルス検出キット」を開発、発売」
　　当社は、最短60分以内で新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）の抽出と検出・測定が可能な新型コロナウイルス検出キット「SARS-CoV-2 Detection Kit」を開発しました。新型コロナウイルスの治療薬・ワクチン・消毒液など（以下、「治療薬等」）を開発する研究機関向けに本日より販売を開始します。（以下略）

　4月13日　東レ
「マスク用不織布の国内向け供給体制の強化・拡充について 」
　　東レ株式会社（本社：東京都中央区、社長：日覺昭廣、以下「東レ」）は、この度、東レグループの有するグローバルな生産設備をフル活用し、日本国内向けに、マスク用不織布の供給体制を強化・拡充する方針を決定しました。 　東レグループではこれまで、海外子会社でマスク用不織布の増産を進めてきており、現在では国内の大手マスクメーカー様を中心に、ひと月あたりマスク約3千万枚分の供給を行っています。まずはこれら設備でのさらなる増産を行うことで、東レグループからの日本国内メーカー向けの供給量を、今年5月からひと月あたりマスク約6千万枚にまで拡大させる考えです。 　一方、日本国内では、東レ滋賀事業場内にある不織布試験設備の量産対応化検討に着手しており、今年5月以降にひと月あたり最大でマスク約2千万枚分の国内供給体制確立を計画しています。 （以下略）

　4月13日　東レ
「当社子会社における 新型コロナウイルス検査陽性判定者の発生について」
　　この度、東レ岡崎工場内で工場付帯業務の請負等を行う子会社である、岡崎殖産株式会社(所在地:愛知県岡崎市、社長:磯野正直)に勤務する従業員において、新型コロナウイルス検査による二人目の陽性判定者が発生しました。（以下略）

　4月9日　デンカ
「緊急事態宣言発令に伴う当社在宅勤務について 」
　このたび、4月7日付で発令された政府の緊急事態宣言を受け、在宅勤務の期間を5月6日まで延長するとともに、他の拠点においても、業務を継続しながら可能な限り在宅勤務を進めてまいります。（以下略）

　4月9日　富士フイルム
「抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」 米国で新型コロナウイルス感染症患者を対象とした臨床第II相試験を開始 」
　富士フイルム株式会社（社長：助野 健児）は、米国において、新型コロナウイルス感染症（以下、COVID-19）の患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」（一般名：ファビピラビル）（以下、「アビガン」）の臨床第II相試験を開始します。
　「アビガン」は、国内では抗インフルエンザウイルス薬として製造販売承認を取得している薬剤で、ウイルスのRNAポリメラーゼを選択的に阻害することでウイルスの増殖を防ぐというメカニズムを有しています。このようなメカニズムの特徴から、インフルエンザウイルスと同種のRNAウイルスである新型コロナウイルスに対しても効果が期待され、臨床応用への検討が進んでいます。すでに本年3月末には、当社子会社である富士フイルム富山化学株式会社にてCOVID-19患者を対象とした臨床試験を国内で開始しています。（以下略）

　4月8日　三井化学
「新型コロナウイルス感染防止に対する社内対応」
　三井化学株式会社（所在：東京都港区、代表取締役社長：橋本修）は、今般の新型コロナウイルスの感染リスク低減、感染拡大・集団感染の防止の目的で、4月7日付けで日本政府から緊急事態宣言が発令されたことを受け、下記の社内対応の徹底を行います。（以下略）

　4月8日　クラレ
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応について（4月8日時点） 」
　株式会社クラレは、新型コロナウイルスの感染拡大に際し、これまでに様々な対応を行ってきましたが、政府の「緊急事態宣言」発令を踏まえ、これまでの対策レベルを引き上げた上で、当面の間継続いたします。 （以下略）

　4月8日　東レ
「日本政府の緊急事態宣言発令に伴う従業員の出社制限の強化について」
　　この度、4月7日付で発令された日本政府による緊急事態宣言を受け、東京、大阪両本社の出社制限を5月6日（水）まで延長すること、および、該当する都府県に所在する事業（工）場、支店、ならびに関係会社について、同期間中の可能な限りの在宅勤務の推進と出社制限を実施することとしました。（以下略）

　4月7日　信越化学
「新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言を受けての当社対応について 」
　本日政府より発令されました緊急事態宣言を受けて、当社グループではその趣旨に則り感染防止の対応を強化します。
　これまでにも増して、従業員の健康管理と健康状態の確認を行うとともに、在宅勤務の拡充により従業員の安全確保を図ります。また、お取引先様との連絡を密に取りながら、引き続き国内全拠点での業務を継続いたします。（以下略）

　4月6日（4月7日･12日追記）　帝人
「東京本社、大阪本社、および研究拠点における在宅勤務・テレワーク勤務の実施について」
　帝人グループは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環として、4月7日（火）から5月6日（水）の間、東京本社、大阪本社、および以下の研究拠点において、全従業員を対象に在宅勤務・テレワーク勤務を実施いたします。（以下略）

　4月7日　花王
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う、出社禁止（在宅勤務）措置について」
　新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、２月２８日より４月１２日まで、花王グループの国内拠点を対象に「原則在宅勤務」を発表しておりますが、政府の「緊急事態宣言」発令の意向を踏まえて、当面の間、「原則在宅勤務」を強化し、「出社禁止（在宅勤務）」といたします（以下略）

