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慶應―国連グローバル・コンパクト・プロジェクト
Keio-United Nations Grobal Compact Project
公式ウェブサイト
活動報告書(pdf)

・2008年より、国連グローバル・コンパクト・責任ある経営教育原則(Principles for Responsible Management Education: PRME)に関する教育研究プロジェクトとして始動。
・プロジェクトリーダーは、梅津光弘氏(慶應義塾大学商学部准教授・グローバルセキュリティ研究所上席研究員)
・主として会場は三田キャンパス東館6階 G-SEC Lab.
・会社名と肩書は、セミナー開催当時のもの。
・セミナーの回数に通し番号を使用。
・PRMEについては別掲
Sharing Information on Progress: SIP (活動報告書 第1版:英語版 pdf)

 


 

【G-SEC Open Day 2010】

日時:2010年12月03日(金)
場所:三田キャンパス東館グローバルセキュリティ研究所(東京都港区)
G-SEC Open Day 2010 プロジェクトセッション
タイトル: 責任ある経営教育に向けたプロジェクト研究

ウェブサイトpdf

ポスターセッションに出展予定

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【オープン・リサーチ・フォーラム2010】

日時:2010年11月22-23日(月・火祝)
場所:六本木アカデミーヒルズ40(東京都港区)
タイトル:慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2010――安住なき先駆

ウェブサイト

グローバルセキュリティ研究所(G-SEC)プロジェクトとしてポスターセッションに出展。
B9-5 慶應ー国連グローバル・コンパクト・プロジェクト
梅津光弘

グローバル時代のCSRを考える:慶應義塾大学グローバルセキュリティー研究所は国連グローバル・コンパクトのアカデミック版ともいえる PRME(Principles for Responsible Management Education)に参加しています。今回は日本電気株式会社とのコラボを含む、実践的研究成果の一部を紹介いたします。

CSR and Globalization: G-SEC has joined United Nation's PRME (Principles for Resonsible Management Education) since 2008. We will present portion of our many project including a collaboration project with NEC corporation.

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【第1回 アジアフォーラム】

第一回PRMEアジアフォーラム
「責任ある経営教育――アジアの視点」

The 1st Asian Forum for PRME
"Responsible Management Education: Asian Perspective"

日時:2010年11月5-6日(金・土)
場所:慶熙大学校オルビスホール・大韓民国
    (Orbis Hall 111, Kyung Hee University School of Management, Seoul, KOREA)
主催慶熙大学校経営管理大学院PRMEグローバル・コンパクト・ネットワーク・コリア:Institute for Peace through Commerce

フォーラム・ウェブサイト

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Country Report Session: Learning Community through Sharing Information on Progress (10月5日)
・Japan: Kazuki Takada, Japan Society for the Promotion of Science, Keio University,
"Project-based Approach for responsiblemanagement education in Keio Global Security Institute"

Round Table of Deans and Directors (10月5日)
・Japan: Mitsuhiro Umezu, Global Security Research Institute, Associate Director, Keio University

1st Asian Youth Forum for UN PRME (10月6日)

梅津プロジェクトから3チーム参加。

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Umezu Seminor-NEC Project

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"The World Actual: Happiness along with Considerated CSR"

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"Plan to Solve the Problem in Assam"

     

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【プロジェクト中間報告会】

日時:2010年10月4日(月)
場所:G-SEC Lab.

・インド社会貢献プロジェクトチームの中間報告会を開催。
・インドにおける貧困問題解決と初等教育支援を組み合わせたBOPビジネスプランの提案。
・3名の学生代表によるプレゼンテーションののち、企業の担当者からの講評を受け、意見交換を行う。 20100401 20100401 20100401

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【日経GSR Project】

タイトル:「大学生とともにつくる地球の未来」(日経GSRプロジェクト コラボレーション企画)

日時:2010年08月02日(月)
主催:日本経済新聞社、日本経済研究センター
場所:東京本社ビル6階・日経カンファレンスルーム(東京都千代田区)

ウェブサイト 

・地球規模で取り組むべき課題の解決に向けて、 異業種2社の資源(人材・物資・情報・技術力)を組み合わせることで、 新しい社会貢献のありかたを学生の視点から提案する試み。
・梅津プロジェクトから2チームが参加。

        

Aチーム 「世界の現実 〜幸せを心のCSRにのせて〜」

 資生堂と富士ゼロックス。全く異なる業種でも、全世界に広がる従業員の参加が可能で、誇りがもてるプロジェクトを考えた。
 MDGsの「乳幼児死亡率の削減」「妊産婦の健康の改善」に貢献すべく、「母と子の美」をテーマに各国の両社スタッフが、各国の現状を写真に収め、インターネット上で展覧会を開催。クリック数に応じて両社がNPOに寄付する。支援を受ける側と双方向にコミュニケーションできる仕組みや、メッセージカードをプレゼントにしたクリック促進法を組み合わせ、社会貢献への顧客の参加モチベーションも上げる。支援先はまず、農村部での乳幼児死亡率が高く、両社のマーケット戦略もシンクロする中国からスタート。多くの人が出産費すら払えない状態を救う。現状を世界に伝え、認識してもらいたい。(ウェブサイトより転載)

