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Journal of Japan Society for Business Ethics Study
このページは個人的に作成しているものです。 論文の全文を国立情報学研究所論文情報ナビデータで読むことができます。→(CiNii) リンクの貼り違いや削除依頼などあれば、ご連絡ください。 日本経営倫理学会 (Japan Society for Business Ethics Study: JABES) 学会のサイト 1993年4月1日設立〜 研究発表大会(年1回) 学会誌刊行(年1回) ISSN1343-6627 テーマごとの研究部会を定期的に開催。地方研究部会(関西・中部)
第1号(1994) / 第2号(1995) / 第3号(1996) / 第4号(1997) / 第5号(1998) / 第6号(1999) / 第7号(2000) / 第8号(2001) / 第9号(2002) / 第10号(2003) / 第11号(2004) / 第12号(2005) / 第13号(2006) / 第14号(2007) / 第15号(2008) / 第16号(2009) / 第17号(2010) / 第18号(2011) /
◆有馬利男 (2011) 「国連のグローバル・コンパクトと日本企業」 pp.5-6. ◆ジョン・ジョセフ・プランカラム (2011) 「21世紀社会システムの展望:「グローバリゼーションと途上国の開発と人権」」 p.7. ◆梅津光弘 (2011) 「「責任派」経営学への前哨」 pp.9-10.
◆田中敬幸 (2011) 「統合的社会契約論の研究動向と課題――超規範の議論を中心に」, pp.13-25. ◆大槻修平 (2011) 「『リスクの社会的増幅フレームワーク』の発展過程と新たな視点」, pp.27-39. ◆村田大学 (2011) 「米国企業における倫理遵守プログラムの取り組み」, pp.14-51. ◆井上泉 (2011) 「社外役員の有効性に関する諸問題」, pp.53-65. ◆今井祐 (2011) 「公的規制の企業倫理――企業倫理面より見た証券取引所が定める「企業行動規範」強化の視点」, pp.65-74. ◆佐々木建 (2011) 「エレクトロニクス企業における競争戦略の転換と経営理念――技術標準と多角化をめぐる競争戦略の転換を題材として」, pp.75-87. ◆河野哲也・山内桂子・中原るり子・蘭千壽・遠山孝司・松野良一・高橋智己 (2011) 「医療事故削減教育プログラムの作成とその効果――所属組織の倫理性の認知が医療事故被害者への態度に及ぼす影響」, pp.85-101. ◆田一樹 (2011) 「越境する経営の正しさについて――グローバリゼーションと企業倫理の制度化」, pp.103-115. ◆山下洋史・坂井俊祐・村山賢哉 (2011) 「3R行列を用いた資源管理の領域推移確率モデル, pp.117-123. ◆宇佐神正明 (2011) 「日欧における個の意識と経営倫理――グローバル化への対応」, pp.117-137. ◆新川信洋 (2011) 「経営倫理学の理念的検討の射程」, pp.139-146. ◆吉田哲朗 (2011) 「普遍的CSR活動の概念・機能とその動態的マネジメントに関する考察――CSR活動をマネジメントする企業の立場から」, pp.147-161. ◆高橋太一 「農業経営活動における倫理的問題の広がりと意味」, pp.163-174. ◆小池裕子 (2011) 「ワーク・ライフ・バランス施策と生産性の関係――パネル・データ分析による検討」, pp.175-185. ◆谷俊子 (2011) 「従業員へのメンタルヘルス課題に求められる倫理観」, pp.187-197. ◆高野一彦 (2011) 「国際的整合の視点からのわが国の個人情報保護法の課題」, pp.199-211. ◆飛田治則 (2011) 「個人情報の大量収集における企業の正当性」, pp.213-222. ◆望月雅和 (2011) 「戦後日本における働く女性と子育てをめぐる一考察――労働省婦人少年局の展開を契機として」, pp.223-233. ◆山田雅穂 (2011) 「継続的CSRとしての障害者雇用を実現する理念と方策――ステークホルダーとしての従業員を焦点に」, pp.235-249. [研究ノート] ◆矢崎陽子・長谷川直哉 (2011) 「ミュージアムの社会的役割の変化と経営的課題に関する一考察」, pp.253-267. ◆葉山幹恭 (2011) 「大規模飼養に移行する畜産経営への危惧――豪・日・米の畜産に対する倫理視点からの考察」, pp.269-280. > top
◆萩原道雄 (2010) 「世界同時不況に耐えうる経営の根幹――ゆるぎなき経営倫理をもたらす経営理念とリーダーシップ」 pp.5-16. ◆峰内謙一 (2010) 「世界同時不況とリーダーシップの問題――偽装研究から見えるもの」 pp.17-30. ◆河口洋徳 (2010) 「世界同時不況と経営倫理――新たなセーフティーネットの確立に向けて」 pp.31-42.