　4月6日　トクヤマ
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う弊社社員の勤務について（第３報）」
　 株式会社トクヤマでは、2020年3月4日付のお知らせの通り、新型コロナウイルスの感染症拡大を受け、社員の安全を確保するため、勤務について各種対応を行って参りましたが、昨今の状況を鑑み、その対応を下記のように強化致します。（以下略）

　4月6日　東レ
「 当社子会社における新型コロナウイルス検査陽性判定者の発生について 」
　この度、当社グループの東レエンジニアリングＤソリューションズ株式会社本社・東京事業所（所在地：東京都中央区、社長：中野亮）に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルス検査による陽性判定を受けました。（以下略）

　4月3日　東レ
「当社子会社における新型コロナウイルス検査陽性判定者の発生について」
　　この度、東レ岡崎工場内で工場付帯業務の請負等を行う子会社である、岡崎殖産株式会社（所在地：愛知県岡崎市、社長：磯野正直）に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルス検査による陽性判定を受けました。（以下略）

　4月2日　デンカ
「「アビガン」の原料供給に関するお知らせ～新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マロン酸ジエチルを生産～」
　デンカ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山本学）は、このたび日本政府の要請を受け、新型コロナウイルス感染症（以下、COVID-19）の患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」（一般名：ファビピラビル、以下「アビガン」）の原料となるマロン酸ジエチルを供給することを決定しました。当社青海工場（新潟県糸魚川市）にて、本年5月より生産を開始する予定です。（以下略）

　4月1日　花王
「お問い合わせ　携帯用の「ビオレｕ 手指の消毒液」「リセッシュ除菌EX」や他の花王製品の容器に、別のアルコール消毒剤や除菌剤を入れて使っていいの？」
　携帯用の「ビオレｕ 手指の消毒液」「リセッシュ除菌EX」や他の花王の製品の容器は、内容液の特性や用途に合わせて、使用時だけでなく保管時の品質にも安全性が保たれるように設計されています。 別のアルコール消毒剤や除菌剤を入れた場合、容器が破損して内容液がモレたり、変質したりする場合があるため、おすすめできません。（以下略）

　3月31日　DIC
「新型コロナウィルス感染防止に対する社内対応について（第三報）」
　ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：猪野薫）は、今般の新型コロナウィルスの感染リスク低減、感染拡大・集団感染防止を目的に、テレワーク等の勤務体制を敷いています。現在も国内感染者数の増加に歯止めがかかっていないことを鑑み、本対応の終了時期を従来の3月31日から4月30日まで延長することとしました。なお、本日（3月31日）時点で当社が実施している社内対応について、下記の通りお知らせします。（以下略）

　3月31日　富士フイルム
「抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」 新型コロナウイルス感染症患者を対象とした国内臨床第Ⅲ相試験および生産体制に関するお知らせ 」
　富士フイルム富山化学株式会社（本社：東京都中央区／社長：岡田 淳二、以下　富士フイルム富山化学）は、このたび、新型コロナウイルス感染症（以下、COVID-19）の患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」（一般名：ファビピラビル）（以下、「アビガン」）の国内臨床第Ⅲ相試験を開始しましたので、お知らせします。（以下略） 　　　　

　3月30日　トクヤマ
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応の期間延長について」
　 株式会社トクヤマでは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、①来客対応、②弊社社員の勤務について、感染予防にむけた各種対応を行っておりますが、昨今の状況を鑑み、その対象期間の終了時期を定めることなく、当面の間、本対応を継続致します。 関係者の皆様には、引き続きご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、採用活動に関する対応につきましては、本日付けのお知らせ「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う採用活動への対応について」をご覧下さい。（以下略)

　3月30日　トクヤマ
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応の期間延長について（第２報）」
　 株式会社トクヤマでは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、①来客対応、②弊社社員の勤務について、感染予防にむけた各種対応を行っておりますが、昨今の状況を鑑み、その対象期間の終了時期を定めることなく、当面の間、本対応を継続致します。 関係者の皆様には、引き続きご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、採用活動に関する対応につきましては、本日付けのお知らせ「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う採用活動への対応について」をご覧下さい。 （以下略） 　　　　

　3月30日　トクヤマ
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う採用活動への対応について」
　 株式会社トクヤマでは、今般の新型コロナウイルスの感染症拡大を受け、皆様の安全を最優先とするため、採用活動全般に関し以下の対応を行います。 ご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。（以下略) 　　　　

　3月30日　帝人
「新型コロナウイルス感染者の発生について」
　3月28日、帝人フロンティア株式会社の大阪本社（大阪市北区中之島フェスティバルタワー・ウエスト）に勤務する従業員（営業事務職）1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたのでお知らせいたします。（以下略）

　3月27日　花王
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務期間の延長について 」
　新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、２月２８日より３月２９日まで、花王グループの国内拠点を対象に原則在宅勤務を実施しておりますが、急速な感染拡大を回避するために極めて重要な時期が続いていることから、原則在宅勤務期間を４月１２日まで延長いたします。 ＊延長期間は今後の状況により変更になる可能性があります。（以下略） 　　　　

　3月27日　花王プロフェッショナルサービス（花王）
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務期間の延長について 」
　新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2月28日より3月29日まで、花王グループの国内拠点を対象に原則在宅勤務を実施しておりますが、急速な感染拡大を回避するために極めて重要な時期が続いていることから、原則在宅勤務期間を4月12日まで延長いたします。＊延長期間は今後の状況により変更になる可能性があります。