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Bチーム 「誰でも簡単GSRカフェ」

 インドはBRICsの1国であるにもかかわらず貧困率が極めて高い。中でも特に貧しいとされるアッサム州に焦点を絞り、特産品のアッサム茶を生かす貧困解決法を探った。
 同州が貧困に陥る原因は低水準の生産・加工設備や不安定な価格を生む流通システムにある。そこでここにイオンの紅茶加工工場を建設し、製造工程にオムロンの傾斜温度制御技術やファクトリー・オートメーション・システムを導入、発酵・乾燥工程の管理徹底を図る。一方、日本のイオン店舗内には「紅茶で健康に」をコンセプトとするカフェをつくり、イオンが直接買い取って販売する。これにより取引価格の安定化を実現、農園の収入増、貧困改善につなげる仕組みだ。またオムロンの技術支援が成功すれば、インド内の他の地域への事業展開も可能になる。(ウェブサイトより転載)

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【2010年度 公開セミナー】

第14回(6月15日) 「イオンサプライヤーCoC(取引行動規範)――プライベートブランド商品の製造過程での社会的責任の取組」
(講演者 西面和己 氏:イオン株式会社 グループ環境・社会貢献部 SA8000推進グループマネージャー、イオンサプライヤーCoC事務局長) cf.「イオン環境・社会報告書2009 Sustainability Report 2009」「イオンサプライヤーCoC(取引行動規範)」PDF

第13回(5月12日) 「Table for Twoの運動」
(講演者 上村悠也 氏:Table for Two大学連合)代表) )

第12回(4月2日) 「グローバリズムと日経GSRプロジェクト」
(講演者 原田勝広 氏:日本経済新聞社 編集委員) cf.:NIKKEI GSR PROJECT

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【2009年度 公開セミナー】

第11回(1月12日) 「UNGCジャパン・ネットワークの活動」

第10回(12月8日) 「CSRオフィサーの実務」
(講演者 金田晃一 氏:武田薬品工業株式会社コーポレート・コミュニケーション部 CSR・コーポレートブランディング シニアマネジャー)

第9回(パネルセッション)(11月23-24日) 「慶應―国連グローバルコンパクトプロジェクト
(展示・報告:商学部梅津光弘研究会
cf.  G-SEC第3回年次コンファレンス in SFC Open Research Forum 会場:六本木アカデミーヒルズ

第8回(10月6日) 「Acadex――コンゴ小学校設立プロジェクトの挑戦」
(講演者 サイモン・ベデロ氏:慶応義塾大学環境情報学部講演者・Acadex小学校プロジェクト 代表) cf.Matsubara-labo.sfc コンゴ小学校ログ

第7回(7月10日) 「ユニクロにおける全商品リサイクル活動について」
(講演者 小柴英子 氏:株式会社ファーストリテイリングCSR部) cf.「ユニクロのCSR

第6回(6月23日) 「地雷除去に挑む――豊かで平和な大地への復興」
(講演者 雨宮清 氏:山梨日立建機 代表取締役社長) cf. 日立建機「地雷除去への取り組み

第5回(5月27日) 「CO2削減対策をコストからチャンスへ――世界40大都市で展開する「CCIビル省エネ改修プログラム」」
(講演者 光橋翠 氏:ウィリアム・J・クリントン財団、クリントン気候イニシアチブ、シティー・ディレクター) cf. William J Clinton FoundationClinton Climate Initiative

第4回(4月28日) 「金融機関における実務経験からコンプライアンスを考える」
(講演者 栗田暁 氏:元 みずほフィナンシャルグループ 法務・コンプライアンス部参事役)

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【2008年度 公開セミナー】

第3回(1月8日) 「2008年度 Volvoc "1L for 10L" 調査結果より考察する企業の社会への役割と可能性」(報告:商学部 梅津光弘研究会
+「国連グローバル・コンパクト第1回 Global Forum for Responsible Management Education 緊急報告」(G-SEC上席研究員 梅津光弘) cf.1st. Global Forum for Responsible Management Education

第2回(10月2日) 「アフリカ地域におけるNPO/NGOや国際機関の役割と課題」
(講演者 土屋萬佐子 氏:NGO FAN SABA 代表/浦上綾子 氏:財団法人 日本ユニセフ協会 個人・企業事業部 )(PDF

第1回(7月18日) 「企業の持続的な社会貢献活動を考える――Volvic "1L for 10L"プログラムを手がかりに」
(講演者 吉沢直大 氏:ダノンウォーターズオブジャパン株式会社 Volvic 1L for 10L プログラム」プロジェクトリーダー/報告 商学部梅津光弘研究会) (PDF

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関連リンク

Principles for Responsible Management Education: PRME (責任ある経営教育原則)

国連グローバル・コンパクトUnited Nations Global Compact

Principles for Responsible Investment: PRI責任ある投資原則

慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所

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