◆青木崇 (2010) 「企業不祥事のメカニズムと現代経営者の役割」 pp.45-57. ◆伊澤武・峰内謙一・勝田和行 (2010) 「「偽装」はどうして起こるのか、どうしたらよいのか」 pp.59-75. ◆小阪康治 (2010) 「食品の安全・安心の倫理問題」 pp.77-86. ◆田中敬幸 (2010) 「サブプライムローン問題とビジネス・エシックス――証券化の目的とその意義」 pp.87-98. ◆平手賢治 (2010) 「経営倫理学の基本的編成原理――企業統制をめぐるP.コスロフスキーの見解を契機に」 pp.99-111. ◆津久井稲緒 (2010) 「企業の社会的責任のコンフリクト」 pp.113-121. ◆宮川準 (2010) 「アパレル産業における搾取工場問題の展開と総括――問題表面化から10年を経て」 pp.123-136. ◆垣堺淳 (2010) 「カント的企業経営は可能か?――ノーマン・E.ボウイのカンティアン・キャピタリズム」 pp.137-146. ◆桑原光一郎 (2010) 「ステークホルダー概念の生成過程――レンマンの言説をめぐって」 pp.147-157. ◆谷俊子 (2010) 「日本的経営の普遍的道徳観と問題点――ケアの倫理・共同体主義による検討」 pp.159-169. ◆小池裕子 (2010) 「ワーク・ライフ・バランス施策と魚酢液の関係についての実証研究」 pp.171-179. ◆鄭年皓・山下洋史 (2010) 「韓国の非正規朗労働者問題におけるインターンシップの「負の側面」」 pp.181-188. ◆本橋潤子 (2010) 「「組織の中の人々」にとっての経営倫理教育」 pp.189-196. ◆飛田治則 (2010) 「企業社会的責任としてのPIAの意義とその課題――リスクガバナンス論からの検討」 pp.197-208. ◆高野一彦 (2010) 「従業者の監視とプライバシー保護」 pp.209-222. ◆高浦康有 (2010) 「中途障害者の雇用管理に関する理論モデルの構築――米国ADA法制の”合理的配慮”アプローチと生涯管理プログラムの検討」 pp.223-232. ◆長谷川直哉 (2010) 「近代産業形成プロセスにおける企業家の経営構想力と経営倫理観――明治・大正期における山梨と静岡の企業家の比較分析」 pp.233-244. ◆松田陽子・長谷川直哉 (2010) 「社会的責任投資(SRI)ファンドから見た望ましい企業像」 pp.245-255. ◆高橋太一 (2010) 「農協活動規約違反に関する経営倫理学的接近」 pp.257-267. ◆村山賢哉 (2010) 「環境志向型行動における局所最適化」 pp.269-274. ◆北島啓嗣 (2010) 「産業材企業の地域貢献――YKKのブランディングをケースとして 」 pp.275-286. ◆横田理宇 (2010) 「組織不正と企業倫理 (pdf)」 pp.287-296. ◆中島悟史 (2010) 「杉村廣蔵の経済哲学と消費者主権の経営倫理思想 (pdf)」, pp.299-309.
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◆古山英二 (2009) 「経営倫理と利益」 pp.5-20. ◆山脇徹 (2009) 「正しい利益を実現する真の経営倫理の実践――非正規雇用を減少させ、改善して公平で正しい社会をつくろう」 pp.21-32. ◆今井雅也 (2009) 「企業倫理の諸フェーズと倫理的対応」 pp.33-42.
◆青木崇 (2009) 「日本企業の不祥事と企業の社会的責任」 pp.43-52. ◆井上泉 (2009) 「NOVA破綻とコーポレートガバナンス」 pp.53-64. ◆井上昌美 (2009) 「CSRコミュニケーションが従業員の信用に与える影響に関する研究」 pp.65-78. ◆早瀬賢一・岡部幸徳・大場恭子・大来雄二・本木あや子・札野順 (2009) 「技術系従業員の倫理意識と行動――企業倫理・技術倫理アンケートに基づく分類とその特徴」 pp.79-92. ◆野一彦 (2009) 「経営倫理と利益――経営判断原則における倫理性の変容」 pp.93-106. ◆永松博志 (2009) 「営利原則と企業倫理――藻利重隆博士の所論を基にした今日的展開」 pp.107-116. ◆中谷常二 (2009) 「経営倫理における倫理とは何か――倫理を考えることの一考察」 pp.117-126. ◆河口洋徳 (2009) 「CSR経営に関する新たな評価制度導入の必要性について自社グループCSR活動と異業種事例を通じた考察」 pp.127-140. ◆斎藤悦子 (2009) 「日本におけるCSR推進の鍵は何か――ジェンダー平等とワークライフ・バランスに関する調査から」 pp.141-150. ◆中野千秋・山田敏之・福永昌彦・野村千佳子 (2009) 「第5回・日本における企業倫理制度化に関する定期実態調査報告」 pp.151-164. ◆小池裕子 (2009) 「ワーク・ライフ・バランス施策の有効性の検証とその推進策についての提言」 pp.165-172. ◆久保田潤一郎 (2009) 「内部統制と企業倫理の関係性」 pp.173-182. ◆高浦康有 (2009) 「道徳的承認を求める権利とCSR――過労死訴訟をケースにして」 pp.183-190. ◆松下幸史郎 (2009) 「CSRと経営管理プロセスの有効性――組織構造、リスクマネジメント、モチベーションの観点から」 pp.191-202. ◆岡田斎 (2009) 「サステナビリティ報告書における不祥事情報の開示にみる企業の誠実さ」 pp.203-214. ◆増渕隆史 (2009) 「ビジネス倫理における公正とは何か」 pp.215-226. ◆長谷川直哉 (2009) 「明治期企業家の経済思想と道徳的深層の関係について――静岡県遠州地方の企業家活動を中心に」 pp.227-240. ◆渡部正治 (2009) 「損害保険会社のCSR活動の取り組み実態の考察――ディスクロージャー誌から読む現状と課題」 pp.241-250. ◆世良耕一 (2009) 「コーズ・リレイティッド・マーケティングの位置づけとそのCSR全般への遠洋について」 pp.251-258. ◆山下洋史・鄭年皓 (2009) 「食品業界におけるラべリング効果と低エントロピー源」 pp.259-265. ◆濱田眞樹人 (2009) 「米国における事業場の不正リスク管理のための実務指針」, pp.269-280. ◆宝虎 (2009) 「企業経営をめぐる価値転換――中国企業における「義」と「利」の関係変化」, pp.281-291.