　3月27日　旭化成
「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について」
　当社グループは、新型コロナウイルス感染の拡大状況および政府や東京都の方針・要請を踏まえ、本年3月30日より本社地区（東京）において在宅勤務を開始することとしましたのでお知らせします。 関係者の皆様におかれましては、大変なご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。（以下略）

　3月27日　宇部興産
「新型コロナウイルス感染症に関する対応について（3月27日時点）」
　宇部興産株式会社は、新型コロナウィルスの都市部での感染拡大を受け、下記の事業所に勤務する社員を対象に、原則として在宅勤務の体制とすること

　3月26日　デンカ
「新型コロナウィルス感染拡大予防のための本社在宅勤務実施のお知らせ」
　デンカ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山本学）は、新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) の感染拡大予防対策として、以下の期間において本社勤務者を原則、在宅勤務とすることをお知らせいたします。（以下略） 　　　　

　3月26日　昭和電工
「在宅勤務実施期間中のお問い合わせに関するお願い（実施期間を延長します）」
　 昭和電工株式会社では、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止を目的に、3月4日～31日の期間において従業員の在宅勤務を実施しておりましたが、4月15日まで延長することにいたしました。（以下略)

　3月25日　旭化成
「ZOLL Medical CorporationがCOVID-19の世界的感染拡大を受け人工呼吸器の増産を決定 ～生産数を約25倍に拡大～」
　旭化成株式会社（本社：東京都千代田区、社長：小堀 秀毅）は、子会社であるZOLL Medical Corporation（本社：米国マサチューセッツ州、CEO：Jonathan Rennert、以下「ZOLL社」）が、COVID-19の世界的感染拡大により高まっている人工呼吸器の需要に対応するため、生産数を現在の約25倍に相当する1万台／月に増やすことを決定しましたのでお知らせします。（以下略） 　　　　

　3月25日　資生堂
「新型コロナウイルス感染症への対応について」
　 資生堂は、2月26日（水）から3月31日（火）までとしていた在宅勤務可能な職種および業務に従事している社員を対象とした在宅勤務を、4月30日（木）まで継続します。（以下略） 　　　　

　3月25日　旭化成
「ZOLL Medical CorporationがCOVID-19の世界的感染拡大を受け人工呼吸器の増産を決定～生産数を約25倍に拡大～」
　　旭化成株式会社（本社：東京都千代田区、社長：小堀 秀毅）は、子会社であるZOLL Medical Corporation（本社：米国マサチューセッツ州、CEO：Jonathan Rennert、以下「ZOLL社」）が、COVID-19の世界的感染拡大により高まっている人工呼吸器の需要に対応するため、生産数を現在の約25倍に相当する1万台／月に増やすことを決定しましたのでお知らせします。（以下略) 　　　　

　3月24日　デンカ
「新型コロナウイルス感染症の簡易検査キット開発状況について(pdf)」
　デンカ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山本学）の連結子会社であるデンカ生研株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高橋英喜）は、国立感染症研究所と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診断法開発に関する共同研究契約を締結しました。AMED（国立研究開発法人日本医療研究開発機構）の研究班への参画を通じて必要な抗体と抗原を国立感染症研究所より分与を受け、イムノクロマト法による簡易検査キットの開発を進めております。 （以下略) 　　　　

　3月23日　住友化学
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について（3月23日時点）」
　 新型コロナウイルスに罹患された皆さまと、感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
　 住友化学グループは、従業員の安全確保を図った上で、引き続きお客さまへの供給責任を果たすべく、最大限の努力を尽くしてまいります。また、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、以下の対応を実施しております。（以下略) 　

　3月23日　DIC
「新型コロナウィルス感染防止に対する社内対応について（第二報）株主総会開催上の注意事項について（新型コロナウイルス感染症の拡大防止対応）（2020年3月23日現在）」
　Ｄ当社第122期定時株主総会開催にあたり、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのお願いと対応につきまして、以下のとおりご案内申し上げます。株主の皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます（以下略） 　　　　

　3月19日　昭和電工
「当社第111回定時株主総会における新型コロナウイルス感染拡大防止への対応について（再掲）」
来る３月26日（木）に、当社第111回定時株主総会の開催を予定しております。新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた当社の対応については、３月10日に当社ホームページにてご案内しておりますが、状況が大きく変化したことから、あらためて以下のとおりご案内いたしますとともに、株主の皆様のご理解ならびにご協力をお願い申しあげます。（以下略) 　　　　

　3月19日　クラレ
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応について（3月19日時点） 」
　株式会社クラレは、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大していることから、これまでの対策レベルを引き上げた上で、当面の間継続いたします。 （以下略) 　　　　

　3月16日　花王プロフェッショナルサービス（花王）
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務期間の延長について 」
　新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、２月２８日より３月１５日まで、花王グループの国内拠点を対象に原則在宅勤務を実施しておりますが、現状が感染拡大を回避するために極めて重要な時期であることを鑑み、在宅勤務期間を３月２９日まで延長いたします。 ＊延長期間は今後の状況により変更になる可能性があります。 　　　　

　3月16日　トクヤマ
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応の期間延長について」
　 株式会社トクヤマでは、今般の新型コロナウイルスの感染症拡大を受け、皆様の安全を最優先とするため、採用活動全般に関し以下の対応を行います。 ご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。（以下略) 　　　　

