◇文献(2017)

Onoda Shinji(2017)「IGES SDGs Briefing Note No.3：SDGsに関する最新動向とIGESの取組み」『』，[出版社不明],none．

アンジェラ・マリー オルティス(2017)「良質なファッションと環境経営の共生」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，100-105．

ノリン ケネディ(2017)「SDGsに向けた行動のための青写真――産業界による対話、パートナーシップ」『経団連』，日本経済団体連合会，65，12，34-36．

宇土 泰寛 and 渡邉 康 and 林 敏博(2017)「「環境と人間」プロジェクト研究報告 地域・学校・企業と連携したSDGsとしての水・気候変動教育」『椙山人間学研究――椙山人間学研究センター年誌』，椙山人間学研究センター，13,139-150．

沖 大幹 and 田中 太郎(2017)「"編集長インタビュー 沖大幹氏 国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補 SDGsは良い""ツール"" 使わない手はない"」『日経エコロジー = Nikkei ecology』，日経BP社,218，62-65．

加藤 孝一(2017)「カルネコ・モデルやEVIでSDGsの達成を目指す」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，88-93．

河口 真理子(2017)「2 つの「市場」が動かすエシカル消費」『廃棄物学会誌』，一般社団法人 廃棄物資源循環学会，28，4，275-285．

蟹江 憲史(2017)「SDGs によるガバナンスの本質を踏まえた指標の役割と機能」『廃棄物学会誌』，一般社団法人 廃棄物資源循環学会，28，6，412-419．

蟹江 憲史(2017)「科学と政策の連携で地球的課題に立ち向かう」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，．

蟹江 憲史 and 福田 加奈子 and 半沢 智(2017)「論点争点 ＳＤＧｓを経営に生かす：成長戦略の羅針盤 組織の壁越え事業創出：慶応義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 教授 蟹江 憲史氏 × 住友化学 ＣＳＲ推進部 部長 福田 加奈子氏」『日経エコロジー = Nikkei ecology』，日経BP社,215，46-49．

関 正雄(2017)「企業における長期的な持続可能経営――SDGsを経営に活かす」『環境情報科学 = Environmental information science』，環境情報科学センター，46，4，53-58．

関 正雄(2017)「今、企業が知っておくべきSDGs――企業経営にどのように生かすか」『会社法務A2Z』，第一法規,120，8月13日．

橋爪 麻紀子(2017)「リポート：ＳＤＧｓビジネス：ＥＳＧ投資をひきつける ＳＤＧｓで伸びる企業」『日経エコロジー = Nikkei ecology』，日経BP社,214，52-54．

玉木 林太郎(2017)「SDGsの達成に向けてパートナーシップを促進」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，34-39．

金丸 治子(2017)「植樹と持続可能な調達で環境保全へ貢献」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，82-87．

古庄 修(2017)「持続可能な開発目標(SDGs)と小売業経営」『販売士』，日本販売士協会,26，2月6日．

古田 清人(2017)「環境対応をリードし循環型社会へ」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，．

根本 かおる(2017)「SDGsが目指す将来社会像」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，．

佐々木 宏(2017)「サステナブル・エコシステムとビジネス・エコシステム：２つのエコシステムの関連性と非関連性」『経営情報学会 全国研究発表大会要旨集』，一般社団法人 経営情報学会，2017f，0，6月9日．

市川 顕(2017)「ヨーロッパが目指す脱炭素社会」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，64-69．

小林 勝彦(2017)「総合的エネルギー事業で自然と人を「つなぐ」」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，70-75．

松村 広志(2017)「持続可能な開発目標(SDGs)への日本企業の取り組み動向」『オホーツク産業経営論集』，東京農業大学産業経営学会，25，1・2，115-125．

松村 広志(2017)「持続可能な開発目標(SDGs)への日本企業の取り組みに関する一考察」『商学研究 = Commercial science studies』，日本商学研究学会,11，1月17日．

森下 哲(2017)「SDGs達成で実現させる安定した生活や市場の創出」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，52-57．

瀬川 恵子(2017)「わが国における持続可能な開発目標 (SDGs) の実施」『廃棄物学会誌』，一般社団法人 廃棄物資源循環学会，28，6，403-411．

生田 孝史(2017)「SDGs時代の企業戦略」『研究レポート』，富士通総研経済研究所,437，"1-30,巻頭1枚"．

西嶋 裕(2017)「気象情報の普及で環境経営を後押し」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，．

石坂 貴美(2017)「グラミン・シャクティの社会貢献と開発」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，106-111．

前田 健喜(2017)「協同のひろば 高まる協同組合への期待――ユネスコ登録と持続可能な開発目標(SDGs)」『にじ――協同組合経営研究誌』，協同組合経営研究所,658，172-177．

前田 健喜(2017)「協同のひろば 持続可能な開発目標(SDGs)を活用しよう」『にじ――協同組合経営研究誌』，協同組合経営研究所,660，136-144．

大和田 順子(2017)「ジアス(GIAHS)・コミュニティビジネスで持続可能な地域創生を」『"農業と経済――quarterly journal of food, agriculture and social studies"』，昭和堂，83，8，16-26．

谷口 真人(2017)「水・エネルギー・食料ネクサス シナジー効果の増大」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，46-51．

池田 満之(2017)「2030年を目指したESD・環境教育に関する考察と提言」『中国学園紀要 = Journal of Chugokugakuen』，中国学園大学/中国短期大学，16,221-230．

筑紫 みずえ(2017)「ESGの視点で競争力を高め持続可能な企業経営を」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，58-63．