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◆Koehn, Daryl. (2008). "Why Do Business Ethics Scandals Keep Recurring in America?" pp.7-32. ◆水尾順一・有富正憲・関本博・鳥井弘之・藤井靖彦・山野直樹・澤田哲生 (2008) 「原子力の社会的責任(NSR)における個人倫理と組織倫理――SRイニシアチブの制定と内部制度化に関して」 pp.33-43. ◆瀬野泉 (2008) 「従業員個人の倫理と企業の倫理体制に関する一考察」 pp.45-51. ◆昆政彦 (2008) 「企業文化マネージメントによる個人倫理と企業倫理の統一――3MとGEの企業文化浸透策の検証を通じて」 p.53-64 ◆葉山彩蘭 (2008) 「台積電(台湾)における組織倫理と個人倫理」 pp.65-74.
◆上原利夫 (2008) 「監査役会における監査役独任制の矛盾と弊害――個人倫理と組織倫理の視点から」 pp.75-84. ◆井上泉 (2008) 「会社法における内部統制システムの整備と監査に関する試論」 pp.85-94. ◆渡部正治 (2008) 「銀行業の取締役に求められる職業倫理観――監査行政が例示する銀行業の取締役の適格性と職業倫理の考察」 pp.95-104. ◆北川則道 (2008) 「ものつくりの倫理の構築――今こそ日本企業に求められるもの−」 pp.105-114. ◆佐々木健 (2008) 「電機産業のコングロマリット化と経営倫理――ソニー製リチウムイオン電池の品質問題における経営倫理観」 pp.115-128. ◆折戸洋子・山下洋史・村山賢哉 (2008) 「『情報の取り扱いに関する問題構造』の視点からコンピュータ・ウィルス問題の考察」 pp.129-134. ◆藤原七重 (2008) 「ネットコミュニティの構築におけるビジネス・エシックスの意義――オンラインゲームの事例から」 pp.135-146. ◆鄭年皓 (2008) 「設計倫理と倫理評価」 pp.147-154. ◆宇佐神正明 (2008) 「日本精神史試論――日本的伝統の根底にあるも−」 pp.155-166. ◆長谷川直哉 (2008) 「報徳思想と企業倫理――農業規範から企業規範への変容」 pp.167-178. ◆井上昌美 (2008) 「フェア・プロセスとフィードバックのCSRコミュニケーションプロセスへの採用と従業員の信頼形成への影響」 pp.179-190. ◆高田一樹 (2008) 「賠償責任の転嫁について――出資者の有限責任に関する倫理学的試論」 pp.191-202. ◆河野哲也・蘭千壽・高橋知己・樽木靖夫・松野良一・山内桂子 (2008) 「大学生を対象とした組織倫理教育の効果(その2)――倫理教育プログラム実施後の個人の倫理意識の変容」 pp.203-212. ◆小池裕子 (2008) 「長時間労働の問題に関する一考察」 pp.213-224. ◆宝虎 (2008) 「中国における企業倫――『誠信経営』に関する考察−」 pp.225-236. ◆中山三照 (2008) 「タイにおける潮州系華人の経営倫理と中国民間信仰の長期的浸透――華人系慈善団体におけるレスキューボランティア有志の個人倫理と組織倫理双方の発展性」 pp.237-246. ◆久保田潤一郎 (2008) 「企業倫理の制度化における行動規範と浸透活動の要件」 pp.247-258. ◆出山実 (2008) 「企業倫理と消費者問題――消費者支援基金の試み」 pp.259-270. ◆永松博志 (2008) 「経営倫理と専門職倫理について――ジャーナリストを事例に」 pp.272-282 ◆西藤輝 (2008) The Japanese Model of Corporate Management: A Driving Force for the Development of Japanese Corporations But Also a Source of Ethics Difficulities. pp.283-302.
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◆梅津光弘 (2007) 「経営倫理教育におけるケース・メソッドの方法と意味」 pp.5-14. ◆高浦康有 (2007) 「企業倫理教育と実存哲学――レヴィナスの思想を手がかりに」 pp.15-20. ◆福川恭子 (2007) 「ビジネスエシックス講座のカリキュラム開発と実施:英国マネジメントスクールからの実例と検証」 pp.21-28. ◆河野哲也・蘭千壽・樽木靖夫・松野良一・高橋知己・山内桂子 (2007) 「大学生を対象とした組織倫理教育の効果」 pp.29-40. ◆小坂勝昭 (2007) 「『ビジネス倫理』講義の現場から」 pp.41-48. ◆伊藤敦 (2007) 「高校の商業(ビジネス)教育における商業倫理の復権」 pp.49-56. ◆古山英二 (2007) 「経営倫理教育の課題――二つの教育段階における問題点の考察」 pp.57-70. ◆世良耕一 (2007) 「コーズ・リレイティッド・マーケティングのパブリック・リレーションズ効果に関する一考察――コーズ支援協働型インターンシップを通して」 p.71-80.