　3月14日　宇部興産
「当社グループ会社における新型コロナウイルス感染者発生について」
　3月13日、当社のグループ会社である株式会社北海道宇部（北海道札幌市）の役員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。 感染拡大防止のため、下記の対応を取っております。（以下略) 　　　　

　3月13日　三井化学
「中国における新型コロナウイルス感染症への支援について 」
　 このたびの中国湖北省武漢市を中心に発生している新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
　 三井化学株式会社（社長：淡輪 敏）は、中国における新型コロナウイルス対策の支援として、義援金100万元（約1,600万円）を中国赤十字基金会に寄付いたします。
　 当社は、罹患されている皆様の早期回復と、感染の終息を心より祈念申し上げます。 　　　　

　3月13日　花王
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務期間の延長について (pdf)」
　新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、２月２８日より３月１５日まで、花王グループの国内拠点を対象に原則在宅勤務を実施しておりますが、現状が感染拡大を回避するために極めて重要な時期であることを鑑み、在宅勤務期間を３月２９日まで延長いたします。 ＊延長期間は今後の状況により変更になる可能性があります。 　

　3月13日　DIC
「新型コロナウィルス感染防止に対する社内対応について（第二報）」
　ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：猪野薫）は、今般の新型コロナウィルスの感染リスク低減、感染拡大・集団感染防止を目的に、工場・研究所勤務者を除き2月28日よりテレワーク等の勤務体制を敷いていますが、現在の社会情勢や政府方針などを踏まえ、3月31日まで期間延長することとしました。 なお、本日（3月13日）時点で当社が実施している社内対応については下記の通りです。（以下略） 　　　　

　3月10日　ブリヂストン
「中国での新型コロナウイルス対策活動への支援について」
　このたび、新型コロナウイルスを原因とする肺炎により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
　　株式会社ブリヂストンは、中国での対策支援に役立てていただけるよう、当社の中国子会社の普利司通（中国）投資有限公司と共同で300万元（約4,440万円）※を寄付することを決定しました。寄付先は、医療用品などの支援物資の供給や医療関係者へのサポートを行っている中華慈善総会です。
　　罹患された皆様の早期回復と一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。
　 ※ 1元＝14.8円で換算 　

　3月10日　横浜ゴム
「当社第144回定時株主総会における 新型コロナウイルス感染防止への対応について」
　さて、来る３月27日（金）に当社第144回定時株主総会の開催を予定しておりますが、新型コロナウイルス（COVID-19）による感染予防および拡散防止に向けた当社の対応について、以下のとおりご案内いたしますとともに、株主の皆様のご理解ならびにご協力をお願い申しあげます。

　3月10日　東洋紡
「在宅勤務実施に関するお知らせ」
　　東洋紡株式会社では、新型コロナウイルスの感染リスクの低減、感染拡大・集団感染の防止等を目的として、3月16日より当面の間、可能な従業員の在宅勤務を実施いたします。
　　当該期間中、お電話でのお問い合わせ等に対して、ご不便をお掛けする場合がございます。お問い合わせ等の際には、できる限りメールフォームをご利用くださりますようお願い申し上げます。
　　お客様にはご不自由をお掛けいたしますが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。（以下略） 　　　　

　3月10日　昭和電工
「当社第111回定時株主総会における新型コロナウイルス感染拡大防止への対応について」
　 来る３月26日（木）に、当社第111回定時株主総会の開催を予定しておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた当社の対応について、以下のとおりご案内いたしますとともに、株主の皆様のご理解ならびにご協力をお願い申しあげます。（以下略)

　3月10日　帝人
「臨床研究等に向けたシクレソニド吸入用製剤の供給について」
　帝人ファーマ（株）（本社：東京都千代田区、社長：渡辺 一郎）は、本年3月9日付にて厚生労働省健康局結核感染症課より要請を受け、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬の検討に資するべく、当社が製造販売承認を有します吸入ステロイド喘息治療薬（一般名：シクレソニド）の供給体制を確保いたします。（以下略） 　　　　

　3月10日　クラレ
「クラレ西条事業所『 観桜会 』開催中止のお知らせ 」
　例年、桜の満開時期に合わせて開催しておりました 『観桜会(場内桜並木の一般公開)』 につきまして、新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、今年は開催を中止することといたしました。
　楽しみにしてくださっていた皆さまには大変申し訳ございませんが、地域の皆さまへ様々な影響を及ぼすことを考慮し、来場される方々の健康と安全を最優先に考えたうえでの決定ですので、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 　　　　

　3月10日　東洋紡
「在宅勤務実施に関するお知らせ」
　東洋紡株式会社では、新型コロナウイルスの感染リスクの低減、感染拡大・集団感染の防止等を目的として、3月16日より当面の間、可能な従業員の在宅勤務を実施いたします。（以下略)