椎塚 久雄(2017)「新しいアイデアは推論のプロセスから生まれる――感性4.0時代におけるアフェクティブイノベーションのあり方」『感性工学 = Journal of Japan Society of Kansei Engineering』，日本感性工学会，15，3，133-153．

田原 聖隆(2017)「産業，企業，製品に着目した指標とその基礎になる情報基盤」『廃棄物学会誌』，一般社団法人 廃棄物資源循環学会，28，6，455-462．

田中 紳一郎(2017)「ネパールの自律的学校経営（SBM）支援の公平性効果――地域と学校経営の二重の脆弱性に着目して」『国際教育協力論集』，広島大学教育開発国際協力研究センター，19，1，59-73．

田中 則仁 and タナカ ノリヒト(2017)「国際経営のパラダイム転換 −持続可能な開発目標の一考察−」『国際経営論集 = International Management Review』，神奈川大学経営学部，53,31-42．

藤崎 ひとみ(2017)「平成29年度(2017年度)政府開発援助予算――SDGsの推進と国際協力事業関係者の安全対策」『立法と調査』，参議院事務局,385，60-68．

馬場 未希(2017)「ケーススタディ環境経営 大日本印刷 新しい価値生みSDGsに貢献」『日経エコロジー = Nikkei ecology』，日経BP社,216，50-52．

馬場 隆 and 青木 信彦(2017)「途上国ビジネスを通じたSDGsへの貢献――JICA民間連携の取り組みの変遷と今後の展望」『グローバル経営』，日本在外企業協会,414，14-17．

半沢 智(2017)「特集２ 「ＳＤＧｓ」活用の最前線：「ＳＤＧｓ」活用の最前線：示された世界の羅針盤」『日経エコロジー = Nikkei ecology』，日経BP社,211，34-43．

半沢 智(2017)「ケーススタディ環境経営 住友化学 「SDGs経営」で先駆ける」『日経エコロジー = Nikkei ecology』，日経BP社,220，54-56．

(2017)「日々の暮らしから開発目標を考える」『環境会議』，事業構想大学院大学出版部 ; 1999-,48，112-117．

(2017)「特集 周回後れの「人権」対策：〔取引先から社員、実習生まで〕 足元に広がる人権リスク」『日経エコロジー = Nikkei ecology』，日経BP社,221，19-23．

(2017)「いまから始めるSDGs――SDGsを、業務の見直しと事業計画策定の手がかりに(第2回)」『公益法人』，公益法人協会，46，10，22-25．

(2017)「特集 持続可能な開発目標(SDGs)と企業の対応」『ステークホルダーズ = Stakeholders――CBCC news――「良き企業市民」となるための情報誌』，企業市民協議会,86，．

(2017)「特集 SDGsに挑む企業 新たな時代の開拓者」『Mundi = ムンディ』，国際協力機構,48，4月17日．

(2017)「「エシカル」に繋がる「FSC認証」、2020年に向けて関心高まる SDGsをビジネスに活用、じわじわ拡大――FSCジャパンセミナー」『コンバーテック』，加工技術研究会，45，2，33-37．

(2017)「傍目八目 SDGs――ピコ太郎も歌う持続可能な開発目標」『不動産鑑定 = Appraisal & finance――アセット・ビジネスを考える人のコマーシャル・マガジン』，住宅新報社，54，12，42-44．

(2017)「国連SDGsとESG投資 企業のESGへの取り組みとグローバル・コンパクト――国連グローバル・コンパクト・ボードメンバー――グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン有馬利男代表理事の講演から」『月刊公論』，財界通信社,増刊，48-51．

(2017)「民間企業は2℃目標策定を促す「SBTイニシァチブ」に大きな関心、63社が応募 環境基本計画改定はSDGs前面、新循環計画も指針案」『エネルギーと環境 = Energy & environment』，エネルギージャーナル社,2444，5月6日．

(2017)「児童労働ネットワーク SDG8.7研究会から 国連「持続可能な開発目標」の実現へ 人権に十分配慮したビジネス展開を」『あけぼの』，NTT労働組合中央本部，34，10，8月11日．

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◆(2017)「特集 持続可能な開発目標(SDGs)と企業の対応」『ステークホルダーズ』 (86), 6-29,46-47,

　日本政府「SDGsと企業に期待される役割に関する懇談会」
　MDGsとSDGsの違い
　C　開発を推進する資金･技術を確保する上で民間企業への期待が高いこと。（UNCTADの資産では、全世界で4兆億ドル／年賀必要とされており、政府資金だけではまかないきれない(p.9)）
　また、SDGs採択後の特徴として、CSRをコストではなく、新たなビジネスチャンスとして捉える企業が現れ始めている。背景として、SDGsが企業の環境に少なからず影響をもたらしていることがある。昨年のサミットでも安倍総理が積極的な取り組みを発表し、世界最大の年金基金である年金積み立て管理運用独立行政法人（GPIF）が国連責任投資原則に署名したことを発表したが、これも、SDGsの推進に向けて大きなインパクトのあるメッセージであった。(p.10)

ADB（アジア開発銀行）側の回答　企業が計画しているプロジェクトに対してADBが融資するというかたちでの連携も可能であり、フィリピンなどでは実績がある。また、日本はこれまで、ADBに対して出資を行うばかりで、ADBの資金を使ってプロジェクトを実施することが少なかったが、今日の懇談会を端緒として、日本企業との間でも戦略･アイデアを共有し、協力して実施するプロジェクトを立ち上げたい。(p.12)

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◆UP:20181005,1007,20221022