◆大関誠 (2007) 「会社法での監査役監査実践上の課題――経営倫理の視点からの考察」 pp.81-90. ◆渡部正治 (2007) 「公益通報者保護法が企業の倫理行動に及ぼす影響について」 pp.91-100. ◆佐々木健 (2007) 「企業理念と成長戦略――ソニーの創業者精神と『リ・ジェネレーション』の関係を中心に」 pp.101-112. ◆瀬名敏夫 (2007) 「経営倫理から見た官製談合」 pp.113-126. ◆五来禧一 (2007) 「『倫理再生』雪印乳業の没落と再生」 pp.127-136. ◆持松志帆 (2007) 「従業員に対する倫理教育の実態調査研究」 pp.137-146. ◆鄭年皓 (2007) 「社会におけるゲートキーパーの負の側面」 pp.147-154. ◆高田一樹 (2007) 「帰責の論理――フリードマンの論理を愉しむ」 pp.155-164. ◆中山三照 (2007) 「タイ華人系中小企業グループの寄付金による慈善活動と倫理功徳の普及」 pp.165-174. ◆永松博志 (2007) 「企業倫理における価値共有型志向の構築――企業倫理への新たなアプローチ」 pp.175-184. ◆竹川勝雄・石田修一 (2007) 「職業倫理を醸成する組織」 pp.185-196. ◆西岡建夫 (2007) 「高次の社会的責任」 pp.197-206. ◆古谷由紀子・峰内謙一・伊澤武・梅澤貞雄 (2007) 「テレビ広告の倫理――消費者金融を例として」 pp.207-216. ◆長谷川直哉 (2007) 「確定拠出年金制度を通じたSRIの普及とCSR教育の実践」 pp.217-228. ◆北島啓嗣 (2007) 「年賀広告・協賛広告の意味――地方新聞社の事例分析を通じて」 pp.229-238. ◆ワシムムニフ・折戸洋子・山下洋史 (2007) 「『第三のリスク』のタイムラグに関する研究」 pp.239-252. ◆瀬野泉 (2007) 「経営倫理教育における倫理のレベルに関する一考察――情報倫理の視点から」 pp.253-258. ◆宮重徹也 (2007) 「企業倫理実践による知識労働者の獲得――エーザイの事例」 pp.259-267.
> top ◆山下洋史 (2006) 「循環型SCMにおける生産管理と情報管理」 p.5-16. ◆清水正道 (2006) 「持続可能な社会形成におけるCSRコミュニケーションの現状と課題」 p.17-26. ◆藤田紀美枝 (2006) 「循環型社会と経営倫理戦略」 p.27-36. ◆斉藤全彦 (2006) 「『景観とCSR』――本来の豊かさを求めて」 p.37-46. ◆平田丈人 (2006) 「環境問題のパラダイム転換と環境行政」 p.47-58.
◆佐藤陽一・上原利夫・泊久次 (2006) 「敵対的買収と監査役――ニッポン放送事件を素材にして」 p.59-68. ◆武藤信夫 (2006) 「循環型社会EUの経営倫理――ソーシャルエンタープライズへの道程−」 p.69-80. ◆田一樹 (2006) 「ビジネスエシックスの問題を解くことがなぜ難しいのか、その理由の枠組みをつくること――『バナナと日本人』(1982)に応答するために」 p.81-90. ◆福永晶彦・山田敏之・中野千秋 (2006) 「第4回・日本における企業倫理制度化に関する定期実態調査報告」 p.91-104. ◆中野千秋・山田敏之 (2006) 「日本企業における倫理確立に向けての取り組みと管理者の倫理観:10年前との比較」 p.105-116. ◆吉川吉衛 (2006) 「経営戦略とCSR」 p.117-126. ◆志野澄人・嶋根政充 (2006) 「企業におけるジェンダー問題の現状とCSR導入による新しい視点」 p.127-143. ◆渡部正治 (2006) 「国連グローバル・コンパクトと損害保険会社二社におけるCSR活動」 p.143-150. ◆高浦康有 (2006) 「センスメーキングする組織――三菱ふそうハブ欠陥事件から何を学ぶか」 p.151-158 ◆西藤輝 (2006) 「日本企業の経営とガバナンスに見る二極化現象 −三菱自動車工業不祥事に焦点を当てて」 p.159-189. ◆西井寿里 (2006) 「米国・ドイツ・英国のホスピスの現状と経営倫理」p.189-212. ◆深津千恵子 (2006) 「供給責任と企業倫理――産地偽装を事例として」 p.213-22. ◆中山三照 (2006) 「タイにおけるローカル華人経営者の地域的貢献と在地社会との長期的共生――循環型社会における事業セクター及び市民セクターとのリスクマネジメント形成への提言」 p.223-232. ◆鈴木啓允 (2006) 「アメリカンインディアンに学ぶ環境倫理の原則」 p.233-238.
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◆古山英二 (2005) 「エンロン事件――CSR完全欠陥の事例研究−」 p.5-20. ◆武藤信夫 (2005) 「グローバル・ビジネス・エシックスと企業の社会的責任――和の再生において」 p.21-32 ◆桜木君枝 (2005) 「ベネッセコーポレーションのCSRについて」 p.33-42. ◆上原利夫 (2005) 「経営倫理とCSR――会社法の視点から」 p.43-55
◆橋本克彦 (2005) 「新聞の『お詫び広告』にみる企業の社会的責任――消費者に対する説明責任について」 p.55-60. ◆藤田紀美枝 (2005) 「企業倫理とCSR(1)――TECと武士道精神を背景にして−」 p.61-70. ◆平手賢治 (2005) 「それは何であるか――経営哲学とは?」 p.71-82. ◆多田直彦 (2005) 「監査役監査の実効性向上のための提案――継続的改善を担保する仕組みの構築−」 p.83-94. ◆山脇徹 (2005) 「経営倫理とCSR――監査役監査の深耕に関する一考察」 p.95-106. ◆葉山彩蘭 (2005) 「Business to Society から Business in Society へ −『企業と社会』を捉える視点の転換」 p.107-118. ◆逸見彰彦 (2005) 「CSRによる先行的市場資本化計測兌換性に関する一議論 〜残余再資本化価値としての限界化状況にある経営倫理エレメントの限界捕捉可能性と学知位置性」 p.119-130. ◆渡部正治 (2005) 「経営理念からみる損害保険会社の企業倫理」 p.131-138. ◆佐藤陽一・上原利夫・泊久次 (2005) 「経営倫理から見た社外取締役の選任」 p.139-150. ◆永野芳宣 (2005) 「IT社会下のグループ連結決算と三つのCSR」 p.151-158. ◆瀬野泉 (2005) 「経営倫理実践のための対話に関する一考察」 p.159-166. ◆中山三照 (2005) 「タイ華人系企業グループの寄付金による潮州系華人の慈善事業及び慈善援助活動」 p.167-78. ◆山崎純一 (2005) 「企業軸経営論と経営倫理」 p.179-186. ◆田一樹 (2005) 「社会的責任投資の視座」 p.187-196. ◆山下洋史・折戸洋子 (2005) 「循環型SCMにおけるリバース・ロジスティクスの二面性」 p.197-204. ◆河野哲也・蘭千壽・松野良一・高橋知己・樽木靖夫 (2005) 「コミュニケーションと組織倫理の教育」 p.205-216. ◆宮重徹也 (2005) 「倫理的医薬品企業にみる研究開発能力と成長企業」 p.217-26. ◆吉盛一郎 (2005) 「建設業会計と会計倫理」 p.227-234. ◆深津千恵子 (2005) 「ステークホルダーによる抑止力――集団食中毒事件に関する意識調査を中心に」 p.235-245.