　3月9日　資生堂
「資生堂、国際女性デーに中国婦女発展基金会へ支援物資を提供 ～新型コロナウイルス感染症の支援活動をサポート～」
　資生堂は、中国地域本社の資生堂（中国）投資有限公司を通じて、3月8日（日）の国際女性デーに、中国婦女発展基金会の「加油！抗疫天使（頑張れ！疫病と戦う天使）」プロジェクトに対し、中国専用ブランド「AUPRES」のハンドクリームとボディークリーム、「PURE＆MILD」のハンドクリーム、合計77,000個の商品を支援物資として提供しました。この支援物資は中国・湖北省を中心とした病院の医療関係者に届ける予定です。この活動は、当社が、新型コロナウイルス感染症の対応支援として取り組んでいる、「爱心接力RELAY OF LOVE」プロジェクトの一環として行います。
　中国婦女発展基金会（China Women's Development Foundation）は1988年12月に設立され、中国全土で女性支援活動を行っている非営利団体です。中国婦女発展基金会が起こしている「加油！抗疫天使」プロジェクトは最前線の医療関係者とその家族を支援するプロジェクトです。（以下略）

　3月9日　花王
「お問い合わせ」
　「ビオレｕ 手指の消毒液」は、新型コロナウイルスに効果がありますか？
　「ビオレｕ 手指の消毒液」は、手指・皮膚の洗浄・消毒の効能・効果が認められた指定医薬部外品です。 エタノール（アルコール）も含まれておりますが、有効成分はベンザルコニウム塩化物です。なお、新型コロナウイルスへの効果は確認できておりません。 花王では、感染予防のために、石けんやハンドソープによる手洗いをおすすめしております。　　　　 　　　　

　3月6日　東洋紡
「新型コロナウイルス検出マニュアルへの東洋紡製品の収載について」
　国立感染症研究所が作成している、新型コロナウイルス(2019-nCoV)の検出マニュアル:「病原体検出マニュアル 2019-nCoV Ver.2.8」*の one-step RT-PCR試薬として、以下の当社製品が収載されました。（以下略) 　

　3月6日　DIC
「新型コロナウィルス感染防止に対する社内対応について（第二報）」
　ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：猪野薫）は、今般の新型コロナウィルスの感染リスク低減、感染拡大・集団感染防止を目的に、1月27日より実施している概要について下記の通りお知らせします。（以下略） 　　　　

　3月4日　日本化薬
「【開催延期のお知らせ】Japan Drone 2020」
　　当社は、3月25日(水)から3月27日(金)まで幕張メッセ（千葉）で開催される「Japan Drone 2020」への出展を予定しておりましたが、新型コロナウイルス流行拡大に伴い、開催が延期されましたのでお知らせいたします。
　　今後の出展につきましては、詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。何卒よろしくお願いいたします。 　　　　

　3月4日　トクヤマ
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う弊社社員の勤務について」
　 株式会社トクヤマでは、今般の新型コロナウイルスの感染症拡大を受け、社員の安全を確保するため、勤務について下記の対応をしております。 お取引先の皆様にはご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、製品の生産、供給に関しては、当該安全確保を行った上で、従来どおり継続しております。（以下略) 　　　　

　3月4日　昭和電工
「新型コロナウィルス感染拡大防止に対する対応について」
　 昭和電工グループは、新型コロナウィルスの感染拡大防止を目的とし、以下の対応を実施しております。 なお、特に期間の記載のないものについて、適用期間は2020年2月25日より4月末までです。（以下略)

　3月3日　信越化学
「新型コロナウイルスによる中国のシリコーン拠点の 状況および対応について（3）」
　新型コロナウイルスによる当社中国のシリコーン拠点の状況および対応につきまして、下記の通りお知らせいたします。 お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 　　　　 　　　　

　3月3日　三井化学
「新型コロナウイルス感染防止に対する社内対応～本社汐留地区在勤者の在宅勤務について 」
　三井化学株式会社（所在：東京都港区、代表取締役社長：淡輪敏）は、今般の新型コロナウイルスの感染リスク低減、感染拡大・集団感染の防止の目的で、従来の対策に加え下記の社内対応強化を実施致します。 　　　 　　　　

　3月2日　トクヤマ
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う来客対応について」
　株式会社トクヤマでは、今般の新型コロナウイルスの感染症拡大を受け、お客様および従業員の感染リスクを排除し安全を確保するため、不要不急の来客対応は当面自粛するとともに、来客対応を行う場合でも下記の事項を徹底いたします。お客様にはご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。（以下略) 　　　　

　3月2日　東洋紡
「東洋紡試薬による新型コロナウイルス(2019-nCoV)検出について」
　東洋紡株式会社は、当社製の試薬を用いた新型コロナウイルス(2019-nCoV)の検出（＊）につきまして国立感染症研究所と情報を共有しながらデータを取得しております。（以下略) 　　　　

　3月(n.d.)　花王プロフェッショナルサービス（花王）
「新型コロナウイルス流行に伴う商品供給についてのお知らせ 」
　この度の新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、衛生対策商品を中心にお客様の需要が急増しているため、現在、アルコール消毒剤や手洗い剤、エタノール製剤(食品添加物)はもとより、多数の商品が品薄・僅少となっております。
　また、報道でもあります通り、物流の混乱が続いているため、ご注文いただいた商品をご希望日にお届けできない状況が発生しております。 　　　　

　2月28日　宇部興産
「新型コロナウイルス感染症に関する対応について 」
　宇部興産株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、既に感染者が発生している都道府県の事業所に勤務する社員を対象に、原則として在宅勤務の体制とすることといたしました。詳細は下記の通りです。（以下略) 　　　　