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◆上原利夫 (2004) 「企業再生に欠かせない倫理 ――ご恩返し:正しい納税とROEの向上」 p.5-12. ◆古山英二 (2004) 「今なぜ産業再生なのか」 p.13-26. ◆安部和義 (2004) 「りそなホールディング(HD)の公的資金導入で監査法人が果たした役割と再生への課題」 p.27-36.
◆宇佐神正明 (2004) 「共同体の良心概念の展開」 p.37-48. ◆山下洋史 (2004) 「『循環型SCM』におけるリバース・ロジスティクスと経営倫理」 p.49-56. ◆平田丈人 (2004) 「行政観のパラダイム転換と公務員倫理」 p.57-66. ◆逸見彰彦 (2004) 「ジェンダー組織におけるインタンジブル生成過程と経営倫理――組織会計モデルにおける経営倫理価値一般移転と、組織倫理インティグリティ形成過程の管理会計計測モデル」 p.67-74. ◆辻井清吾 (2004) 「日本の近代化におけるキリスト教的経営のあり方――武藤山治と大原孫三郎の経営理念を事例として」 p.75-82. ◆小坂勝昭 (2004) 「企業倫理の復活・再生は可能か――江戸時代『商家』のコンプライアンス機能の再検討」 p.83-91. ◆福田英男・森田宏 (2004) 「エーザイのステークホルダー・マネジメントの現状と方向性」 p.91-96. ◆池田耕一 (2004) 「CSR(企業の社会的責任)と企業戦略――コンプライアンス(倫理・法令順守)を中心にー」 p.97-110 ◆高浦康有 (2004) 「異質な組織のコラボレーション――NPOと企業の共同ケースの評価・分析」 p.111-20. ◆野瀬正治 (2004) 「経営倫理と企業改革――中立的チェック機能強化の視点から」 p.121-130. ◆宮重徹也 (2004) 「企業倫理の実践が企業成長に至るプロセス」 p.131-40. ◆渡部正治 (2004) 「損害保険会社の法に基づく情報開示と企業倫理――保険業法第111条と損害保険会社の企業倫理についての考察」 p.141-50. ◆石塚光政 (2004) 「上杉鷹山の藩経営における倫理観の研究」 p.151-164. ◆桑原光一郎 (2004) 「経営倫理学としてのサン・ヴィクトル学派の組織における労働観」 p.165-178.
◆村上浩之 (2004) 「フランス経営倫理学序説」 p.179-184. ◆橋本光憲・長島常光 (2004) 「銀行経営論の新座標軸――企業統治と経営倫理」 p.185-204. ◆松枝迪夫 (2004) 「日本固有の経営観の確立に向けて――12徳目を中心として」
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◆小坂勝昭 (2003) 「資本主義市場の倫理性、道徳性に関する学説研究――アダム・スミスの『利己心』概念の再検討」 p.5-14. ◆上原利夫 (2003) 「日本企業における利益処分の倫理――回顧と展望」 p.15-26. ◆武藤信夫 (2003) 「日本における経営倫理の回顧と展望」 p.27-32. ◆鈴木啓允 (2003) 「建設産業における経営倫理の現状と課題」 p.33-6. ◆大村卓一 (2003) 「リベラルアーツに期待する経営倫理――倫理観の涵養」 p.37-8 ◆山田敏之・福永晶彦・野村千佳子・長塚皓右・中野千秋 (2003) 「第3回・日本における企業倫理制度化に関する定期実態調査報告」 p.39-58. ◆蟻生俊夫・水尾順一 (2003) 「ステークホルダーから見た企業評価の新展開――ベストプラクティス企業の条件と課題」 p.59-70. ◆上原利夫・佐藤陽一・泊久次 (2003) 「総合監査による市民感覚経営のすすめ」 p.71-82. ◆大泉英隆 (2003) 「企業の社会的責任、倫理、文化の重要性と必要性」 p.83-90. ◆鈴木由紀子 (2003) 「雇用・就労の多様化にともなう倫理的問題 −非正規従業員の処遇を中心に」 p.91-100. ◆野口幸洋 (2003) 「廃藩置縣と不良債権処理」 p.101-110. ◆瀬野泉 (2003) 「経営倫理と問題解決技法」 p.111-118. ◆吉盛一郎 (2003) 「デジタル・ケーススタディを実現する会計倫理教育システムの開発研究」 p.119-28.
◆水谷雅一・小林俊二・西岡建夫・田中宏司 (2003) 「日本における経営倫理の回顧と展望」 p.129-
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◆水尾順一・清水正道・蟻生俊夫 (2002) 「情報化社会とステークホルダー・マネジメント」 p.5-14. ◆上原利夫 (2002) 「情報化社会における『説明義務』と『説明責任』」 p.15-26. ◆古山英二 (2002) 「エネルギー革命・情報革命・経営倫理」 p.27-40. ◆藤原七重 (2002) 「個人情報の管理と社会的承認――信用情報機関のケースを中心に」 p.41-54.
◆中村葉志生 (2002) 「倫理監査実施の考え方について」 p.55-60. ◆貫井陵雄 (2002) 「『倫理監査』の新しいアプローチ」 p.61-8. ◆葉山彩蘭 (2002) 「コーポレート・シチズンシップにおける経済性と倫理性」 p.69-78. ◆東元重樹 (2002) 「SCMの社会的影響――情報倫理の視点から」 p.79-88. ◆長塚皓右 (2002) 「日本企業におけるブレイクスルー研究と企業倫理」 p.89-102. ◆峰内謙一 (2002) 「物流業(知られざる基幹産業)とその変貌する姿 −物流業の行動原理とその経営倫理の新しい形を求めて」 p.103-114. ◆武藤信夫・佐藤陽一 (2002) 「角倉了以・素庵――世界に先駆け、経営倫理を実践」 p.115-124. ◆辻井清吾 (2002) 「経営者の経営理念における宗教倫理の意義――初代伊藤忠兵衛と土光敏夫を事例として」 p.125-136. ◆桑原光一郎 (2002) 「トマス・アクイナスの組織倫理――現代経営倫理学の知的源流を求めて」 p.137-148. ◆山田敏之・福永晶彦・野村千佳子・中野千秋 (2002) 「競争力/倫理性向上に向けての組織開発 −インタビュー調査による予備的考察」 p.149-158. ◆中野千秋 (2002) 「職場の倫理問題に関する管理者の認識――倫理的組織環境の構築に向けて」 p.159-68. ◆逸見彰彦 (2002) 「国際大域ICT教育ビジネスモデルに見る倫理エレメント衡量合理性に付いて」 p.169-78. ◆松本邦明 (2002) 「医療事故と安全文化――医療倫理の確立へ向けて」 p.179-186. ◆潜道文子 (2002) 「製薬企業における企業倫理と経営戦略の関係性」 p.187-196. ◆大濱裕 (2002) 「少子高齢化社会の経営倫理課題」 p.197-208. ◆柳川高之 (2002) 「日本型コーポレート・ガバナンス構造と非常勤監査役の存在意義 −文部省科研費アンケート調査と非常勤監査役体験を素材に−」 p.209-220. ◆水村典弘 (2002) 「企業に対する社会的要請の変化と利害関係者指向型経営の実践 −米国社会の経験を中心として」 p.221-232. ◆高橋浩夫 (2002) 「日米におけるコーポレートガバナンス問題の背景と本質」 p.233-
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◆福留民夫・田中宏司 (2001) 「21世紀における経営倫理――新世紀<経営の心>」 p.3-14. ◆上原利夫 (2001) 「収益の倫理・費用の倫理――経営倫理の会計的アプローチ」 p.15-24. ◆水尾順一 (2001) 「21世紀における経営倫理――コーポレート・ガバナンスにおけるステークホルダーアプローチ」 p .25-38. ◆古山英二 (2001) 「EPRが当たり前となる時代の到来」 p.39-50. ◆佐藤陽一 (2001) 「弊害を生む財界人へ叙勲廃止論――21世紀の経営倫理確立のために−」 p.51-62. ◆中谷常二 (2001) 「企業の社会的活動についての倫理学的考察 ――ヘアの一般原則論をもとにして」 p.63-72. ◆貫井陵雄 (2001) 「倫理監査に関する一考察」 p.73-80. ◆松本邦明 (2001) 「企業内倫理意識構造の分析と教育」 p.81-92. ◆大村卓一 (2001) 「朱子学と経営倫理」 p.93-4. ◆逸見彰彦 (2001) 「開発国インフォーマルセクタへの民間企業再投資における労使関係倫理に関する特殊性 −労使関係における慣習法理の計測化に関する考察」 p.95-106. ◆大濱裕 (2001) 「サイバーモラルハザードの特性と発生構造」 p.107-120. ◆小森茂 (2001) 「インターネット社会におけるファイル交換技術と著作権の諸問題」 p.121-30. ◆森庸 (2001) 「再論・企業内デモクラシー ――労働契約論を中心に」 p.131-142. ◆山下洋史 (2001) 「経営倫理に関する行動エントロピー・モデル」 p.143-151. ◆高浦康有 (2001) 「管理者の道徳的判断の再構成モデルについて――コールバーグ・モデルからハーバマス・モデルへ−」 p.151-158. ◆中村葉志生 (2001) 「実践からみた今日の企業倫理と浸透・定着への仕組み」 p.159-162. ◆藤原七重 (2001) 「個人情報の利用とプライバシー――米国消費者金融サービス業における個人情報の管理と倫理」 p.163-72. ◆辻井清吾 (2001) 「経営倫理に見る経営者の宗教的・社会的義務観――鈴木馬左也と越後正一を事例にして」 p.173-182. ◆鈴木克成 (2001) 「個人倫理を再考する――組織における一個人への社会に対する帰責可能性について」 p.183-
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◆田中宏司 (2000) 「コーポレート・ガバナンス議論の経営倫理からの考察―― 『経営倫理志向型経営』による革新」 p.3-12. ◆島田恒 (2000) 「非営利組織のガヴァナンス――経営倫理モデルとしての特徴と価値」 p.11-16. ◆水尾順一 (2000) 「経営倫理とコーポレートガバナンス――セルフガバナンスの視点から」 p.17-28. ◆古山英二 (2000) 「コーポレート・ガバナンスと経営倫理――企業は誰のためのものか」 p.29-42. ◆剣持浩 (2000) 「低公害車の普及と経営倫理――天然ガス自動車のケーススタディを通じて」 p.43-52. ◆佐藤孝雄 (2000) 「コーポレート・ガバナンスにおける監査役の役割――昨今の監査役論に対する実務家からの提言」 p.53-62. ◆上原利夫 (2000) 「明治時代のコーポレート・ガバナンス――明治44年の商法改正議論を中心として」 