　2月27日　日本化薬
「【開催延期のお知らせ】ICSE Japan 2020」
　　当社は、3月16日(月)から3月18日(水)まで東京ビッグサイト（東京都）で開催される製薬業界受託サービスエキスポ「ICSE Japan 2020」への出展を予定しておりましたが、新型コロナウイルス流行拡大に伴い、開催が延期されましたのでお知らせいたします。
　　今後の出展につきましては、詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。何卒よろしくお願いいたします。 　

　2月27日　クラレ
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応について（2月27日時点） 」
　株式会社クラレは、新型コロナウイルスの感染拡大に対し、以下の対応を行っています。 （以下略)

　2月27日　花王
「新型コロナウイルス感染症の拡大防止への取り組み」
　新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、花王グループの国内拠点を対象に、下記の対応を行ないます。 （以下略） 　　　　

　2月28日　ニトムズ（日東電工）
「日東堂　臨時休業のお知らせ」
　株式会社ニトムズが運営する日東堂（京都・八坂）は、新型コロナウィルスによる 大規模な感染リスクがあることを勘案し、2020年3月1日（日）～3月15日（日）まで 臨時休業させていただくことになりました。 （以下略) 　　　　

　2月27日　花王
「新型コロナウイルス感染症の拡大防止への取り組み(pdf)」
　新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、花王グループの国内拠点を対象に、下記の対応を行ないます。
【実施概要】 期間 ：２０２０年２月２８日～３月１５日 ＊終了時期は今後の状況を踏まえて決定します。
対象者：国内拠点勤務の社員（約１万５０００人） ＊生産従事者、店頭勤務者などを除く
実施内容：原則として在宅勤務とします

　2月26日　日東シンコー（日東電工）
「会社説明会のご案内」
　弊社では2021年卒学生を対象とした会社説明会の開催を下記2日程で予定しております。ご参加を希望される方は下記URLよりお申込みください。
　※新型コロナウイルスの対応について
　新型コロナウイルスへの対応として、下記事項についてご協力をお願い致します。
　１．アルコールによる手指消毒
　２．会社説明会時のマスク着用
　３．検温
　※検温を実施し、発熱等の症状が見られた場合及び体調不良の方につきましては参加日程を再調整させて頂きます。 　　　　

　2月24日　花王プロフェッショナルサービス（花王）
「 新型コロナウイルス感染症　関連情報 」
「 新型コロナウイルス感染症　関連情報(pdf)(2020年2月24日時点) 」
　デンカ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山本学）の連結子会社であるデンカ生研株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高橋英喜）は、国立感染症研究所と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診断法開発に関する共同研究契約を締結しました。AMED（国立研究開発法人日本医療研究開発機構）の研究班への参画を通じて必要な抗体と抗原を国立感染症研究所より分与を受け、イムノクロマト法による簡易検査キットの開発を進めております。 （以下略) 　　　　

　2月21日　東ソー
「TRC法を用いた新型コロナウイルス検査キットの開発に着手(pdf)」
　東ソーは、核酸（RNA）を増幅検出する「TRC法」を用いた新型コロナウイルス検出試薬の開発を開始しました。TRC法による検出試薬を用いて、当社既存製品である自動遺伝子検査装置TRCReady®-80で検査することで、新型コロナウイルスを簡便かつ約50分以内に検出することを目指します。 （以下略)

　2月19日　信越化学
「新型コロナウイルスによる中国のシリコーン拠点の 状況および対応について（2）」
　新型コロナウイルスによる当社中国のシリコーン拠点の状況および対応につきまして、下記の通りお知らせいたします。
　お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 　　　　

　2月18日　花王
「 （くらしの研究）　特集　家庭でできる菌・ウイルス対策　効果的な除菌・手洗い方法」
　 家庭内に潜む菌や手洗いの実態を生活者研究センターが調査レポートで公開。有識者に聞いた菌・ウイルス対策や感染症・食中毒予防のための手洗い方法、花王おすすめの効果的な除菌対策も紹介しています。 （以下略） 　　　　

　2月13日　デンカ
「新型コロナウィルス感染症「COVID-19」の簡易検査キット開発着手のお知らせ(pdf)」
　デンカ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山本学）の連結子会社であるデンカ生研株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高橋英喜）は、新型コロナウィルスの抗原をイムノクロマト法により一般の医療施設でも使用が可能で、迅速かつ簡易に検出するキット（以下、簡易検査キット）の開発に着手いたしました。 （以下略)

　2月10日　信越化学
「新型コロナウイルスによる中国のシリコーン拠点の状況および対応について」
　新型コロナウイルスによる当社中国のシリコーン拠点の状況および対応につきまして、下記の通りお知らせいたします。
　お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 　　　　

　2月10日　花王
「新型コロナウイルス感染症への対策支援について 」
　中華人民共和国湖北省武漢市において発生した新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
　現地および日本での対策支援について、以下の通りお知らせいたします。
　花王グループでは今後も必要とされる支援を続けてまいります。
　■支援内容について
　・中国赤十字基金会を通じて、現地花王グループ（花王中国及び佳麗宝化粧品中国）より義援金として150万元（日本円で約2,300万円）の寄付を行ないます。
　・中華人民共和国への物資支援として、中国政府機関と連絡をとりながら必要な衛生用品や生活用品を湖北省慈善总会にお届けしています。
　・日本国内においては、政府や関連省庁と連携をとりながら必要な衛生用品や生活用品を帰国者の方々などにお届けする支援を行なっております。 新型コロナウイルスによる当社中国のシリコーン拠点の状況および対応につきまして、下記の通りお知らせいたします。
　お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 　　　　 　　　　