p.63-75. ◆小林勝 (2000) 「経営倫理とコーポレート・カバナンス――日本企業におけるベストプラクティスの導入と新しいキープレーヤーの任命と育成」 p.75-80. ◆上原利夫・佐藤陽一・貫井陵雄 (2000) 「企業不祥事と経営者の欠格事由――コーポレート・ガバナンスの観点から」 p.81-88. ◆桐村晋次 (2000) 「企業人の集団規範と倫理観の形成」 p.89-100. ◆島田達巳 (2000) 「倫理的企業文化規定の要因について――日本テキサス・インスツルメンツの事例を中心に」 p.101-112. ◆高巌・大山泰一郎 (2000) 「企業の市場競争力と倫理法令順守マネジメント・システム : ECS(2000)プロジェクトの狙いと課題」 p.113-120. ◆竹澤史江 (2000) 「研究開発投資の多角化の動向と資金の関係――機関投資家の職業倫理について」 p.121-132. ◆潜道文子 (2000) 「公正な社会における企業のスポーツ支援活動」 p.133-142. ◆中村葉志生 (2000) 「『企業倫理』定着への新たな試み――『気づき』プログラム」 p.143-6. ◆大濱裕 (2000) 「東アジア経済危機にみる重層的モラルハザード構造」 p.147-62. ◆横山恵子 (2000) 「企業の社会的価値創造プロセス――先進的企業の事例研究 : ザ・ボディショップ・インターナショナル社」 p.163-72. ◆小阪康治 (2000) 「住宅金融債権管理機構による住友銀行の提訴におけるモラルと法」 p.173-82. ◆菱山隆二 (2000) 「エシカル・インベステイング――行動する投資家」 p.183-92. ◆中谷常二 (2000) 「コーポレート・ガバナンスへのゲーム理論アプローチ」 p.193-202. ◆野口幸洋 (2000) 「倫理と非倫理の境界線についての一考察」 p.203-210. ◆山田敏之・福永晶彦・中野千秋 (2000) 「第2回・日本における企業倫理制度化に関する定期実態調査報告」 p.211-232. ◆岡部幸徳・大倉伸 (2000) 「日本企業における経営倫理の制度化――カンファレンスボードの報告と神奈川大学による国際比較調査報告」 p.211-240. ◆小森茂 (2000) 「グローバル・ビジネスの内部監査と企業倫理――多国籍企業の連結監査とグローバル・スタンダードとしての倫理行動基準」 p.241-250. ◆西藤輝 (2000) 「企業倫理と風土」 p.251-
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◆小阪康治 (1999) 「環境問題と経営倫理――酒造業における実践的な倫理規定とその算出方法」 p.3-12. ◆山田經三 (1999) 「経営倫理と環境問題」 p.13-28. ◆大濱裕 (1999) 「地球環境問題の本質と経営倫理的課題」 p.29-36. ◆小林忠好 (1999) 「経営倫理と環境問題――芸術からの一考察」 p.29-36. ◆古山英二 (1999) 「環境問題分析とパラダイムチェンジ――経営循環の二つの見方」 p.37-52. ◆李種永 (1999) 「Game理論を応用した環境問題の経営決定」 p.53-60. ◆井上泉 (1999) 「環境倫理と自由主義経済――企業責任の限界」 p.61-70. ◆菱山隆二 (1999) 「受容し変容する石油産業」 p.71-80. ◆蜷高行 (1999) 「日本型コーポレートガバナンスと企業倫理――経営者主権のゆらぎと企業倫理綱領導入の有効性」 p.81-88. ◆森庸 (1999) 「株式会社は誰のものか」 p.89-100. ◆志村光太郎 (1999) 「ビジネスはゲームだ――活力と倫理の間で」 p.101-8. ◆山田敏之ほか (1999) 「21世紀の企業と社会に関する学生の意識調査」 p.109-22. ◆小林義彦・高 巌 (1999) 「企業倫理の現状と社会制度の再検討――企業倫理の実践調査および意識調査の結果を踏まえて」 p.123-30. ◆鈴木由紀子 (1999) 「ビジネスエシックスから見る多国籍企業――ビジネスエシックス研究の有効性」 p.131-8. ◆島村昌孝 (1999) 「社外監査役の研究」 p.139-50. ◆佐藤陽一 (1999) 「経営環境とコンプライアンス」 p.151-8. ◆永松厳静 (1999) 「法の論理と企業の倫理」 p.159-68. ◆野口幸洋 (1999) 「井上 馨と渋沢栄一」 p.169-78. ◆貫井陵雄 (1999) 「『住友家法』にみる経営倫理の精神」 p.179-88. ◆辻井清吾 (1999) 「新渡戸稲造著『武士道』にみる経営倫理の展開とその意義」 p.189-
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◆村田晴夫 (1998) 「経営倫理とグローバライゼーション――問題の認識と理論の展開のためのひとつの提言」 p.3-10. ◆山田經三 (1998) 「グローバリゼーション時代における経営倫理」 p.11-4. ◆小林俊治 (1998) 「企業倫理のグローバライゼーションの可能性」 p.15-8. ◆佐藤陽一 (1998) 「"business ethics"を考える」 p.19-27. ◆李種永 (1998) 「Globalization時代の企業倫理の理論と実際」 p.27-34. ◆辻井清吾 (1998) 「仏教倫理を背景とする日本的経営の意義について」 p.35-44. ◆川野祐二 (1998) 「非営利組織における経営倫理の一考察」 p.45-54. ◆森庸 (1998) 「企業内デモクラシーのための試論――あるリベラリズムの観点から」 p.55-66. ◆中野千秋 (1998) 「『個人の良識』と『会社における立場』――企業倫理に関するビジネスマンの意識調査」 p.67-80. ◆小林忠好 (1998) 