　2月27日　花王プロフェッショナル・サービス
「2020年2月7日時点新型コロナウイルス感染症関連情報(pdf)」

　2月6日　資生堂
「新型コロナウィルス感染症への対応支援について」
　資生堂は、皆さまの役に立ち、一日も早く元の暮らしを取り戻すことを願って、既に実施した武漢市慈善総会へ100万人民元（約1500万円）の寄付に加え、「爱心接力Relay of Love」という寄付金・商品提供を中心とした活動を始めます。 　　　　

　2月6日　資生堂
「 中国、および様々な場所で新型コロナウイルスの影響を受けている皆さんへ ～資生堂 「愛心接力Relay of loveプロジェクト」のお知らせ～ 」
　私たち資生堂グループは、現在困難の中にある皆さんの役に立ち、人々が一日も早く元の暮らしを取り戻すことを願って、「愛心接力 Relay of loveプロジェクト」という活動を始めます。まず、必要な医療や感染予防対策などにサポートが行き渡るよう、1000万人民元（約1億5000万円）の寄付をお届けしました。また、売上の一部を、継続的にこの活動に充て、支援を続けていくことを約束します。

　2月6日　資生堂
「新型コロナウィルス感染症への対応支援について」
　 資生堂は、皆さまの役に立ち、一日も早く元の暮らしを取り戻すことを願って、既に実施した武漢市慈善総会へ100万人民元（約1500万円）の寄付に加え、「爱心接力Relay of Love」という寄付金・商品提供を中心とした活動を始めます。（以下略）

　2月6日　クラレ
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応について 」
　株式会社クラレは、新型コロナウイルスの感染拡大に対し、以下の対応を行っています。 1.基本方針 （以下略） 　　　　

　2月5日　富士フイルムホールディングス
「中国における新型コロナウイルス対策の支援について」
　中国・武漢で発生した新型コロナウイルスを原因とする感染症に罹患された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
　富士フイルムホールディングス株式会社（社長：助野 健児）は、中国における新型コロナウイルス対策の支援のため、グループ企業である富士フイルム株式会社より肺炎の臨床検査をサポートする医療診断機器など、富士ゼロックス株式会社より医療現場で活用できるプリンターなど、総額700万人民元相当（日本円で約1.1億円）の機材・物資を寄付いたします。尚、従来通り、お客さま問い合わせへの24時間対応に加え、迅速な医療機器の設置や保守サービスにも対応いたします。
　引き続き、武漢市をはじめとする中国各地域の医療現場をサポートし、富士フイルムグループ全体で罹患された皆さまを支援してまいります。

　1月30日　花王
「新型コロナウイルス肺炎感染拡大を受けての弊社美容部員の店頭対応について」
　 花王グループでは、このたびの新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、お客さま、および美容部員の健康と安全を守るため、店頭における美容部員のマスク着用と接客前後の手指アルコール消毒を実施しております。また、店舗によってはお客さまのお肌に直接触れる活動を自粛させていただいております。なにとぞご理解いただきたくよろしくお願いいたします。 　　　　

n.d. 帝人
「新型コロナウイルス関連の取り組みとお知らせ」
新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、闘病中の方々、辛い思いをされている皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、感染拡大防止に向けて日々奮闘されている皆様に心より感謝と敬意を表します。
帝人グループは、新型コロナウイルス感染拡大に対し、自社の製品、サービス、ノウハウを最大限に活用して社会に貢献すべく、また、患者様や取引先、グループ社員とその家族の安全を守るべく、各種の施策・活動に積極的に取り組んでいます。 （以下略）

　n.d. 王子ホールディングス
「新型コロナウイルス感染症拡大防止における 王子グループの取り組み」
　王子グループでは、ティシュペーパー、トイレットペーパー、マスク、不織布等の衛生資材をはじめ、物流を支える段ボール、紙器製品、情報を伝える新聞用紙など、人々の暮らしに不可欠な多くの製品を生産しています。厳しいいコロナ禍においても、これらの供給を維持するため、事業を展開している各国・当局の指導に従って感染予防対策を徹底しながら、ほとんどの拠点で鋭意操業を継続しております。また、各国グループ各社の間接部門でも、在宅勤務・ローテーション勤務・時差出勤などにより人との接触機会を大きく減らし、社員の安全を確保しながらグループ一丸となって、この難局と対峙しています。
　企業は社会全体への責任を負っています。経済活動をすることは当然ですが、社会と共に生きる存在であり、人々への責任があります。コロナ禍の影響の大きさや広がりは前例がないほどですが、新型コロナウイルスより逃げることはできません。医療従事者のみなさまへ感謝することは当然ながら、医療現場での問題解決のために、マスク生産設備設置や防護服素材である不織布の増産等、王子グループの持つノウハウを活用し、これからも社会の要請に応えて参ります。
2020年6月1日
王子ホールディングス株式会社
代表取締役社長　グループCEO （以下略）

　n.d.　ブリヂストン
「新型コロナウイルス感染拡大に関する対応」
　当社は、地域の皆様やお客様、従業員の生命安全、健康を守ることを最優先に位置付け、政府・各地方自治体の方針に基づき、3つの「密」の回避徹底や在宅勤務の推進等の感染拡大抑止に向けた取り組みを継続しています。また、当社資産や技術を活用した取り組みを通じて社会・地域に積極的に貢献していきます。（以下略）