「現代の終末に於けるビジネス・エシックスの役割――死の舞踏の考察」 p.81-90. ◆中谷常二 (1998) 「ストックホルダー理論とステークホルダー理論の問題圏――日本的経営を考える」 p.91-100. ◆大濱裕 (1998) 「日本型グローバリゼーションの倫理破綻構造」 p.101-110. ◆島村昌孝 (1998) 「企業を巡る諸制度の改正と経営倫理について」 p.111-118. ◆大村卓一 (1998) 「企業不祥事防止と経営倫理――その防止は可能か」 p.119-122. ◆林満男 (1998) 「経営倫理の国際比較と展望 ――米独日を例として」 p.123-134. ◆井上泉 (1998) 「ケーススタディ『大和銀行事件』」 p.135-144. ◆山田敏之ほか (1998) 「日本における企業倫理制度化に関する定期実態調査報告」 p.145-
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◆久野桂 (1997) 「企業の社会的責任から企業倫理へ」 p.3-10. ◆高巌 (1997) 「企業の新しい社会的責任」 p.11-20. ◆梅津光弘 (1997) 「経営倫理学と企業社会責任論――その方法論的差異と統合性の可能性を目指して」 p.21-32. ◆大平義隆 (1997) 「企業の社会的責任行動の発現」 p.33-40. ◆硲宗夫 (1997) 「株主の社会的責任」 p.41-52. ◆西岡建夫 (1997) 「競争・パワーと経営倫理」 p.53-62. ◆貫井陵雄 (1997) 「『コーポレート・ガバナンスの原理』と企業の倫理的行動――新しい企業倫理を求めて」 p.63-72. ◆田中宏司 (1997) 「企業への行動規範制定のすすめ――実践的アプローチ」 p.72-82. ◆大山泰一郎 (1997) 「企業倫理の制度化とその有効性」 p.83-100. ◆野口幸洋 (1997) 「鮎川義介と公衆持株会社構想」 p.101-
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◆高巌 (1996) 「総合社会契約論の新展開――日本的経営の抱える倫理的課題の解決を目指して」 p.3-16. ◆硲宗夫 (1996) 「日本的経営と経営倫理」 p.17-26. ◆島田恒 (1996) 「日本的経営における人間的側面――その光と影」 p.27-30. ◆小林忠好 (1996) 「ビジネスに於ける道徳的問題としての内部告発」 p.31-40. ◆正木嘉宏 (1996) 「商業教育と商業倫理――21世紀に向けての商業教育におけるビジネス・エシックス試論」 p.41-50. ◆島村昌孝 (1996) 「製造物責任と経営倫理」 p.51-62. ◆大庭絵里 (1996) 「女性の就労と性別役割分業――フェミニスト視点による経営倫理学の一試論−」 p.63-72. ◆野口幸洋 (1996) 「野村徳七と遠山元一――日本証券業のパイオニア」 p.73-82. ◆大平義隆 (1996) 「経営倫理と日本的経営の過重労働・横並び――人間行動の差異性の研究から−」 p.83-92. ◆井上泉 (1996) 「リストラ時代の雇用と企業倫理」 p.93-106.
◆山田 經三 「米国における国際経営倫理学会」 p.107-
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◆水谷内徹也 (1995) 「経営理念の創造と倫理の実践――現代経営者の今日的役割」 p.3-8. ◆高橋浩夫 (1995) 「企業倫理とコーポレート・ガバナンス――企業倫理確立のための諸方策」 p.9-20. ◆梅津光弘 (1995) 「国際的共同主義と倫理的合意形成手続」 p.21-32. ◆星俊郎 (1995) 「経営倫理への一考察――マックス・ヴェーバーの所説を顧みて」 p.33-44. ◆渡部一元 (1995) 「Cultural Aspects of the US and Japan Trading System - A Two-Sided Problem-」 p.45-54. ◆上野美恵子 (1995) 「女性を取り巻く企業構造」 p.55-64. ◆島村昌孝 (1995) 「変革期における企業経営と監査役――監査を企業倫理貫徹の原理として認識するための諸活動の実践」 p.65-74. ◆辛島睦 (1995) 「経営倫理遵守プログラム」 p.75-80. ◆山田經三 (1995) 「International Business Ethics - The Aluminum Companies in Jamaica-」 p.81-90.
◆山田經三 「報告――アメリカ経営倫理学の動向」 p.91-5. 「山田会員の報告に就いての討議」p.96-
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◆水谷雅一 (1994) 「経営倫理学の必要性と基本課題」 p.1-16. ◆山田經三 (1994) 「経営倫理学の意義と役割」 p.17-26. ◆福留民夫 (1994) 「現代企業における経営倫理の意義と役割――企業の目的と指導理念と行動基準の視点から−」 p.27-36. ◆梅津光弘 (1994) 「日米関係における経営倫理学の意義と役割」 p.37-44. ◆伊従寛 (1994) 「市場経済・独禁法・市民社会と経営倫理」 p.45-8. ◆井上久美 (1994) 「企業の異文化適応」 p.49-60. ◆野口幸洋 (1994) 「家訓と経営倫理」 p.61-73. ◆大田宗洋 (1994) 「企業変革と経営倫理確立への一考察」 p.74-81. ◆島村昌孝 (1994) 「不祥事防止効果としての取締役・監査役自己宣明書の導入に関する一考察」 p.82-
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