　n.d.　富士フイルム
「新型コロナウイルス感染症への 取り組み」
　当社は、ヘルスケアにおける「予防」「診断」「治療」のそれぞれの領域で、独自の技術を駆使して、総力を上げて新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいます。
　 「予防」領域: 新型コロナウイルス適応ワクチンの受託製造の体制構築。
　 「診断」領域: より短時間でのPCR検査を可能にする遺伝子検出試薬の供給。コンパクトかつワイヤレスな超音波診断装置、スムーズな移動を可能にしたX線診断装置など、新型コロナウイルス感染症の医療現場において医療従事者の方々の負担軽減に寄与する医療機器の供給
　 「治療」領域: 治療薬候補であるアビガン®錠の臨床試験（治験）の推進及び増産体制の構築。治療薬候補となる抗体医薬品の受託製造の体制構築。創薬・製造を支援する基幹材料の供給
　当社は、新型コロナウイルス感染症の拡大の抑止や、一刻も早い流行の終息に貢献していきます。（以下略）

　n.d.　資生堂
「新型コロナウイルス感染症に関連した資生堂の活動」
　新型コロナウイルス感染症への対応は、人類が協力して取り組むべき課題です。
　毎日の暮らしの中での感染対策、医療に従事なさっている方々へのサポート。
　困難に見舞われた世界に対し、私たちができることはなにか。
　資生堂では、グループ各社それぞれに思いをめぐらせ、 知見、技術、設備を生かした対策を検討し、さまざまな活動を続けています。

　n.d.　資生堂
「 爱心接力, 让爱资生 RELAY OF LOVE 　思いやりをつなごう。 」
　新型コロナウイルス感染症の不安の中、すべての人が一日も早く通常の生活を取り戻せるようにと願ってやみません。資生堂では、爱心接力RELAY OF LOVEプロジェクトとして既に2月上海市慈善基金会に1000万人民元（約1億5000万円）を寄付、また、この事態が収束するまでの間、グループのアジア地域の売上の１％を活動用の社内基金として確保し、新型コロナウイルスでお困りの方のための寄付や、資生堂グループの商品を救援物資として随時提供することなどに充て、化粧品の力で活力を取り戻していただくための様々なサポートすることを決めています。（以下略）

　n.d.　花王
「ご贔屓ナビ　【コロナ対策】飲食店がテイクアウトを始めるには、特別な許可や届出がいるの？」
　新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、飲食店の売上の落ち込みは大変なことになっていますね。 うちの店は昨年同月対比30%しか売り上げがないよ、いやうちはこの3日間ノーゲストだよ。家賃も人件費も全く払える気がしないよ！などの悲痛な叫びが飲食店オーナーから聞こえてきます。
　もちろん飲食店で食事をすること自体がコロナウイルスに感染することに直結しているわけではない、とお客様は分かっています。今は、外出さえ控えなければならない状況ですが、わたしたちはこの状況下でも生き延びなければなりません。コロナが収束して、またお客様が笑顔でお店に来てくれるようになるまで、お店を潰すわけにいかないのです。でも、どうしたら良いのでしょうか？
　 飲食店が生き延びるための秘策は、「テイクアウトで売上を作ること」です。お客様は「飲食店で食事をする」ことを控えていますが、こんな状況下では家で食事を作る余裕のない方もいらっしゃいますし、なによりおいしいものを食べることは心に安らぎを与えてくれます。実際にデリバリー業界は新型コロナウイルスが蔓延し始めてから売上を急激に伸ばしています。
　店舗型の飲食店は、お客様が自店で食事をしていただけないのならば、お持ち帰りをしてもらいましょう。近隣の方には頑張ってデリバリーをしましょう。お客様に美味しいごはんを自宅で食べてもらいましょう。
　「いや、開店からこれまでテイクアウトやデリバリーなんてしたことがないから、どうやったら良いかわからないよ」という方も多いでしょう。 今回は、テイクアウトをこれまで実施していなかった飲食店経営者に向けて、「テイクアウトを始めるには、特別な許可や届出がいるのか？」についてお伝えします。（以下略）

　n.d.　花王
「ご贔屓ナビ　経営関連コラム　【コロナ対策】テイクアウトを始める飲食店が気を付けるべき3つのポイント」
　新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今月の家賃を払ったら口座にほとんどお金が残らなくなってしまう！など、待ったなしの状況に追い込まれている飲食店も多いことでしょう。
　一方、テイクアウトやデリバリーを始めた飲食店の中には、黒字化したとか、むしろ感染拡大以前より売り上げが伸びている、などの成果を収めているところもあるようです。売上ダウンに苦しんでいる飲食店は、今日からでもテイクアウトを始めることをおすすめします。 （以下略）

　n.d.　旭化成
「新型コロナウイルスへの対応について」
　新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまとご家族および関係者の皆さまにお見舞い申し上げると同時に、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、今この瞬間も、昼夜を問わず感染拡大防止に向けて必死に取り組まれている皆さま、医療の最前線で患者さまの治療に尽力されている医療従事者の皆さまに深く感謝申し上げます。
　旭化成グループは、従業員とその家族の健康と安全の徹底を図ると共に、お客さま、お取引さま、消費者の皆さまと一丸となって、この危機を乗り越えるために事業活動を継続していきます。 （以下略）